【日本航空利用】マレーシアの上質なホテル滞在を楽しむ

花咲くアジア高原の避暑地 キャメロンハイランドの旅【6日間】

  • 集合場所:成田空港
  • 出発日: 6月21日(土) 、 7月19日(土) 、 8月2日(土) 、 8月23日(土)
  • 旅行代金:エコノミークラス利用 ¥298,000〜ビジネスクラス利用¥578,000

ツアーコード: SE013T

旅のポイント

Point 1
キャメロンハイランドとクアラルンプール、ふたつの英国コロニアルホテルに宿泊します
Point 2
避暑地に建つ「キャメロン・ハイランズ・リゾート」に連泊、爽やかな高原での滞在を楽しみます
Point 3
セランゴール川の幻想的なホタル観賞やピンクモスクにご案内します

ツアープランナーより

マレーシアというと、南国の色鮮やかな花が咲く熱帯雨林を思い浮かべるでしょう。しかしマレー半島の中央部には山岳地帯が広がり、なかでもキャメロンハイランドは同国屈指の高原の避暑地として知られています。標高約1800メートルにあり、気温は年間を通して20度と涼やかです。日本が猛暑に襲われる初夏から夏にかけ、このキャメロンハイランドで名の知られたクラシックなリゾートホテルに連泊する旅を企画しました。滞在中は高原の花が咲き誇る公園を訪ねたり、アフターヌーンティーのひとときを過ごしたり、のんびりと避暑地の滞在をお楽しみいただきます。またこの前後の宿泊も上質なホテルをお選びしています。ちょっとした贅沢を楽しむ気軽な6日間の旅にお出かけください。

見どころのご紹介

キャメロンハイランドとクアラルンプール、ふたつの英国コロニアルホテルに宿泊します


高原の避暑地に建つコロニアルホテル「キャメロン・ハイランズ・リゾート」

高原地帯の一角に佇むリゾートホテル。英国統治時代の名残が見られ、外観も当時のチューダースタイルです。内装、調度品も格調高いクラシックなつくりで、優雅な滞在をお楽しみいただけます。タイのシルク王として知られたジム・トンプソンもたびたびこのホテルを訪ねたといわれます。自然に囲まれた環境、上質なおもてなしと伝統的なイギリス料理など、心身が解放されるひとときをお過ごしください。

キャメロン・ハイランズ・リゾート 英国のチューダー調の落ち着いた木造造り
読書室には暖炉も 熱帯の国マレーシアにいるとは思えません
おもてなしも一流
メインダイニングでの食事を
シンプルで快適な客室

1932年創業、世界の要人が時を過ごした「ザ・マジェスティック・ホテル」

英国統治時代に開業。世界各国の王族、要人たちをもてなした質の高いホスピタリティが受け継がれたマレーシアを代表する首都クアラルンプールのホテル。一時期(1984年〜1998年)は国立博物館になっていましたが、2012年にヘリテージホテルとして復活しました。皆様には本館とコンセプトを同じくする、大理石をふんだんに用いたアールデコ様式の新館(タワーウィング)にお泊まりいただきます。

90年の歴史を誇る本館マジェスティックウイング(手前)とあらたに新設された新館タワーウィング(奥)
細部にわたり創業当時を忠実に復元したバー&カフェラウンジ
コロニアルコンセプトながら、モダンな内装のデラックスルーム(タワーウィング)(イメージ)

避暑地に建つ「キャメロン・ハイランズ・リゾート」に連泊、爽やかな高原での滞在を楽しみます

キャメロンハイランドは、2つの産地として有名です。英国人が茶の栽培を持ち込み、今も茶畑が広がります。もう一つが花。実は日本向けにスプレー菊が栽培され、出荷されています。2021年には新しい名所フローラパークが完成し、麗しい花々が目を喜ばせてくれます。また松本清張の推理小説にも描かれた、ジム・トンプソンの失踪事件があった場所でもあり、未だ解明されていないミステリーの現場でもあるのです。

花が咲き誇るフローラパークを訪ねます
イースタン&オリエンタル急行で使われる紅茶にも選ばれた茶畑へご案内します(写真はキャメロンハイランドの茶畑イメージ)

キャメロン・ハイランズ・リゾートを有名にしているのが、「ジム・トンプソン・ティールーム」の存在。ツアーでは連泊滞在することで、ホテルでゆっくりと寛いでお過ごしいただくお時間を設けました。英国調の趣溢れるティールームでの本格的なアフターヌーンティーもお楽しみいただけます(実費)。

ジム・トンプソン・ティールーム ファブリックにジム・トンプソンのものが用いられています
アフタヌーンティーをどうぞ(イメージ)

幻想的なセランゴール川のホタル観賞

クアラルンプール郊外にマラッカ海峡へとつながるセランゴール川が流れています。そのマングローブ林は世界最大ともいわれるホタルの生息地。ボートクルーズで幻想的なホタルの光景を観賞します。

クリスマスツリーのようなホタルの光が明滅します(イメージ)

プトラジャヤの目をひくピンクモスク

キャメロンハイランド滞在前には行政機関が集まるプトラジャヤに1泊。街にはバラ色がかった花崗岩で建設され、その外観から通称「ピンクモスク」と呼ばれる美しいモスクへご案内します。

写真映えする人気のピンクモスク

ツアー日程

6日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
成田空港11:15発 クアラルンプール17:55着 プトラジャヤ19:30着

午前、日本航空直行便にてクアラルンプールへ。

■着後、プトラジャヤのホテルへ。

(プトラジャヤ泊)

2日目
プトラジャヤ09:00発 KLセントラル12:00発 イポー14:00着 キャメロンハイランド17:00着

午前、○ピンクモスク(外観)へ。

■KLセントラル駅よりマレー鉄道にてイポーへ。

■着後、オールドタウンケリー城へ。

■その後、「キャメロン・ハイランズ・リゾート」へ。

【2連泊】(キャメロンハイランド泊)

3日目
キャメロンハイランド

午前キャメロンハイランドの観光。

■イースタン&オリエンタル急行で使われる紅茶にも選ばれたBOHティープランテーションフローラパークにご案内します。

■午後、ごゆっくりお過ごしください。

■夕刻、ご希望の方はジム・トンプソン・ティーハウス」でのアフタヌーンティをお楽しみください(実費)。

(キャメロンハイランド泊)

4日目
キャメロンハイランド12:00発 クアラセランゴール17:00着 クアラルンプール21:00着

出発までキャメロンハイランドにてごゆっくりお過ごしください。

■その後、バスにてクアラセランゴールへ。

■夕食は海鮮料理をご用意しました。

■その後、ホタル観賞クルーズにご案内します。(注)

■夜、クアラルンプールへ。

(クアラルンプール泊)

5日目
クアラルンプール22:50発

終日、ホテルにてごゆっくりお過ごしください。ご希望の方は、公共交通機関を利用し、添乗員が市内観光にご案内します。(15:30まで自由行動です)

■夕食後、空港へ。

■夜、日本航空直行便にて帰国の途へ。

(機中泊)

6日目
成田空港07:00着

■朝、成田空港に到着。着後、解散。

(注)蛍は自然現象のため、必ずしもご覧いただけるとは限りません。あらかじめご承知おきください。

出発日・旅行代金

このツアーは6日間のコースです。

出発日 旅行代金
6月21日(土)発

旅行代金:¥298,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥578,000

ビジネスクラス利用

7月19日(土)発

旅行代金:¥298,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥578,000

ビジネスクラス利用

8月2日(土)発

旅行代金:¥298,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥578,000

ビジネスクラス利用

8月23日(土)発

旅行代金:¥298,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥578,000

ビジネスクラス利用

■1名室利用追加代金:¥60,000

お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。

■ビジネスクラス利用区間:日本発着の国際線区間のみ適用

■燃油サーチャージ別途目安:¥37,000(11月1日現在)

■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。
(ただし、成田空港の旅客取扱施設使用料3,160円ならびに燃油サーチャージ、国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります)

■日本各地からのご参加をお待ちしております
日本各地より、日本航空にて東京(羽田・成田)までの国内線を片道8,000円 の追加代金でご利用いただけます。
※羽田〜成田空港間のリムジンバス代金はお客様ご負担となります。その他、付帯条件がございますので、詳しくはお問い合わせください。

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