【国内】帰着しました。添乗員レポート

【国内】帰着しました。添乗員レポート
2021年03月25日
【帰着レポート】宮古諸島絶景の旅
2021年3月16日(火)~2021年3月19日(金) 4日間 添乗員:大阪支店 信濃貴宣
<3/16発 添乗員:大阪支店 信濃貴宣>
沖縄本島からでも約300km南西に位置する宮古諸島は8つの島々からなり、そのうち6つの島に人が暮らしています。このツアーでは、そんな6つの有人島のうち5島をご案内します。
宮古島のサンゴ礁が美しい理由は独特の地形にあった
宮古諸島の中心であり、最初の到着地が宮古島。 到着して感じたのは、サンゴが隆起してできた島のため、パンケーキのように平べったい事。そして、土壌の水はけが良く降った雨の半分近くが地下水となるため、大きな川や池がありません。川から泥などが流出しないので上空から見ても綺麗な海岸線を形成していました。
到着時、好天に恵まれ「東洋一美しいビーチ」与那覇前浜ビーチに立ち寄って宿泊する来間島のホテルに向かいました。 「スポーツアイランド宮古島」と呼ばれますが、有名なのはなんといっても毎年4月に全日本大会が行われるトライアスロン。そのスタート地点がこの与那覇前浜ビーチ。


水滴のような形をした宮古諸島の小さな島、来間島のリゾートホテル「シーウッド」3連泊 体験記
来間島のシーウッドホテルにチェックイン。来間島は周囲約9㎞の小さな島で人口も150人ほどです。その北に広大なリゾートホテルが昨年2月にオープン。ホテルスタッフに伺ったところ東京ドーム3個分とのこと。ホテル敷地内は無料のミニバスやカートを呼び出せば移動できますが、徒歩での散策も楽しめます。


レセプション棟の裏手に続くモザイクタイルの階段は写真映えします。
朝食レストランの会場の脇に緑のトンネルを発見したので潜り抜けました。
アザミの咲く白浜に到着。ここは長間浜という名前がついていましたが、完全なホテルのプライベートビーチのようで誰もいません。


私だけの秘密の場所にしようと思いましたが、秘密を言いたくて我慢できず、翌朝朝食の会場に来たお客様にこっそりご紹介。

朝食のメニューはバラエティーに富んでいます。甘党ではない私ですが感動したのがデザートのショーケース。 思わずグレープフルーツゼリーを取り出してしまいました

2日目の午後、サンセットクルーズまで時間があったのでホテルの近くにある竜宮城展望台へ

来間島と対岸の宮古島を結ぶ来間大橋を観るには一番のスポットです。(画像14:竜宮城展望台からの眺め)

ホテルのアクティビティでは天気が良ければ星空観測もありました。蛍の舞う草原で冬の星座のレクチャーを受けただけでなく、南の島でしか見ることのできない星を探したり、天体望遠鏡で月を眺めたり。

今回のツアーでは半潜水船でのサンゴ礁巡りや異国の岬を思い出させる東平安名崎、そしてハイライトの伊良部大橋のドライブを楽しんでまいりました。
宮古諸島の絶景はどこに行っても驚きの連続でした
今回のツアーでは半潜水船でのサンゴ礁巡りや異国の岬を思い出させる東平安名崎、そしてハイライトの伊良部大橋のドライブを楽しんでまいりました。




伊良部島の佐良浜地区は鰹漁で栄えた町、漁業組合の食堂で食べた海鮮丼はお客様からも大好評でした。


食後、伊良部島をバスで一周


ツアープログラムにはない、見どころもみれるかも?
そして、最終日。ホテルをチェックアウトして空港へ向かう前、天気が良かったこともあり寄り道をして池間大橋をバスで渡りました。
パンフレットに記載されていなかったのですが、宮古島の北にある池間島に到着。今回は5島を訪れることができました。


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