日本航空プレミアムエコノミークラス・ビジネスクラス利用 カントリー音楽のふるさとへ

テネシーからルイジアナへ アメリカ南部音楽の旅【9日間】

  • 集合場所:羽田空港または成田空港
  • 出発日: 11月12日(水) 、 2月4日(水) 、 3月4日(水)
  • 旅行代金:プレミアムエコノミークラス利用¥978,000~ビジネスクラス利用¥1,498,000

旅のポイント

Point 1
ナッシュビル、メンフィス、ニューオリンズ3都市を連泊で巡り、日中観光はもちろん、自由行動ではライブハウスにもご案内します
Point 2
エルヴィス・プレスリーの終の棲家、グレースランドやサン・スタジオ、トゥペロの生家などゆかりの地も訪れます
Point 3
ニューオリンズらしさが凝縮されたフレンチクォーターの散策を楽しみます

ツアープランナーより

アメリカを南北に貫く大河ミシシッピ。約4000キロを旅して河口の街ニューオリンズへと至るこの大河は、開拓時代から人やモノ、そして文化を運んできました。その代表的なものが音楽であり、ジャズ、ブルース、ゴスペル、ロックなどが流域南部で華開き、やがてアメリカ全体へ伝播していきました。南部ナッシュビル、メンフィス、ニューオリンズに連泊滞在を通してアメリカ南部の懐に入り、アメリカの郷愁や心にふれていただく、これがこのツアーに込めた思いです。3都市に共通するのは、アメリカが誇る音楽(カントリー・ブルース・ジャズ)のふるさとであること。いずれの街でもご希望の方には、ライブハウスで一期一会の音楽にふれていただく機会も設けました。エルヴィス・プレスリーゆかりの地メンフィスや生家のあるトゥペロを訪れるのもツアーの特徴です。さらに南部を巡ると、公民権運動や南北戦争などアメリカが辿った歴史に触れることもできます。アメリカを知るには、是非南部へお出かけください。

カントリー、ブルース、ジャズ
偉大な音楽の故郷を巡る

ここに注目。旅のポイント

カントリー音楽の街ナッシュビルならではの博物館も鑑賞します

アメリカに渡ったヨーロッパの移民たちが手近な楽器を使い、出身地の楽曲を奏でたのが継承され形作られていったカントリー音楽。日本でも戦後、米軍キャンプで働いていた音楽家たちによってもたらされ、流行した歴史があります。ツアーではカントリー音楽の聖地ナッシュビルに連泊。どこからともなく音楽が聞こえてくる街を散策し、カントリー音楽の殿堂博物館へ。プレスリーのキャデラックの展示などをご覧いただきます。

プレスリーなど人気ミュージシャンがステージを彩った「南部のカーネギーホール」ライマン公会堂 ©️Warren LeMay
街角のお店にはプレスリーの像も(イメージ) ©️Terry Ballard
カントリー音楽の殿堂博物館に展示されたプレスリーのキャデラック
ナッシュビルにはカントリーミュージックを演奏する、ホンキートンクと呼ばれるバーが数多くあります(イメージ) ©️sk

ブルースやソウルを育んだメンフィスにも連泊します

人口の約6割をアフリカ系住民が占め、キング牧師が凶弾に倒れた街メンフィス。禁酒法時代には密造酒製造で賑わったというビール・ストリートは今、ブルースやソウルのメッカとして、音楽ライブで盛り上がる観光客で賑わっています。様々な時代の痕跡を残し、ほかの街にはない独特の空気を感じながらの散策をお楽しみください。公民権運動博物館やプレスリーの終の棲家、グレースランドへご案内すると共に、お客様からお声の多かったサン・スタジオ(プレスリーが初めてレコーディングをしたスタジオ)訪問も組み込みました。

メンフィスの街 ©️Paul Knittel 
サン・スタジオも訪問します
グレースランドでは襟付きのジャンプスーツなどプレスリー関連の展示に心が躍ります
夜、ご希望の方は実費にてライブハウスにご案内します(イメージ)

ニューオリンズらしさが凝縮されたフレンチクォーターを散策

ニューオリンズの旧市街「フレンチクォーター」。フランスの植民地として開拓が始まった歴史を持つことから名づけられたこの一画には、街の歴史と文化が凝縮されています。色とりどりの家々、やわらかな錬鉄を使って模様を施したバルコニーが連なり、異国情緒は満点で、18世紀の世界を旅しているような気分になります。そこに昼夜問わず、ジャズの音色が加わります。ご希望の方は、バーボン・ストリートのジャズクラブへご案内します。

バルコニーがある独特の建築が並び趣を感じさせるニューオリンズのフレンチクォーター(イメージ)
フレンチクォーターの一角、バーボン・ストリートは夜こそ本番。大勢の人々で賑わい散策を楽しめます(イメージ)
ジャズがどこからともなく聞こえてきます(イメージ)
ミシシッピ川の外輪船クルーズにご案内します(イメージ)

ツアーの見どころ

エルヴィス・プレスリーを生んだ町トゥペロ

メンフィスへ向かう途中に立ち寄るトゥペロという小さい町は、エルヴィス・プレスリーの生まれ故郷。13年間暮らした町には生家やギターを買った場所など、スターゆかりの地が数々残されています。

トゥペロにあるプレスリーの生家

南部特有のオークアレイ・プランテーション

ミシシッピ河岸には、かつて多くの黒人に支えられた多くのプランテーション(大規模農場)がありました。なかでも最も美しいといわれる国家歴史的建造物「オークアレイ・プランテーション」を訪ねます。

映画の一場面に出てきそうなオークアレイ・プランテーション

自由行動ではニューオリンズ名物を召し上がれ

ニューオリンズの自由行動では、「カフェ・デュ・モンド」へ。創業は、南北戦争のさなかの1862年。名物のほんのり甘い四角いドーナツ(ベニエ)とチコリの根を炒ったチコリコーヒーをどうぞ。

砂糖いっぱいがおいしいドーナツ(イメージ)

ツアー日程

9日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
羽田空港10:50発 シカゴ07:25着/11:40発 ナッシュビル13:14着

午前、日本航空ビジネスクラス・プレミアムエコノミークラスにてシカゴへ。

■着後、航空機を乗り換え、ナッシュビルへ。

■着後、バスにてホテルへ。

【2連泊】(ナッシュビル泊)

2日目
ナッシュビル

午前、徒歩にてナッシュビルの観光。○テネシー州議事堂○ライマン公会堂●カントリー音楽の殿堂博物館へご案内します。

■午後、自由行動。

■夜、ご希望の方は、実費にてライブハウスへご案内します。

(ナッシュビル泊)

3日目
ナッシュビル08:00発 トゥペロ メンフィス17:00着

■午前、バスにてミシシッピ州のトゥペロへ。

■着後、エルヴィス・プレスリーの●生家と博物館○チャペルトゥペロ・ハードウェア・ストアへご案内します。

■その後、メンフィスへ。

【2連泊】(メンフィス泊)

4日目
メンフィス

午前、徒歩にて公民権運動博物館(ロレインモーテル)へ。

■午後、プレスリーの終の棲家グレースランドへ。その後、プレスリーが初めてレコーディングをした●サン・スタジオへ。

■夜、ご希望の方は実費にてブルースのメッカ、ビール・ストリートのライブハウスへご案内します。

(メンフィス泊)

5日目
メンフィス07:30発 ジャクソン ニューオリンズ18:30着

午前、バスにてジャクソンを経由し、ニューオリンズへ。途中『風と共に去りぬ』を彷彿させるプランテーション、●オークアレイ・プランテーションに立ち寄ります。

■着後、ホテルへ。

【3連泊】(ニューオリンズ泊)

6日目
ニューオリンズ

午前、フレンチクォーター(旧市街)の散策。

■その後、ミシシッピ川遊覧にご案内します。

■夜、ご希望の方は実費にてバーボン・ストリートへご案内します。ジャズクラブでジャズを楽しみましょう。

(ニューオリンズ泊)

7日目
ニューオリンズ

午前、『欲望という名の電車』に登場した路面電車にて山の手地区ガーデンディストリクトの散策へ。

■午後、自由行動。ご希望の方はニューオリンズ名物のコーヒースタンド「カフェ・デュ・モンド」へご案内します。

■夜、ご希望の方は実費にてバーボン・ストリートへご案内します。ジャズクラブでジャズを楽しみましょう。

(ニューオリンズ泊)

8日目
ニューオリンズ06:38発 シカゴ09:10着/10:20発

早朝、バスにて空港へ。

■朝、航空機にてシカゴへ。

■航空機を乗り換え、日本航空ビジネスクラス・プレミアムエコノミークラスにて帰国の途へ。

(機中泊)

9日目
羽田空港14:55着

■午後、羽田空港に到着後、解散。

※上記日程表の時刻は、羽田空港発着の日本航空利用の便を想定したものです。他の便を利用の場合には、利用空港、発着時刻、および日程は異なります。また、往復の乗り継ぎ地は変更となる場合がございます。

パンフレットダウンロード

出発日・旅行代金

このツアーは9日間のコースです。

出発日 旅行代金
11月12日(水)発

旅行代金:¥998,000

プレミアムエコノミークラス利用


旅行代金:¥1,498,000

ビジネスクラス利用

2月4日(水)発

旅行代金:¥978,000

プレミアムエコノミークラス利用


旅行代金:¥1,478,000

ビジネスクラス利用

3月4日(水)発

旅行代金:¥998,000

プレミアムエコノミークラス利用


旅行代金:¥1,498,000

ビジネスクラス利用

■1名室利用追加代金:¥100,000

お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。

■燃油サーチャージ別途目安:¥66,000:5月1日現在

■ビジネスクラス適用区間:日本発着の国際線区間のみ適用

■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。
(ただし、羽田空港の施設使用料及び保安サービス料合計2,950円または成田空港の施設使用料及び保安サービス料合計3,160円、ならびに燃油サーチャージ、国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります)

■日本各地からのご参加をお待ちしております
日本各地より、日本航空にて東京(羽田・成田)までの国内線を片道8,000円 の追加代金でご利用いただけます。
※羽田〜成田空港間のリムジンバス代金はお客様ご負担となります。その他、付帯条件がございますので、詳しくはお問い合わせください。

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