【海外】注目の旅
【海外】注目の旅
2022年11月05日
12月6日発 少人数で催行決定! ギョベクリ・テペ遺跡の旅が進化して登場
歴史ファン垂涎後、弊社も数年前から目をつけていた世界最古新鮮遺跡「ギョベクリ・テペ」。現地視察を経て、8月23日に第一陣が出発。8月~10月の間に4グループが出発し、無事帰国いたしました。
世界の耳目を集めたギョベクリ・テペは、その地に足を踏み入れるだけで感動もひとしお。ギリシャ、ローマの古代遺跡が紀元前数百年前、メソポタミアの地で興ったシュメール都市文明でも紀元前4500年前ですので、桁違いの歴史の古さです。
人類がまだ狩猟採集の暮らしで定住をしていない時代に、これほどの巨石建造物が各地で築造されていたとは驚きです。中東といえば「ペトラ」、「パルミラ」の遺跡が挙げられますが、間違いなくそれに勝る価値ある「世紀の大発見」です。
11月からの新シリーズでは、これまでのギョベクリ・テペ遺跡、世界屈指のモザイクコレクションを誇る「ゼウグマ博物館」に加えて、カラハン・テペとゼウグマの2つの遺跡も訪問。一般公開されておらず、未発掘の部分が多いものの、カラハン・テペはギョベクリ・テペに比べてさらに1000年古く、大規模であったといいます。
冬の本格シーズンが始まる前の12月は、関東・関西地方と比べると寒さはさほどではありません(最高気温は15度、最低気温8度程度です)。12月6日発は少人数ながら催行が決定しており、エコノミークラス、ビジネスクラスとも空席がございます(11月2日現在)。
【羽田発着】人類最古 ギョベクリ・テペ遺跡と南東トルコの旅【8日間】
※催行決定※ 2022年12月6日(火)
※募集中※ 2023年1月31日(火)、2月8日(水)、3月2日(木)
日本からのツアーグループの姿はまだありませんが、ギョベクリ・テペ遺跡には外国人グループが大型バスで訪れる姿も見えるようになり、注目を集めていることがわかります。
来年には日本をはじめ各国のコロナ対策がさらに緩和されて、こうした知られざる秘境も混雑してゆくことが予想されます。
いよいよ海外交流は正常となりましたが、地域柄いつ訪問が難しくなるともわかりません。ぜひお早めにこのチャンスに、新しいトルコの旅にお出かけください。
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