【海外】注目の旅

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2024年07月18日

【速報注目の旅】ミドルデッキは1名室利用追加料金無料!  秋のドナウ・マイン・ライン川の船旅

ドナウ・マイン・ライン、3つの河川を辿るユニークなコース

今回ご紹介するリバークルーズは、ウィーンからドナウ川をさかのぼり、ドイツのマイン川、ライン川を経由してフランスのストラスブールに帰着するツアーです。ヨーロッパを代表する河川、「母なるドナウ」と「父なるライン」を、ドイツ国内最長の川、マイン川で繋ぐという大変珍しいコースとなっています。10月のヨーロッパは、黄葉のシーズンを迎え、街中の街路樹や川沿いに広がるブドウ畑が黄金色に色づき、美しい景色が眼前に広がります。ウィーンを出発した後、ドナウ川クルーズのハイライトとも言えるヴァッハウ渓谷やメルク修道院の景色をお楽しみ頂きながら、一路パッサウを目指します。

ドナウ川沿いに広がるパッサウの街並み

船上からのドナウ川の眺め

ドイツでは、世界遺産の街レーゲンスブルクやニュルンベルクを経て、ロマンチック街道のハイライトとも言える珠玉の街々、ローテンブルク、ヴュルツブルクを訪れます。かわいらしい木骨組みの家々が並ぶローテンブルクの旧市街に立つと、まるで中世の世界にタイムスリップしたかのような気分を味わえます。中世のドイツでは、物資を運搬する手段として河川が重要な役目を担い、クルーズで訪れる街々は、交易の要所として栄えてきました。秋色の景色をお楽しみ頂くと共に、船旅を通して、往時の歴史を感じて頂けることでしょう。

”中世の宝石箱”ローテンブルク。まるでおとぎ話の世界
ヴュルツブルクは、ドイツを代表する白ワインの名産地

クロワジ社の船で、快適な船旅を

今回ご乗船頂くクロワジ社は、過去に参加されたお客様からも高い評価を得ている船会社です。船内ではレストランやラウンジでワイン、ジュース、コーヒーなどのお飲み物をご自由にお楽しみ頂けます。(※一部飲料を除く)お好きなお飲み物を片手に、移りゆく景色をゆったりと眺めるのも、リバークルーズならではの楽しみでしょう。

クロワジ社のベートーヴェン号
クロワジ社の船はお食事も好評です(イメージ)

今回、クロワジ社の特別オファーにより、ミドルデッキは1名室利用追加代金が無料です。
この秋、ワールドがおすすめするリバークルーズツアー、この機会にどうぞお気軽にご参加ください。お問合せをお待ちしています。

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