【海外】注目の旅

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2024年12月09日

【速報・注目の旅】モン・サン・ミッシェルに2連泊する、ノルマンディーの旅

モン・サン・ミッシェルに行ったことはあっても、日帰りや1泊のみだったりと、じっくり滞在する機会はあまりないかもしれません。やはり憧れのモン・サン・ミッシェルですから、現地では心ゆくまでその姿を堪能したいものです。今回ご紹介するツアーでは、モン・サン・ミッシェルの対岸にあるホテルに2連泊を確保し、刻々と移り変わるモン・サン・ミッシェルの景色を心ゆくまでお楽しみいただける日程といたしました。

夕焼けのモン・サン・ミッシェル(イメージ)

宿泊は、団体予約が取りづらい対岸のホテル「ルレ・サン・ミッシェル」を確保しました。ホテルのすぐそばにモン・サン・ミッシェルの有名な写真スポットがあり、いつでも写真を撮りに行くことができます。ホテルからモン・サン・ミッシェルまでは歩くと片道30分ほどですから、だんだんと近づいてくるモン・サン・ミッシェルをじっくりと眺めつつ、自分のペースで歩きながら詣でるのもおすすめです。

3月下旬のモン・サン・ミッシェルの日の出時刻は7時00分頃、日の入り時刻は19時15分頃となっています。ちなみに、この時期の東京の日の出時刻は5時30分頃、日の入り時刻は18時00分頃です。あまり早起きしなくても朝日に照らされる姿が見られますし、日の入りも遅いため、夕暮れの時間を長く楽しむことができます。絶好の立地のホテルに2連泊してこその贅沢なひとときでしょう。

好評の日本航空 往復パリ直行便利用

今回のツアーでは、往復とも日本航空のパリ直行便、上級クラスを利用いたします。プレミアムエコノミークラスとビジネスクラスの設定となりますが、12月5日現在、プレミアムエコノミークラスでしたら3月18日出発、3月25日出発ともに空きがございます。
プレミアムエコノミークラスご利用の場合も、羽田空港、パリのシャルル・ド・ゴール空港ともにビジネスクラスのラウンジを無料でご利用いただけます。

羽田空港 サクララウンジ(イメージ)。出発前にくつろぎのひとときをどうぞ

実はしっとりとした古都でもあるル・マンへ。ノルマンディー地方の街巡りも楽しみです

フランス西部の古都ル・マンは、自動車の24時間耐久レースで世界的に知られている街です。2023年に100周年を迎えたこのレースは、自動車の歴史を体現しており、レースが開かれる6月は世界中から自動車ファンが集まります。

普段のル・マンの街はと言うと、旧市街地区には14~16世紀頃に建てられた木骨組みの家々が残っており、中世の面影が色濃く感じられる街です。特に、6世紀から15世紀の間にかけて建設された「サン・ジュリアン大聖堂」のステンドグラスはとても有名で、フランスに現存する最古のステンドグラスの1つとなっています。

サン・ジュリアン大聖堂(外観)
ル・マンの旧市街。中世そのままの雰囲気が残ります

ツアーでは、ル・マンのほか、ルーアンやシャルトルなど、ノルマンディー地方を代表する街の数々を訪れます。ツアーの詳細ページにてご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。

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