美しき水辺の街で5連泊

【関空・中部・福岡発】オセアニア避暑計画 西オーストラリア マーガレットリバーとパース滞在の旅【関空/中部発9日間・福岡発10日間】

  • 集合場所:関西空港、中部空港、福岡空港
  • 出発日: 8月26日(火) 、 9月2日(火)
  • 旅行代金:エコノミークラス ¥598,000(関西空港・中部空港発着)
    旅行代金:エコノミークラス ¥608,000(福岡空港発着)

旅のポイント

Point 1
水辺の街・パースに5連泊。公共交通機関を利用してパースの魅力をご案内します
Point 2
公園でのバーベキューランチやワインの名産地でのワイナリーランチなど、オーストラリアの食も楽しみます
Point 3
地元民に人気のある風光明媚なマーガレットリバーエリアでは、インド洋に面するホテルに2連泊。豊かな食文化とワイナリーを巡ります。

ツアープランナーより

2年目を迎えたオセアニア避暑計画。さらに充実した旅をご体験ください
「1都市に連泊し、じっくり腰を据えて暮らすように旅をする」滞在型の旅。昨年発表した「オセアニア避暑計画」が2年目を迎えました。滞在する都市の理想的な条件が揃うパースでの連泊を軸に、「せっかくオーストラリアに行くなら、都市部だけでなく豊かな大自然や郊外ののんびりした雰囲気も感じたい」という声にお応えして、パースの南西、西オーストラリア州南西部のマーガレットリバー近郊での連泊も組み込みました。ワイン産出地として世界的に知られている他、インド洋が造り上げた断崖絶壁の景勝地や数多くの鍾乳洞のある国立公園に指定されています。ワイナリーでのランチや鍾乳洞、大陸南西端の絶景など西オーストラリア州南西部の知られざる魅力もご紹介します。 オーストラリアは世界有数の移民の国。様々な背景の人々が人種や肌の色を超えて共存する街の開放的な空気は、皆様にも心地よく感じていただけることでしょう。

ここに注目。旅のポイント

日本の暑い夏を離れ南半球へ オーストラリアの豊かさに触れる旅

以前は、その大きさゆえに周遊して一度に効率よく見て回る行程が主流でしたが、この国の魅力は駆け足で回るものでもなく、日本の若者だけの訪問先でもない、と考えます。オーストラリアに大都市はいくつかありますが、いずれにも共通しているのは美しい海やビーチを中心とした大自然が近くにあること、治安が良く清潔な街並み、そして世界中からの移民を受け入れ、共存する自由闊達な空気があること。「ゆっくりとした時が流れるこの国の豊かさを、一箇所に腰を据えて味わっていただきたい」。その思いから水辺の街・パースとその周辺を舞台に滞在型の旅をご用意しました。

旅の舞台、オーストラリア・パース©Tourism Western Australia

パースを選んだ8つの理由

①暑い日本を抜け出し、避暑を楽しめる過ごしやすい気候
②レストランやコンビニ、スーパーマーケットが徒歩圏にある、ほどよい大きさの街
③街中(中心部)を循環する無料バスが運行している
④海が近く、新鮮な食材を活かしたレストランやカフェが豊富にある
⑤美術館や博物館など文化レベルが高い
⑥街に大きな川が流れ、水辺の風景が楽しめる。公園や緑も多い
⑦郊外に雄大な自然がある
⑧街が清潔で治安が良い

市内循環無料バスCAT 出掛ける際にとても便利です(添乗員撮影)

避暑にぴったり!平均気温をご紹介します

日本とは季節が逆になるオーストラリア。この時期現地は早春ですが、パースは気象が比較的安定した地中海性気候に属しており、冷え込みも厳しくなく、過ごしやすい気候です。

8月(最低/最高)9月(最低/最高)
パース 8℃/19℃パース 9℃/20℃
東京 25℃/31℃東京 21℃/27℃
キングスパークからパース市内を見晴らす(イメージ) ©Tourism Western Australia

青空の下で楽しむバーベキューランチ

オーストラリア人がこよなく愛するバーベキュー。このたびは皆様にも、普段から地元民でにぎわう公園にてバーベキューを楽しんでいただきます(荒天時は中止となります)。スーパーで買い出しをし、食材と共に公園へ。「暮らすように旅する」感覚を満喫してください。

地元の人と同じようにバーベキューランチを楽しみましょう(イメージ)

眺望も抜群!パースっ子の憩いの場キングスパーク

キングスパークはパースっ子がピクニックやウォーキングを楽しむ憩いの場。小高い丘の上にあり、「世界一美しい街」と言われるパースを一望できます。敷地内のボタニックガーデンでは西オーストラリア州の各地から集められた約3000種のワイルドフラワーが見られることで知られています。公園の約3分の2がユーカリの原生林を占め、およそ80種類の鳥が生育する自然の宝庫。ぜひゆっくりと散歩をしてみてください。

見晴らしの良い公園です ©︎Tourism Western Australia
キングスパークのワイルドフラワー(イメージ)

パースからの週末日帰り旅 フリーマントル&ロットネスト島へ

パース駅から電車で約30分、スワン川の河口に位置するフリーマントルへ。入植当時の面影感じる建物が並ぶのどかな港町を散策し、週末のマーケットを見学した後は、フェリーでロットネスト島へ。インド洋に浮かぶ小さな島への日帰り小旅行をお楽しみください。

週末開かれるフリーマントルマーケットを訪ねます(添乗員撮影)
ロットネスト島では島の散策とドライブへ 遠くにパースの街並みが(添乗員撮影)
ロットネスト島では口角が上がっていることから「世界一幸せな動物」と呼ばれるクォッカに出会えるかもしれません(添乗員撮影)

パースのおすすめレストラン・カフェの一例

Dome Cafe(ドームカフェ)
西オーストラリアを中心にチェーン展開しているカフェで、気軽に軽食やコーヒー・紅茶が楽しめます。ホテルのすぐ近くです(添乗員撮影)
Sue Lewis Chocolatier(スー・ルイス・ショコラティエ)(イメージ)
パース生まれの人気チョコレート専門店(ホテルより徒歩約10分)。お土産に最適です。カフェスペースにて、ホットチョコレートでほっと一息つくのもおすすめです©Tourism Western Australia
Grand Lane Fish House(グランドレーン・フィッシュ・ハウス)
本格的なイギリス&アイルランドスタイルのフィッシュ&チップス店。専門店だけあり、魚の種類だけでなくソースの種類も豊富に取り揃えており、好みに合わせて選べます(添乗員撮影)
Oyster Bar Elizabeth Quay(オイスターバー・エリザベスキー)
スワンリバーを目の前に臨むエリザベスキーに位置し、新鮮な牡蠣とお酒を楽しむことができます。全面ガラス張りの店内は開放感があり、地元民にも人気です(添乗員撮影)

The State Buildings(ザ・ステート・ビルディングス)
140年の歴史のある元政府機関をリノベーションした施設で、建物内に入るレストランやカフェはいずれもレベルが高く、地元民にも観光客にも人気です。

The Meat & Wine Co(ミート&ワイン・コー)
地元民に人気のオージービーフ・ステーキ専門店。複数人でシェアするためのメニューも用意されています。

Garum (ガルム)
ウエスティン・ホテル併設のイタリアン・レストラン。料理の質も高く、落ち着いてゆっくりとお食事を楽しむことができます。ワインの種類も豊富です。

The Grosvenor Hotel(ザ・グロブナーホテル)
地元民が集うカジュアルなパブ・レストラン。ビールの種類も豊富です。

マーガレットリバー近郊ではビーチに隣接するホテルに2連泊

旅の後半は、マーガレットリバー近郊のバンカーベイビーチに隣接する5つ星ホテル「プルマン・バンカーベイ・リゾート」に2連泊。2023年に西オーストラリア州ツーリズムアワードの5つ星宿泊施設部門において金賞を受賞をしています。全室ヴィラタイプで、緑豊かな板張りの遊歩道に沿って歩くと、真っ白な砂浜とターコイズブルーのビーチまで散策することができます。滞在中は、先住民アボリジナルの伝説が残る美しい鍾乳洞ニルギ洞窟、大陸南西端のケープルーウィン、南半球で一番長い桟橋の上を走るジェッティ・トレイン乗車などへご案内し、オーストラリアの大自然の景勝を様々なポイントからご覧ください。

海に面したヴィラタイプのホテル(イメージ)
中央のレセプション棟。正面にはプールもあります(イメージ)
コンロや電子レンジ、食器洗浄機も揃う客室(イメージ)
バンカーベイを眺めながらの朝食(イメージ)
ヴィラから板張りの遊歩道を歩いてビーチへ(イメージ)
白砂のビーチが続くハメリンベイ(イメージ)

ワインの名産地マーガレットリバー近郊でのワイナリーランチ

マーガレットリバーは、ワイン造りの歴史はまだ約50年と浅いものの、オーストラリアの高級ワインの25%を生み出す、世界的にも高い評価を受けている名産地です。ブドウ畑の間をドライブし、ワイナリーでのランチをお楽しみいただきます。

マーガレットリバー周辺のブドウ畑(イメージ)©︎alexwon16

ツアー日程

関空・中部発9日間・福岡発10日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
関西空港10:00発 香港13:05着/15:00発 パース22:35着

午前、関西空港より航空機にて香港へ。

■着後、航空機を乗り換えパースへ向います。

■着後、バスにてホテルへ。

【5連泊】(パース泊)

2日目
パース (オリエンテーション)

午前、ゆっくり出発。現地ガイドとともに市内循環バスを利用してオリエンテーションと散策へご案内します。

(パース泊)

3日目
パース (キングスパーク)

ご希望の方は、街の素顔に出会う朝のぶらぶら散歩にご案内します。

■午前、繁華街のロンドンコートなどの散策。途中スーパーマーケットで買い出しをして、市民の憩いの場キングスパークへ。パース市街を見渡す公園内でバーベキューの昼食を楽しみます(注1)。

■午後、西オーストラリア植物園(ワイルドフラワーパビリオン)へご案内します。

(パース泊)

4日目
パース (フリーマントル、ロットネスト島)

■午前、公共交通機関にて港町フリーマントルへ。週末に開かれる賑やかなマーケットの見学と街の散策を楽しみます。

■午後、フェリーにて可愛らしい希少動物クォッカが生息するロットネスト島へ向かいます。

■夕刻、フェリーにてロットネスト島からスワン川を遡り、パースへ戻ります。

(パース泊)

5日目
パース (終日自由行動)

■終日、自由行動。ご希望の方は午前、添乗員が実費にてエリザベスキーよりフェリーにてサウスパースへと渡り、パース動物園へご案内します。

(パース泊)

6日目
パース09:00発 バッセルトン マーガレットリバー近郊16:00着

午前、バスにてマーガレットリバーエリアの入り口にあたるバッセルトンへ。

■着後、昼食。食後、町の散策と南半球で一番長い桟橋の上をゆくジェッティ・トレインを楽しみます。

■夕刻、ホテルに到着。

【2連泊】(マーガレットリバー近郊泊)

7日目
マーガレットリバー近郊 (マーガレットリバーエリア巡り、ワイナリーでのランチ)

■終日、バスにてマーガレットリバーエリアを巡ります。エリア南部の白砂のビーチが美しいハメリンベイやオーストラリア南西端のケープルーウィン、エリア北端にある1904年建造の○ケープナチュラリステ灯台などを訪ねます。

昼食はマーガレットリバーエリアのワイナリーにてお召し上がりください。

(マーガレットリバー近郊泊)

8日目
マーガレットリバー近郊 ニルギ洞窟 パース 23:55発

■午前、自由行動。チェックアウトまでゆっくりお過ごしください。

■昼食後、ヤリンガップ近郊の●ニルギ洞窟へ。鍾乳洞を見学します。

■その後、バスにてパースへ。

■夕食後、空港へ。

■深夜、航空機にて香港へ。

(機中泊)

9日目
香港 07:40着/10:25発 関西空港15:15着

■着後、航空機を乗り換え、帰国の途へ。

■午後、関西空港到着。着後、解散。

※日程表の時刻は、関西空港発着のキャセイパシフィック航空の利用を想定したものです。他の便、また他の航空会社を利用の場合には、発着空港および時刻、日程は異なります。

【中部空港発着のお客様】
(往路)中部空港10:10発香港13:25着
(復路)香港10:10発中部空港15:10着

 

【福岡空港発着のお客様】
(往路)福岡空港18:10発関西空港19:20着
※往路は福岡空港より国内線にて関西空港へ向かいます。着後、関西空港近郊のホテルに前泊します。
(復路)香港11:00発福岡空港15:30着
※福岡空港、関西空港の往復はピーチPeach利用の場合です(2024年12月1日現在のスケジュール)。他の航空会社を利用の場合には、発着空港および時刻、日程は異なります。

※(注1)荒天時は中止となります。

パンフレットダウンロード

出発日・旅行代金

このツアーは関空・中部発9日間・福岡発10日間のコースです。

出発日 旅行代金
8月26日(火)発

旅行代金:¥598,000

関空発 エコノミークラス利用


旅行代金:お問い合わせください

関空発 ビジネスクラス利用


旅行代金:¥598,000

中部発 エコノミークラス利用


旅行代金:お問い合わせください

中部発 ビジネスクラス利用


旅行代金:¥608,000

8月25日発・福岡発 エコノミークラス利用


旅行代金:お問い合わせください

8月25日発・福岡発 ビジネスクラス利用

9月2日(火)発

旅行代金:¥598,000

関空発 エコノミークラス利用


旅行代金:お問い合わせください

関空発 ビジネスクラス利用


旅行代金:¥598,000

中部発 エコノミークラス利用


旅行代金:お問い合わせください

中部発 ビジネスクラス利用


旅行代金:¥608,000

9月1日発・福岡発 エコノミークラス利用


旅行代金:お問い合わせください

9月1日発・福岡発 ビジネスクラス利用

■1名室利用追加料:¥100,000

おひとりでご参加のお客様は、1名室利用追加料金にて承ります。

■ビジネスクラス利用区間:全区間に適用(関西空港/中部空港~香港~パース~香港~関西空港/福岡空港/中部空港)

■燃油サーチャージ別途目安:¥45,000:1月1日現在

■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。
(ただし、関西空港の施設使用料及び保安サービス料合計3,100円または中部空港の施設使用料及び保安サービス料合計3,200円ならびに燃油サーチャージ、国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります)

■オーストラリアの入国の際、専用アプリ「AustralianETA」をモバイルデバイスにダウンロードしたうえで、電子入国許可の事前申請が必要となります。現在、旅行会社での代行取得ができないため、お客様ご自身での手続きが必要となります。ご心配な方は、最寄りの弊社の支店にお越しいただけましたら、スタッフが登録のお手伝いをさせていただきます。(その場合、手数料としてお一人様につき6,600円(税込)にて承ります)。申請にはパスポートなど必要書類がありますので、詳しくは各支店までお問合せください。

■ご自身で取得される場合は、AustralianETAサイト(https://immi.homeaffairs.gov.au/visas/getting-a-visa/visa-listing/electronic-travel-authority-601#HowTo)にアクセスして取得してください(実費20豪ドル クレジットカードが必要となります)。

 

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