【国内】帰着しました。添乗員レポート

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2021年09月30日

【帰着レポート】神々の遊ぶ庭 大雪山連峰の旅  

2021年8月29日~9月2日 5日間 添乗員:東京支店 近 博之

 <8/29発・添乗員:東京支店 近 博之>

 秋の気配が感じられる北海道・大雪山連峰。今回は層雲峡・黒岳と旭岳、それぞれ2泊ずつして大雪山の雄大な大自然を楽しみました。旭岳は北海道で最も標高が高い山(2,291m)、その5合目の標高約1,600mのところにある姿見駅までロープウェーでアクセスします。そこから姿見の池へのハイキングがスタートです。山頂まで見ることができずとも前日までの雨もやみホッとひと安心。しかし、山の天気は甘く見てはいけませんね、徐々に風がでて小雨が降り一気に気温が低くなりました。ところどころで眺望も楽しめましたが自然の厳しさを肌で感じました、、、何とか皆様と姿見の池のトレイルを歩き切ることができました。下の写真は翌日の出発日の朝、時間のない中でご希望の方と5合目まであがった時の写真です。それでも黒岳ロープウェーでは天候に恵まれ、皆様でリフトにも乗りたっぷりと楽しみました。

旭岳5合目姿見駅から姿見の池トレイル。第二展望台から旭岳山頂をはっきり見ることができました。

ツタ―タイトルにあるとおりアイヌの神話で大雪山は「神々の遊ぶ庭」と言われます。それが実感できる雄大な眺め

こちらは層雲峡・黒岳のロープウェーをあがったところ。大雪山連峰が幾重にも重なり、しばらくその絶景に時間を忘れるほどでした
黒岳ロープウェーを降りてペアリフトに接続。足元にはリンドウの花も咲いていました

黒岳7合目にある黒岳カムイの森のみち。

層雲峡にある流星の滝と銀河の滝

 

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