1月限定企画

赤い蓮の海とタイ・ラオス絶景紀行【7日間】

  • 集合場所:中部空港、福岡空港
  • 出発日: 1月17日(水) 、 1月24日(水)
  • 旅行代金:¥368,000

旅のポイント

Point 1
タイ北部の絶景、赤い蓮の海ノンハン湖を訪ねます。
Point 2
ルアンパバーンに連泊し、世界遺産の古都の滞在をお楽しみいただきます。
Point 3
景勝地のバンビエンに泊まり、ラオス屈指の鍾乳洞見学などへご案内します。

ツアープランナーより

素朴な原風景を残しながらも、旧フランス領時代からの文化が溶け合い、何とも居心地のよい雰囲気を作り出す国ラオス。この国最大の見どころで大河メコンが流れる古都ルアンパバーンと首都ヴィエンチャン、そして絶景の町バンビエンを訪ねその魅力をご案内します。アジア屈指の規模の托鉢風景や、メコン川クルーズにナイトマーケットなど、ラオスの魅力は尽きることがありません。そしてタイ北部の「赤い蓮の海」と呼ばれるノンハン湖へも足をのばします。この絶景とともにラオスの旅をお楽しみください。

見どころのご紹介

タイの絶景として紹介される「赤い蓮の海」ノンハン湖

毎年、11月から2月のシーズン中は早朝になると湖一面に「赤い蓮」が咲き、その間をぬう小舟での遊覧が近年大きな話題となっています。蓮の花が咲く早朝に湖を訪ねます。蓮の花が湖を赤く染める光景はまるで桃源郷のような美しさです。

赤い蓮の海 ノンハン湖

花咲く湖をボートで遊覧します

仏領時代の面影薫る世界遺産ルアンパバーンに連泊

町全体が世界遺産に登録されている古都ルアンパバーン。メコン川に抱かれ今でも80以上の仏教寺院がひしめく、日本で言えば京都のような古き良き風情が残されています。一方で、フランス領時代に建設されたコロニアル建築を利用したおしゃれなカフェやブティックが立ち並び、アジアとフランスが混然一体となった、独特の風情を感じさせます。また新鮮な野菜の集まる朝市や、裸電球に照らされた露天がずらりと並ぶナイトマーケットを訪ねたり、目抜き通りのシーサンウォン通りでカフェや伝統工芸のブティック巡りをしたり、散策が楽しい街です。連泊して朝、昼、夜と異なる表情をのんびり満喫していただきます。

メコン川の流れと豊かな自然に囲まれるルアンパバーン
旧市街にはお洒落なカフェやレストランがいくつも。
ナイトマーケットの散策も楽しみです
ルアンパバーンを代表する老舗フレンチレストラン、ル・エレファントでランチを。

ルアンパバーンの象徴早朝の托鉢風景を見学

ルアンパバーンを特徴づけるのが、早朝の托鉢風景です。夜明けとともに寺院から、袈裟をまとった数多くの僧侶が通りを歩き、人々から施しを受けます。何百年ものあいだ、日々繰り返されてきた朝の風景です。上座部仏教に篤い信仰心を寄せるラオスの人々の姿が垣間見られる、旅情溢れるシーンです。

ルアンパバーンの各寺から、仏僧が各エリアを巡り歩き、人々はお供えを手に僧を待ちます

景勝地バンビエンに宿泊し、林立する奇岩群を楽しみます

ラオスの首都ヴィエンチャンから北に約180キロメートルのところに、荒々しい稜線の岩山が目の前に広がるバンビエンがあります。「ラオスの桂林」と称され、ナムソン川の奥に広がるカルスト地形の山々の美しさに魅了されることでしょう。とくに夕暮れ時、ホテルのプールサイドからご覧いただく景観はまさに絶景です。

バンビエン 奇岩の山容と川の流れ、素朴な家々が一枚の絵のような風景を作り出しています
のどかな田園風景もひろがります
ゆったりとした時間が流れる川沿いのホテル

ラオス仏教の象徴的存在タートルアン寺院を見学

一国の首都とは思えぬほど、穏やかな時の流れる首都ヴィエンチャン。かつてはフランスの植民地だったこともあり、その影響から「プチパリ」とも呼ばれています。黄金の仏塔タートルアン寺院は、地元の人々で賑わう町のシンボル的存在です。ユーモラスな仏像が独特の宗教世界を作り出しているブッダ・パークへもご案内します。

ヴィエンチャン
タートルアン

ツアー日程

7日間日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
福岡空港9:35発 ホーチミン13:15着 15:45発 ヴィエンチャン19:00着

■午前、航空機にてホーチミンへ。

■着後、航空機を乗り換えラオスのヴィエンチャンへ。

■着後、バスにてホテルへ

【中部空港10:00発→ホーチミン13:45着】

【2連泊】(ヴィエンチャン泊)

2日目
ヴィエンチャン(ウドーンターニーのノンハン湖、国境の町ノーンカーイ)

■早朝、国境を越えタイ北部のウドーンターニーの「赤い蓮の海」と呼ばれるノンハン湖へ。小舟に乗って湖一面が赤く染まる景観を楽しみます。

■午後、国境の町ノーンカーイへ。メコン川に架かる「タイ・ラオス友好の橋」を通過し、ヴィエンチャンに戻ります。

■その後、ヴィエンチャンの観光。様々な仏像が並ぶ独特の景観が楽しめる○ブッダパーク●タートルアン寺院などへご案内いたします。

(ヴィエンチャン泊)

3日目
ヴィエンチャン08:30発 バンビエン14:00着

■午前、専用バスにてバンビエンへ。ハロン湾と並び、東南アジア屈指のカルストの絶景が広がります。

■バンビエン着後、ナムソン川のクルーズ○タムチャン洞窟にご案内します。

宿泊はホテルから絶景がご覧いただける「リバーサイド・ブティック・リゾート」です。

(バンビエン泊)

4日目
バンビエン10:00発 ルアンパバーン17:00着

■午前、ゆったりと出発し、バスにて古都ルアンパバーンへ向かいます。車窓からのどかな風景をお楽しみください。

【2連泊】(ルアンパバーン泊)

5日目
ルアンパバーン(パクウー洞窟、メコン川クルーズ、サンハイ村))

■午前、2500体とも云われる仏像が安置されているパクウー洞窟へ。その後、ボートでメコン川を下り、酒造りで有名なサンハイ村も訪ねます。

■午後、自由行動。ご希望の方はタート・クアンシーの滝にご案内いたします。

■夕食後、ご希望の方はナイトマーケットへ。

(ルアンパバーン泊)

6日目
ルアンパバーン(托鉢風景、国立博物館、ワット・シェントーン)19:15発 ハノイ20:20着

■早朝、ルアンパバーンの風物詩である托鉢をご覧いただきます。托鉢体験することもできます。裏道や朝市にもご案内します。

■午前、ゆっくりとお過ごしください。(客室は12時まで利用できます。)

■昼食は、“ラオ・フレンチ”で人気のレストラン「ル・エレファント」でご用意しました。

■午後、かつての王宮である●国立博物館付属寺院○ワット・マイルアンパバーン随一の壮麗な寺院●ワット・シェントーンを見学。

■その後、空港へ向かいます。

■夜、航空機にてハノイへ向かいます。

(機中泊)

7日目
ハノイ01:40発 福岡空港07:30着

■深夜、航空機にて帰国の途へ。

【ハノイ00:20発→中部空港06:55着】

パンフレットダウンロード

出発日・旅行代金

このツアーは7日間日間のコースです。

出発日 旅行代金
1月17日(水)発

旅行代金:¥368,000

旅行代金:¥628,000

ビジネスクラス利用

【福岡空港発】

1月24日(水)発

旅行代金:¥368,000

旅行代金:¥628,000

ビジネスクラス利用

【中部空港発】

■1名利用追加料金:¥60,000

ビジネスクラス利用区間:(日本発着の国際線区間にのみ適用)

■燃油サーチャージ別途目安:¥26,200:6月1日現在

■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。(ただし、中部国際空港の施設使用料及び保安サービス料合計2,620円、又は福岡国際空港の施設使用料及び保安サービス料合計980円ならびに燃油サーチャージ、国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります。)

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