旅のポイント
- Point 1
- 世界的に大人気のオーシャニアクルーズの新造船「アリューラ」記念すべき処女航海クルーズに乗船するまたとない機会です
- Point 2
- 270種類の新メニューがアリューラで初登場、オーナーこだわりの新たな美食体験にご期待ください
- Point 3
- 歴史あふれる町々での下船観光は全て弊社のこだわりオリジナルプランをご用意しました。ラヴェンナやリエカ、サンマリノやオパティア等の珍しい町も訪れます
- Point 4
- 処女航海特典として、おひとり様につき船内で使える300ドルのオンボードクレジットをプレゼント。船内チップ込み、Wi-Fiサービスも無料です。
ツアープランナーより
ツアーの見どころ
オーシャニア・アリューラ Oceania Allura


270もの新メニューが誕生、12のレストランで究極の美食体験を
「洋上最高の美食」を目指すと宣言したオーシャニアクルーズ。2025年7月のアリューラの処女航海では、270もの新メニューが導入されるほか、フレンチのシグネチャーレストラン「ジャック」、ワッフルなどのスイーツをとりあつかう「クレープリー」もオープンします。グランドダイニングでディナーに提供される「鴨のフォアグラソテーのエスカロップ」は、ルバーブのコンポートにジンジャーブレッドのクルトン、ハイビスカスのソースが絶妙にマッチ。予約不要のオープンシーティングのメインダイニングのほか、多彩なスペシャリティレストランも追加料金不要で楽しめますので、ご乗船の際にはお試しになってみてはいかがでしょうか。


オーシャニアクルーズが選ばれる理由
● 船内チップが無料(18ドル×6泊=108ドル分)。
● 処女航海特典としておひとり様につきオンボードクレジット300ドルの提供。
● Wi-Fiサービス無料(おひとり様1台まで)。全スイートルーム、ステートルーム、パブリックスペースでつながります。
● 夕食時の服装は指定なし。毎日がスマートカジュアルでリラックスした雰囲気でお食事をお楽しみください。
● メインダイニングはオープン・シーティング・レストラン、スペシャリティレストランも一切追加料金不要。
● コーヒー、ソーダ、生搾りジュース、水は船上どこでも無料でサービスされます。
● 乗客数に対する乗務員・シェフの数が多く、満足度の高いサービスを提供します。
● アメニティや枕の素材ひとつに至るまで妥協のないこだわりで上質さを追求。
● 世界的にも評価の高い料理をお楽しみください。

SHIP DATA
(注)データが未発表のため、同型船のオーシャニア・ビスタの情報を掲載しております。また写真も同型船ビスタのものを掲載しております。
■総トン数:6万7000トン ■全長:251m ■全幅:32m ■最大乗客数::1200名
■乗務員数:800名 ■建造年:2025年
ハプスブルクの薫り漂う「小ウィーン」トリエステへ
東西冷戦の時代は鉄のカーテンの南端に位置し、第一次大戦以前は長らく内陸国のオーストリアのハプスブルク帝国の海への玄関口であったトリエステ。1860年のイタリア統一時に、最後にイタリアに加わった地域のひとつでもあります。海を持たないハプスブルク家にとってトリエステは重要な港で、街は「小ウィーン」とも呼ばれるほど栄えました。このたびは郊外の白亜のミラマーレ城や紺碧のアドリア海をのぞむサン・ジュストの丘へも足を延ばし、じっくりご紹介します。


クロアチア最大の港町リエカで歴史を感じます
古代ケルトの時代から港町としての歴史を持ち、古代ローマのアウグストゥス帝の時代にはダルマチア随一の貿易港として栄えたリエカ。幾多の民族が行きかい、現代にいたるまで重層的な歴史を刻んできた場所です。旧市街には各時代の建築様式が残っており、習慣や文化にはハプスブルクやハンガリーの影響も見られます。



世界第5位の小国サンマリノでは旧市街散策へ
「イタリアの中の異国」サンマリノ。世界で最も古い共和国のひとつであり、何度も苦渋を味わいながら自由と独立を貫き、現在唯一生き残っている都市国家ともいわれます。せり立つティターノ山のうえに位置することから大戦の被害を逃れ、都市化の影響も受けることなく中世の町並みを保ち続けています。リベルタ広場などサンマリノ旧市街の散策へご案内します。



西ローマ帝国最後の都・東ローマ帝国の総督府
モザイクに彩られたビザンチンの都ラヴェンナも訪問
ラヴェンナは402年にミラノから西ローマ帝国の宮廷が遷都され、476年に帝国が滅亡するまでの間、西ローマ帝国最後の都だった町です。その後、ラヴェンナに総督府をおいた東ローマ帝国皇帝ユスティニアヌス大帝がモザイクで彩られた壮麗な建物を次々に建てました。そのほとんどが世界遺産に登録されているモザイクの宝庫へご案内します。



ツアー日程
10日間 | 訪問地・時刻 | スケジュール | 食事 |
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1日目
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成田空港22:30発
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■夜、航空機にてドバイへ。 (機中泊) |
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2日目
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ドバイ05:30着09:05発 ベネチア13:25着 トリエステ
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■着後、航空機を乗り換え、ベネチアへ。 ■着後、トリエステへ。 (トリエステ泊) |
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3日目
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トリエステ (イタリア)17:00発
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■午前、トリエステの観光。○テレジア地区、○大運河などを訪ねます。 ■午後、オーシャニア・アリューラ号に乗船します。 ■夜、リエカに向けて出航します。 【オーシャニア・アリューラ6泊クルーズ】(船中泊) |
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4日目
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リエカ (クロアチア)07:00着17:00発
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■午前、リエカの散策。●聖ヴィード大聖堂などご案内します。 ■午後、自由行動。ご希望の方はクロアチア有数のリゾート、オパティアに公共交通機関を利用してご案内します。 (船中泊) |
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5日目
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ラヴェンナ(イタリア) (サンマリノ)07:00着 16:00発
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■世界で5番目に小さな独立国、サンマリノ共和国を訪ねます。中世の城塞が残る山上のサンマリノの旧市街の散策へご案内します。 ■その後、ラヴェンナの観光。ビザンチン=モザイクの傑作●サンヴィターレ教会など美しいモザイクをご覧いただきます。 (船中泊) |
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6日目
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ドブロヴニク (クロアチア)11:00着 20:00発
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■午後、ドブロヴニクの観光。世界遺産の旧市街の散策へ。●大聖堂や○ドミニカン修道院などをご案内します。 (船中泊) |
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7日目
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コトル (モンテネグロ)07:00着 16:00発
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■午前、コトル・フィヨルドの深奥に位置する世界遺産の港町コトルの散策。昼食は地元のレストランにてご用意しました。 ■午後、自由行動。 (船中泊) |
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8日目
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終日航海
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■終日クルーズをお楽しみください。 (船中泊) |
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9日目
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アテネ08:00着18:05発 ドバイ23:35着
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■朝、アテネにて下船。 ■午後、航空機にてドバイへ。 (機中泊) |
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10日目
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ドバイ02:40発 成田17:35着
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■着後、航空機を乗り換え、帰国の途へ。 ■夜、成田空港に到着。 |
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※上記日程は成田空港発着、エミレーツ航空利用の場合のものです。他の便を利用した場合は利用空港、発着時間、日程は異なります。
出発日・旅行代金
このツアーは10日間のコースです。
出発日 | 旅行代金 |
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7月16日(水)発 |
旅行代金:¥958,000 エコノミークラス利用・ベランダ・ステートルーム(27㎡、ベランダ付き) 1名様利用追加代金:¥410,000 旅行代金:1,538,000 ビジネスクラス利用・ベランダ・ステートルーム(27㎡、ベランダ付き) 1名様利用追加代金:410,000 旅行代金:¥998,000 エコノミークラス利用・コンシェルジュレベル・ベランダ・ステートルーム(27㎡、ベランダ付き) ※ランドリーサービス、ラウンジ利用、ウェルカムシャンパン、スパ利用などの特典あり 1名様利用追加代金:¥440,000 旅行代金:¥1,578,000 ビジネスクラス利用・コンシェルジュレベル・ベランダ・ステートルーム(27㎡、ベランダ付き) ※ランドリーサービス、ラウンジ利用、ウェルカムシャンパン、スパ利用などの特典あり 1名様利用追加代金:¥440,000
※部屋の広さはバルコニーを含みます。 |
■上記以外にもオーシャニアスイート(バスタブ付)などのさらなる上級キャビンもございます。詳しくはお問い合わせください。
■おひとりでご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。
■ビジネスクラス利用区間:日本発着の国際線区間のみ。
■燃油サーチャージ別途目安:¥68,000 (3月1日現在)
■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。
(ただし、成田空港の施設使用料及び保安サービス料合計3,160円、ならびに燃油サーチャージ、国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります)
■旅行代金にはクルーズ関連諸税¥98,000は含まれておりません。
■地方発着追加代金
大阪・名古屋〜東京 片道・・・¥5,000
福岡・札幌〜東京 片道・・・¥10,000
但し付帯条件がございますので各支店へお問い合わせください。
ツアー申し込み・お問い合わせ申込・問合せ
ツアーコード:RL451T
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