【国内】帰着しました。添乗員レポート

【国内】帰着しました。添乗員レポート
2025年07月22日
王ヶ頭ホテルと北アルプスのブルーポピーを訪ねて
<7月7日発 添乗員 東京支店・鈴木衛>
<7月7日発 添乗員 東京支店 鈴木衛>
梅雨明け前、夏本番を控える信州へ、この時期にしかお目にかかれないブルーポピー(ヒマラヤの青いケシ)を訪ねてまいりました。白馬に2連泊、松本市街から約30キロ、標高2000メートルの山上にある人気の王ヶ頭ホテルへも宿泊し、ツアーを通してたくさんの高山植物をご覧いただく旅となりました。雨に打たれることはなかったものの、残念ながら連日空は厚い雲に覆われていたこともあり、北アルプスをはじめ雄大な山々をはっきりとご覧いただく機会は少なかったですが、山上に凛と咲く高山植物と、人気の王ヶ頭ホテルでの滞在を満喫することができました。

たくさんの高山植物を発見! 今しか見ることができないブルーポピーも
4日間を通してたくさんの高山植物に出会う機会がありました。白馬での宿泊先「樅の木ホテル」は、白馬村・和田野の森の中に佇むリゾートホテルで、ホテルの周りにも白馬ならではの高山植物がたくさん。ホテル名物の朝のお散歩では、白馬のガイドとともにホテル周辺を散策し、植物の紹介をしていただきました。


2日目に訪れた白馬五竜高山植物園は、標高1515メートルの白馬五竜アルプス平に広がる植物園です。特に6~10月は、300種以上200万株の多種多様な高山植物に出会える人気スポットです。学芸員の方の解説とともに、ツアータイトルになっているブルーポピーなど珍しい植物をご覧いただきました。





人気の王ヶ頭ホテルに宿泊
白馬2連泊の後は、滞在を楽しみにされている方も多い王ヶ頭ホテルへ。標高2000メートルに広がる美ヶ原の頂上に位置し、ホテルの周囲を360度囲む美しい景観、絶品のお食事、スタッフによる一流のサービスと、1泊ではありますが贅沢な時間をお過ごしいただきました。




今回の旅ではお天気に恵まれず、山々の景観はあまりお楽しみいただけませんでしたが、白馬の滞在や王ヶ頭ホテルでの宿泊など、夏の信州は見どころがたくさんです。ぜひとも次回の旅先としてご検討ください。
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