帰着しました。添乗員レポート

帰着しました。添乗員レポート

2022年05月17日

潮風薫るオリーブベイと料亭旅館「洋々閣」の名店ランチ

2022年4月20日~4月22日 3日間 添乗員:九州支店 光武 千穂

<4/20発 添乗員:九州支店 光武 千穂>

先日、長崎県西海市に位置する大島にあるスモールラグジュアリーホテル「オリーブベイ」に2連泊する旅に同行いたしました。

長崎随一の景勝地“九十九島”を満喫

日本本土最西端に広がる「九十九島」は、複雑に入り組んだリアス海岸と大小208の島々からなる風光明媚な景勝地です。「九十九」とは“数えきれないほどたくさん”という意味があります。日本一島が密集しているエリアで、約1時間のクルーズでは、小さな島のあいだを縫うように進む船上からの景色をお楽しみいただきました。その後、九十九島の南に位置する展望台「展海峰」から九十九島を一望。満開の菜の花畑も美しく、春を感じられました。秋にはコスモスの花が咲くそうで、季節を変えてまた訪れたい場所です。

約1時間の九十九島遊覧を楽しみます。
菜の花が満開の展海峰
展海峰の展望台からは九十九島を一望します。

ラグジュアリールームで過ごすゆっくりとした時間

九十九島がある佐世保市から西海市へ移動し、東シナ海に架かる大島大橋を渡ると大島に到着です。 大島は周囲29㎞の小さな島ですが、江戸時代には捕鯨、明治・大正・昭和の時代には炭坑の町として栄えました。かつて最盛期には人口25,000人を超え、住居もひしめき合う活気あふれる島でした。しかし、1968年に炭坑が閉山。その後、1973年に大島造船所が創業されました。以来、大島には造船の契約や船の命名引き渡し式の為に国内外から様々な人が来賓します。世界各国のお客様をおもてなしするために築かれたのがスモールラグジュアリーホテル「オリーブベイ」です。

隈研吾氏が設計したオリーブベイホテル
全室入江を臨みます

設計を担当したのは、世界的な建築家・隈研吾氏です。大島の豊かな自然を背景に、全客室が入江を臨むよう計算された建物は、静寂に包まれゆっくりとした時間が流れています。到着に合わせスタッフの方々が温かくお迎えをしてくれました。エントランスがある3階ロビーをじめ、様々な場所に陶板やレリーフ、絵画、彫刻といったアート作品が飾られ、まるで美術館のような空間…。これからの連泊滞在に期待で胸が膨らみます。

今回、皆様にお泊り頂いたお部屋は55㎡のラグジュアリールームです。景色を臨めるベイビューのバスタブは心と体を癒してくれます。また、ミニバーはアルコール・ノンアルコールどちらも無料で、地元大島の醸造所で作られた焼酎ボトルも並びます。リビングルームと寝室が分かれているため、お部屋を広々と使えて居心地のよい時間を過ごせます。

入り江を見ながらゆっくりお風呂に浸かることができます。
ミニバーには大島焼酎も並んでいます。

また、ホテルでは様々なアクティビティを用意しています。今回は、ご希望の方と大島造船所内の見学に参加しました。建物内や造船の工程を見学させてくれる造船所は珍しいのだとか。”世界一綺麗な造船所”を目指しているとだけあって、ゴミ一つ落ちておらず、巨大な船舶の部品が整然と並べられていました。大島造船所は、鉱石や石炭、穀物を梱包せずに積載する“ばら積み貨物船”の製造に特化し、年間30隻以上の船を世界中に販売しています。受注は3年先まで予約で埋まっているそうで、オリーブベイホテルの活躍もまだまだ期待されます。

また、造船業だけでなく農業事業にも携わっていることはご存知でしょうか。大島造船所が栽培、販売をする甘みの強い「大島トマト」は、全国からお取り寄せの依頼が来るほど人気の特産品で、大島の地域振興に一役を買っています。ご希望の方と「大島トマト農園」も訪ねました。

大島トマト農園(外はカリっとしていて中身は甘いのが特徴です)

夕食は、入り江を臨むホテル内のレストランにて。今回はホテルレストランで2回夕食をとるため、初日はフレンチ、2日目は和食を用意してくださいました。大島トマトをはじめ、近郊の海でとれたヒオウギ貝や甘鯛、長崎和牛など地元の食材をふんだんに使ったコースに舌鼓を打ちました。

大島トマトの冷製茶碗蒸
長崎和牛の背肉の網焼き
大島トマトと近海の幸 春野菜のフレシェール
鮑姿造里と近海鮮魚盛り合わせ

あっという間の2泊3日で、一人一人に声をかけてくださるスタッフの方々に、改めてスモールラグジュアリーホテルのきめ細かなサービスの良さを実感しました。すでに次回の予約をされたお客様がいらっしゃるほど、大満足のホテル滞在だったようです。

料理旅館「洋々閣」で食事を愉しむ名店ランチ

旅の最終日は佐賀県武雄の御船山楽園の散策後、唐津の料理旅館「洋々閣」にてご昼食です。120年以上にわたって継承されてきた洋々閣の建物は、大正元年に建造された木造建築。老舗旅館の風格が漂いながらも、どこかモダンな雰囲気も併せ持つ空間でした。海山に恵まれ、食材の宝庫ともいえる唐津の旬の食材をふんだんに使った海鮮会席をご賞味いただきました。唐津焼をはじめとする器が目でも楽しませてくれ、こだわりの一品一品を堪能いたしました。旅の締めくくりに相応しい、ひと時となりました。

洋々閣にて昼食
食後は洋々閣内のギャラリーを見学
お造り 合わせ醤油と桜塩と一緒にいただきます
本日のおしながき
前菜 丁寧につくられた一品一品を頂きます
若竹煮 叩き木の芽がアクセント

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