【チュニジアの旅】モザイク画の殿堂「バルドー博物館」が再オープン

ホメロスの『オデュッセイア』をモチーフにしたローマ時代の作品
作品のひとつ『ネプチューンの勝利』

2年の間、閉まっていた「チュニジアのルーブル」とも呼ばれるバルドー博物館の再オープンが決定しました。チュニジア全土から出土したモザイクやイスラム建築の華麗なタイル、カルタゴの時代の石像などが一堂に会する圧巻のコレクションを誇ります。さっそく行程に組み込んでご案内いたします。


また嬉しい話題がもうひとつ。12日間コースで訪問する「ジェルバ島」が新たに世界遺産に登録されました。これまではリゾート地として注目されてきましたが、古代ギリシャ時代から続く入植の歴史と、人が自然と向き合いながら長年定住してきたという文化的景観を世界遺産登録の理由としており、アフリカ最古のシナゴークや旧市街の散策になどでご紹介いたします。

嬉しい話題で溢れるチュニジアの旅。この冬、皆様におすすめしたい訪問国です。


〈23年11月~24年3月出発〉

7つの世界遺産を訪ねるチュニジア大周遊【12日間】

連泊で楽しむチュニジア7つの世界遺産の旅【8日間】

※お送りする『旅のひろば10月号(50ページ)』にて特集記事も掲載!

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