ここにご注目。旅のポイント
- Point 1
- 弘法大師生誕の聖地・善通寺に初詣
- Point 2
- 瀬戸内の美しさを凝縮した、小豆島も訪れます
ツアープランナーより
安藤忠雄建築と古民家の融合 四国村ミウゼアム
香川県屋島の麓にある四国村ミウゼアムは、四国各地から移築された江戸時代から大正時代の古民家33棟が点在する野外博物館です。広大な敷地には、昔ながらの醤油蔵や砂糖しめ小屋、重要文化財に指定されている農家住宅などが当時のままの姿で再現されており、昔の人々の暮らしを肌で感じることができます。
また、祖谷のかずら橋を再現した吊り橋や、建築家・安藤忠雄氏設計のモダンな「四国村ギャラリー」も見どころの一つです。ギャラリーでは絵画や彫刻などのアート作品を鑑賞でき、歴史的建造物と現代アートの対比を楽しめます。四季折々の自然に囲まれながら、四国の歴史と文化、アートに触れられる魅力的なスポットです。


瀬戸内の美しさを凝縮した小豆島へ
小豆島の魅力は、瀬戸内のオリーブの島として、美しい大自然と海のリゾートという新しい面と共に、昔ながらのどこか懐かしい町並みや、醤油づくりから生まれた伝統を残す風景が代表する、瀬戸内の素朴な島の風景も残しているところでしょう。『二十四の瞳』、『八日目の蝉』や『魔女の宅急便』など様々な映画の撮影地にも選ばれるのが頷けます。

郷愁漂う「二十四の瞳映画村」
小豆島を一躍有名にした日本映画の名作『二十四の瞳』。今回は撮影地となった田浦地区にある「二十四の瞳映画村」を訪れます。おなご先生と子どもたちの声が聞こえてくるような校舎で、ノスタルジックな雰囲気に浸ってみてはいかがでしょうか。

特徴的な讃岐の名城、高松城(玉藻城)と国の特別名勝の栗林公園へ
讃岐の特徴的な瀬戸内海と繋がる海城高松城。玉藻の浦に浮かぶ様子から玉藻城とも呼ばれ、かつては周囲には瀬戸内海の海水を取り込んだ堀が三重にめぐらされ、海に面した部分には防波堤や船溜りなどが設けられていました。また、四国で唯一の国の特別名勝「栗林公園」を見学。文化財に指定された庭園の中では日本一の広さを誇る、高松松平家が完成させた大名庭園です。


高松の豊かな食文化を味わう
高松は穏やかな瀬戸内海に面し、海の幸の宝庫です。四季折々の新鮮な魚介類が豊富に水揚げされます。このたびは瀬戸内の恵みを堪能できるレストランにご案内します。和食はもちろん、洋食のレストランも豊富。4日目の昼食では、屋島の麓に1998年開業のフレンチレストラン「オーベルジュ ドゥ オオイシ」にてフレンチのコースランチをご用意しました。


弘法大師生誕の聖地・善通寺で迎える新年
善通寺は弘法大師空海の御誕生所として知られる四国八十八カ所第75番札所で、真言宗善通寺派の総本山です。宝亀5年(774年)6月15日に空海がこの地で誕生したとされ、「お大師さま」として親しまれています。初詣では多くの参拝者が訪れ、新年の無病息災や家内安全を祈願します。空海生誕の聖地で新年を迎える特別な体験となるでしょう。


ツアー日程
4日間 | 訪問地・時刻 | スケジュール | 食事 |
---|---|---|---|
1日目
|
岡山駅13:13~13:42発 高松駅14:05〜14:36着 高松17:00着
|
■岡山駅より、快速マリンライナーにて高松へ。 ■高松市内観光。●四国村ミウゼアムにご案内します。 ■見学後、ホテルへ。 【3連泊】(高松泊) |
|
2日目
|
高松港09:10発 小豆島・土庄港09:45着 (小豆島) 小豆島・土庄港17:10発 高松港17:45着 高松
|
■午前、高速船にて小豆島へ。 ■小豆島では、●オリーブ園、○オリーブ公園、●二十四の瞳映画村を訪れます。また、小豆島を代表する渓谷、○寒霞渓へロープウェイにて登ります。 ■夕刻、高松に戻ります。 (高松泊)
|
|
3日目
|
高松 (善通寺) 高松
|
■午前、○善通寺への初詣。 ■その後、高松に戻り、新年の●栗林公園、●玉藻公園を見学。 (高松泊) |
|
4日目
|
高松10:30発 岡山駅15:00着
|
■午前、ゆっくりとホテルを出発し、屋島にある「オーベルジュ ドゥ オオイシ」へ。瀬戸内の食材を使ったフランス料理をお召し上がりください。 ■昼食後、バスにて瀬戸大橋を渡り、岡山駅へ。 ■岡山駅到着後、解散。 ご自宅までお荷物を託送します。 |
|
出発日・旅行代金
このツアーは4日間のコースです。
出発日 | 旅行代金 |
---|---|
12月30日(火)発 |
旅行代金:¥238,000 |
ツアー申し込み・お問い合わせ申込・問合せ
ツアーコード:JP1922
お気軽にお問い合わせください
電話相談はこちら
受付時間:午前9:30~午後5:30
- 東京
- 03-3501-4111
- 大阪
- 06-6343-0111
- 名古屋
- 052-252-2110
- 九州
- 092-473-0111
- 札幌
- 011-232-9111
- 湘南
- 0466-27-0111