【海外】帰国しました。添乗員レポート

【海外】帰国しました。添乗員レポート
2024年04月12日
【帰国レポート】関空発 春爛漫・済州オルレの旅
<2024年4月7日(日)~2024年4月11日(木) 添乗員:九州支店 副田有花>
<2024年4月7日(日)~2024年4月11日(木) 添乗員:九州支店 副田有花>
「歩く旅」海外編の新コースとして3月と4月に韓国・済州島の旅を設定しました。今回は3月のコースに引き続き、4月のコースより帰国いたしましたので、その様子をご紹介します。
厳選した済州オルレ3コースを歩く
済州島には「オルレ」と呼ばれる森や山、海沿いにウォーキングコースがあります。もとは済州の言葉で「通りから家に通じる狭い路地」という意味です。今回は数あるオルレのコースから、景観を楽しみながら歩ける3コースを選び、ご案内しました。
①オルレ コース1
山頂からの景色をお楽しみいただくコースで、済州オルレの中でも最初に整備されました。2つの小さなオルム(山)を越え、山頂から世界遺産の城山日出峰を一望することができます。ちょっぴり曇り空だったのが残念でした
②オルレ コース7
観光名所としても有名な奇岩「ウェドルゲ」を望みながら歩きます。海岸沿いの景色をお楽しみいただける、オルレの中でも歩きやすく人気があるコースです。


③オルレ コース10
このコースで歩くのは「松岳山オルレ」。遊歩道に囲まれた松岳山を一周し、済州のシンボルである漢拏山や山房山を眺めながら、済州の歴史について学ぶことができました。天気はバッチリでした。





ピクニックランチを楽しむ
今回は歩く旅に合わせて、レストラン内のランチだけでなく、海が見渡せるシャグリ公園でのピクニックランチをご用意。メインの韓国風海苔巻きとフルーツをお召し上がりいただきながら、春の済州を堪能できました。


済州の自然景観を満喫
ツアー中の4月初旬は、島内で満開の桜と菜の花の両方をご覧いただくことができました。桜は済州を出国した4月11日には、すでに葉桜となっていました。短い間だけの春らしい景色を眺めながら、のんびりとした散策をお楽しみいただきました。


ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました! 次の歩く旅にもぜひご期待ください。
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