南米大陸の最果ての地・パタゴニア。日本から最も遠い地にもあげられますが、最大の特徴は、その自然景観にあります。南米大陸を分断するかのように7500kmにわたって連なるアンデスの山々を氷河が削りあげた異様な山並みや、南極の景観にも匹敵する氷河群、そして氷河が残した無数の氷河湖など、ことごとくが他では見ることのできないものばかり。東のアルゼンチン側は荒涼としたパンパ（平原）が広がる一方、西のチリ側は氷河の浸食により形成された豊かな水を湛えた複雑なフィヨルドや緑も多く、両国の対比もみどころです。
パタゴニアは観光シーズンが短く、宿泊ホテルも限られていることから、需要に供給が追い付かない状況が常態化していますが、中国人旅行者のマーケットが本格的に再開していない今シーズンは全出発日でパイネ国立公園内ホテルが確保できているなど、好条件でのご案内が可能です。おかげさまで催行が決定している出発日も多数ございます。ビジネスクラスの座席に空きもございます。お早めにご連絡いただければ幸いです。

パイネ国立公園内のホテル「ラゴ・グレイ」に3連泊　　
雄峰フィッツロイとパタゴニア大自然の船旅　15日間
11月20日発：催行決定　12月12日発：催行決定

パイネ国立公園内のホテル「オステリア・ペオエ」に2連泊
世界遺産ペリトモレノ氷河とパタゴニア大自然の旅　12日間　
12月10日発：催行決定

【新発表】パイネ国立公園内のホテル「オステリア・ペオエ」に2連泊
パタゴニアの大自然とイグアス大瀑布の旅　16日間　
2月15日発：催行決定