年中温暖な東南アジアは11月～３月にかけて乾季となり、雨の心配も少なく訪れやすい季節になります。今回は乾季に訪れるお勧めの旅をご紹介します。

新しい5つ星ホテル「メモワールパレス リゾート＆スパ」で寛ぐ
アンコールワット優雅な休日

近年目覚ましい経済発展を遂げるる東南アジア。その中でカンボジアはフランスの統治が長かったことで、アメリカ的モダンさではなく古き良きフランスのコロニアル時代をベースにした現代化が図られ、新築のホテルも、フランス植民地時代を踏襲しています。今回はそんなカンボジアの中でも2018年にオープンしたリゾートタイプの5つ星ホテル「メモワールパレス リゾート＆スパ」に滞在し、世界遺産のアンコール遺跡群を旅する日程です。お陰様で1月29日（月）は催行決定しました。成田や関空、中部からもご参加頂く事が可能ですので、この機会にぜひご検討ください。

まるで桃源郷　タイの絶景を訪ねる「赤い蓮の海とタイ・ラオス絶景紀行」

ラオスの首都ビエンチャンから景勝地バンビエンを経由し、世界遺産の町ルアンパバーンへ。ラオスを代表する3つの町を訪ねるともに、国境を越えてタイ北部のウドンターニーへ足を延ばします。この町にあるノンハン湖では、12月から2月にかけて無数の蓮のつぼみが湖面に顔を出します。つぼみが花開くのは朝の僅かな時間のみ。絨毯のように蓮の花が咲く湖にゆっくりと朝日が差し込む光景は息を吞むほどの美しさです。
1月17日（水）（福岡発着）、1月24日（水）（中部発着）は両出発日ともに催行が決まっております。