「ル・デュモンデュビル」 アルジェリアも訪れる

地中海文明の十字路を巡る船旅【13日間】

  • 集合場所:羽田空港または成田空港
  • 出発日: 10月28日(水)
  • デラックス・ステートルーム(エコノミークラス利用)¥1,398,000〜デラックス・スイート(ビジネスクラス利用)¥2,828,000

旅のポイント

Point 1
マルタとシチリアから北アフリカ、イベリア半島の沿岸を訪ねるユニークな航路
Point 2
アンナバとアルジェ、アルジェリアの2つの港にも寄港します
Point 3
ポナンクルーズの「ル・デュモンデュビル」に乗船。フランスのおもてなしと美食、そして優雅な船旅を

ツアープランナーより

エクスペディション・クルーズに定評のあるフランス・ポナン社がひとたび地中海やエーゲ海のクルーズを巡る際、一般的な外洋客船とは異なるユニークな航路を辿ります。今回の旅の舞台は文明史の宝庫・地中海。マルタ島の世界遺産都市ヴァレッタからはじまり、シチリア島を経て北アフリカへ。チュニジアのチュニス、そしてアルジェリアのアンナバとアルジェの北アフリカ2か国3寄港地を巡る航路は極めて珍しく、フランス船籍ならではと言えます。一度の航海で古代ギリシャやローマ、中世都市文化、オスマン帝国、そしてイスラム文明と幾重にも重なった歴史の重層を楽しめるのが最大の特徴です。ポナン社の探検船「ル・デュモンデュビル」は1万トンクラスの小型船ながら、このサイズの船としてはゆったりとした客室が特徴で、最低でも21㎡の広さ。食事にも定評がある同船で西地中海の船旅をお楽しみください。

見どころのご紹介

アグリジェント シチリアの古代遺跡を訪ねて

アグリジェントの「神殿の谷」は、シチリア随一の古代遺跡。ほぼ完全な姿をとどめるコンコルディア神殿は、列柱の一本一本に刻まれた風雨の痕跡が2500年の時の重みを静かに物語ります。遠くに地中海を望み、足元には古代の石畳、周囲にはオリーブとアーモンドの木々。太陽の方位を計算して建てられた神殿に立つと、宗教建築でありながら都市の誇りと富、当時の天文学や技術の粋が凝縮された「聖域」であったことに気づかされます。

アグリジェントの古代神殿群の谷、コンコルディア神殿(イメージ)

古代地中海と白いイスラム都市をめぐる 多面性が魅力のアルジェリア歴史航路

北アフリカの中でも多くの観光資源を有する国ながら、クルーズ寄港が限られるアルジェリア。今回のアンナバとアルジェへの寄港は、古代地中海世界とイスラム都市文化の両方を深く体感できる、非常に貴重な機会です。

聖アウグスティヌスが歩いた古代地中海世界の十字路 アンナバ

アンナバ近郊のヒッポ・レジウス遺跡は、カルタゴ、ヌミディア、ローマと支配者が変わりながらも繁栄した古都。モザイクが残るローマ都市遺構と、北アフリカ教会史の巨人・聖アウグスティヌスゆかりの地が重なり合い、地中海世界の十字路であったことを物語ります。丘の上にそびえる聖アウグスティヌス聖堂からは、ローマ時代から変わらぬ海の輝きを一望できます。

ローマ時代の遺構 ヒッポ・レジウス遺跡と丘上の聖アウグスティヌス聖堂(イメージ)
聖アウグスティヌス聖堂から海を望む(添乗員撮影)

迷宮カスバに息づく、白いイスラム都市とフランス遺産の記憶 アルジェ

アルジェでは、世界遺産のカスバへ。迷路のような路地、白い家々、重厚な木の扉や鉄格子の装飾が、オスマン帝国時代のイスラム都市の姿を今に伝えます。丘の斜面に折り重なる町並みの先には青い海が広がり、「白い都市」と呼ばれるアルジェの異国情緒を実感。ノートルダム寺院や旧総督府宮殿では、フランス植民地時代のヨーロッパ建築がカスバと対照的で、イスラムとヨーロッパが交錯したアルジェ独自の歴史が体感できます。

ノートルダム寺院
迷路のようなアルジェのカスバ(イメージ)
フランス風の美しいアルジェの町並み(イメージ)
カスバの路地を散策します(イメージ)

アフリカの端に残るヨーロッパ メリリャ旧市街と洞窟遺構

アフリカ大陸にありながらスペイン領として独自の歴史を刻んできたメリリャは、クルーズが寄港する機会が限られた珍しい寄港地です。旧市街は海に突き出した要塞都市そのもの。厚い城壁や砲台跡、迷路のような石畳の路地が、地中海の要衝として争奪が繰り返された時代を物語ります。アフリカとヨーロッパ、キリスト教とイスラム教、複数の文化が交錯した“境界の都市”を歩く、貴重な機会です。

北アフリカの端にあるスペインの城塞都市メリリャ(イメージ)

 
ル・デュモンデュビル Le Dumont-d’Urville

「ル・デュモンデュビル」はポナン社のエクスプローラーシリーズの4隻目の客船。1万トン以下のサイズでありながら最新のテクノロジーを活かして、大型船では困難な世界の辺境を巡る魅力的なコースを実現しています。ポナン社のエクスプローラーシリーズのそれぞれの船は、かつて新大陸を目指して大海原を航海したフランスの歴史的な探検家にちなんで名付けられました。

ル・デュモンデュビル(イメージ) ©StudioPONANT/Frédéric Michel
ポナン社エクスプローラーシリーズ共通の多感覚海中ラウンジ「Blue Eye」(イメージ) ©PONANT/Christophe Dugied
フレンドリーなスタッフ(イメージ) ©PONANT/François Lefebvre
ウェルネスエリアの海を眺めながら楽しめるサウナ(イメージ) ©PONANT/Christophe Dugied

快適な居住空間

1万トンクラスの小型船ながら、白と木材を基調とした落ち着いた快適な客室は明るく開放的な雰囲気。このサイズの船としてはゆったりとした最低でも21㎡~の広さがあり、小物やアメニティもフランススタイルで高品質です。

落ち着きのある室内 プレステージ・ステートルーム(イメージ 写真は姉妹船のラペルーズのものです) ©PONANT

フランス流ラグジュアリー 洗練された落ち着きを感じる船内

落ち着きのあるベージュやブラウンを基調にした「リラックスできる高品質な内装」が乗船客を迎えます。客室をデザインしたのは、日本でも高級洋菓子店の内装を手がけるなど世界的に活躍する仏人デザイナーのジャン・フィリップ・ニュエル氏。室内のアメニティーはエルメスで統一されています。

落ち着いた雰囲気のレセプション(イメージ) © PONANT / Nicolas Matheus
船内でショッピングも楽しめます(イメージ) ©PONANT-Gilles Trillard

オールインクルーシブで美食を味わう

ポナンクルーズでは部屋のミニバーをはじめ、乗船中のドリンク(一部を除く)などが含まれているオールインクルーシブスタイルとなっています。食事は各地の食材を活かしながら、アラン・デュカス氏監修のこだわりの料理です。フランス流の洗練されたサービスや食事をお楽しみください。

大きな窓が特徴のメインダイニング(イメージ) ©PONANT/Christophe Dugied
落ち着いた空間でデザートまでごゆっくりお楽しみください(イメージ) ⒸPONANT/François Lefebvre
こだわりのお食事にご期待ください(イメージ) ©PONANT-JulienFabro

SHIP DATA
■ 総トン数 : 9,900トン ■ 全長 : 131メートル ■ 全幅 : 18メートル
■ 乗客定員 : 184人 ■ 乗務員数 : 118人 ■ 建造年 : 2019年 ■ 船籍 :フランス

ツアー日程

13日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
羽田空港22:05発

深夜、航空機にてイスタンブールへ。

(機中泊)

2日目
イスタンブール05:40着/08:00発 ヴァレッタ(マルタ)08:30着 ヴァレッタ18:00発

航空機を乗り換えマルタ島へ。

■着後、バスにて世界遺産ヴァレッタ旧市街へ。●聖ヨハネ大聖堂、カラヴァッジョの作品が展示されている●付属美術館へご案内します。

■夕刻、「ル・デュモンデュビル」に乗船。

■夜、シチリア島のシラクーサに向けて出航。

【9連泊】(ル・デュモンデュビル:船中泊)

3日目
シラクーサ(イタリア)早朝着/ 午後発

早朝、シラクーサに寄港。

午前、船主催のエクスカーション(混乗)にて世界遺産の旧市街の徒歩観光へ。オルティージャ島の○ドゥオーモや○アレトゥーザの泉、○アポロン神殿などをご案内します。

■午後、ポルト・エンペードクレに向けて出航。

(船中泊)

4日目
ポルト・エンペードクレ(イタリア) 早朝着/午後発

早朝、ポルト・エンペードクレに寄港。

午前、船主催のエクスカーション(混乗)にてアグリジェントの観光。世界遺産●古代神殿群の谷を見学します。

午後、チュニスに向けて出航。

(船中泊)

5日目
チュニス(チュニジア) 早朝着/午後発

早朝、チュニスに寄港。

■午前、船主催のエクスカーション(混乗)にてシディ・ブ・サイドを訪れ散策を楽しみます。その後、●バルドー博物館を訪れます。

■午後、アルジェリアのアンナバに向けて出航。

(船中泊

6日目
アンナバ(アルジェリア) 早朝着/午後発

早朝、アンナバに寄港。

午前、船主催のエクスカーション(混乗)にてカルタゴやヌミディア、ローマなどの町として発展した●ヒッポ・レジウス遺跡や丘の上に聳える○聖アウグスティヌス聖堂を見学します。

午後、アルジェに向けて出航。

(船中泊)

7日目
アルジェ(アルジェリア) 早朝着/午後発

■早朝、アルジェに寄港。

■船主催のエクスカーション(混乗)にて世界遺産○カスバの散策、○ノートルダム寺院、○旧総督府宮殿へご案内します。

午後、スペインのカルタヘナに向けて出航。

(船中泊)

8日目
カルタヘナ(スペイン)早朝着 ムルシア カルタヘナ午後発

早朝、カルタヘナに寄港。

午前、船主催のエクスカーション(混乗)にてムルシアの観光にご案内します。○大聖堂や○カルデナル・ベルーガ広場などをご案内します。

午後、メリリャに向けて出航。

(船中泊)

9日目
メリリャ(スペイン) 早朝着/午後発

■早朝、アフリカ大陸にあるスペインの自治都市メリリャに寄港。

■午前、船主催のエクスカーション(混乗)にて旧市街の散策や●コンベンティコ洞窟訪れます。

■午後、モトリルに向けて出航。

船中泊)

10日目
モトリル(スペイン) 早朝着 グラナダ モトリル午後発

早朝、モトリルに寄港。

午前、バスにてグラナダへ。 ●王室礼拝堂や○カテドラルアルバイシン地区、○サン・ニコラス展望台からのアルハンブラ宮殿とシエラネバダ山脈の眺望などをお楽しみいただきます。

午後、マラガに向けて出航。

(船中泊)

11日目
マラガ(スペイン) 08:00着 (コロマレス城、ミハス)

午前、下船します。

その後、コロンブスの新大陸発見を記念し建てられた奇抜な外観の●コロマレス城へ。また、○白い村ミハスに立ち寄ります。

午後、マラガ旧市街の散策

(マラガ泊)

12日目
マラガ 17:40発

午前、自由行動。

■夕刻、航空機にてイスタンブールへ。

(機中泊)

13日目
イスタンブール 00:05着/02:30発 羽田空港19:45着

■着後、航空機を乗り換え、帰国の途へ。

■夜、羽田空港に到着後、解散。

※日程表の時刻は、ターキッシュエアラインズの羽田空港発着の利用を想定したものです。他の便や他の航空会社を利用の場合は、時刻、日程、発着空港が異なります。

※3日目~9日目の寄港地観光は、船主催のエクスカーション(外国のお客様と混乗)となります。また2月1日現在、エクスカーションの予約開始前のため、別のエクスカーションにご案内となる可能性もございます。予めご了承ください。

〇お食事に関して:軽めのお食事からしっかりとしたコース料理、ビュッフェ、或いは郷土料理など、地域や訪問国の食事の特色、ならびに旅程に応じてご用意しております。また、ツアー行程の関係で簡素なボックスタイプ等のお食事となる場合もございます。

出発日・旅行代金

このツアーは13日間のコースです。

出発日 旅行代金
10月28日(水)発

旅行代金:¥1,398,000

エコノミークラス利用 

デラックス・ステートルーム(デッキ3 シャワー、バルコニー 約23㎡)

1名様利用追加代金:¥820,000


旅行代金:¥2,048,000

ビジネスクラス利用 

デラックス・ステートルーム(デッキ3 シャワー、バルコニー 約23㎡)

1名様利用追加代金:¥820,000


旅行代金:¥1,458,000

エコノミークラス利用 

プレステージ・ステートルーム(デッキ4 シャワー、バルコニー 約23㎡)

1名様利用追加代金:¥880,000


旅行代金:¥2,108,000

ビジネスクラス利用

プレステージ・ステートルーム(デッキ4 シャワー、バルコニー 約23㎡)

1名様利用追加代金:¥880,000


旅行代金:¥2,178,000

エコノミークラス利用 

デラックス・スイート(デッキ3-6 シャワー、バルコニー、バトラーサービス付き 約33.5㎡)

2名様利用のみ


旅行代金:¥2,828,000

ビジネスクラス利用 

デラックス・スイート(デッキ3-6 シャワー、バルコニー、バトラーサービス付き 約33.5㎡)

2名様利用のみ


※部屋の広さはバルコニーを含みます。

■お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。

■お部屋の広さはバルコニーがある場合、バルコニーを含みます。

■ビジネスクラス利用区間:【ターキッシュエアラインズ、エミレーツ航空、カタール航空、エティハド航空】:東京~中東主要都市~ヴァレッタ/マラガ~中東主要都市~東京の区間に適用
【上記以外の航空会社】:日本発着の国際線区間にのみ適用

■燃油サーチャージ別途目安:¥71,300:2月1日現在

■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。
(ただし、羽田空港の施設使用料及び保安サービス料合計2,950円または成田空港の施設使用料及び保安サービス料合計3,160円ならびに燃油サーチャージ、国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります)

■国籍が日本国以外の方でこのコースにお申し込みを希望される場合は、必ずお申し出くださいませ。なお、査証の必要有無や取得に関しては、ご自身で大使館へ問い合わせ、確認くださいますよう、お願いします。

■旅行代金にはクルーズ関連諸税¥85,000は含まれておりません。

■旅行代金にはアルジェリアの団体ビザ代(約6,500円)は含まれておりません(船内での精算となります)。

■旅行代金には船内チップ(1泊あたり12ユーロ)は含まれておりません(船内での精算となります)。

■国内線割引代金
大阪・名古屋〜東京 片道・・・¥5,000
福岡・札幌〜東京 片道・・・¥10,000
但し付帯条件がございますので各支店へお問い合わせ下さい。

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