佳景・名景・絶景

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2021年05月29日

仁淀ブルーの清涼感に感激 (仁淀川・高知県)

『旅のひろば』編集部 上釜一郎

先週のこのコラムで予告をしましたが、一瞬の梅雨の合間を縫って社長の松本、プランニング事業部の吉田君、大阪・渡邉支店長とともに行ってきました、高知県仁淀川。今回はスチール写真のはもちろんですが、ムービーも同時に撮影。せっかくなので3分ほどに編集しました。仁淀ブルーを実感することができる三つのエリアに行ってきましたが、前日が大雨だったとは信じられないほどの透明感。これが晴れが続いた後だと想像すると、それはもうすごい透明感&仁淀ブルーなんでしょう。ダイナミックな流れと迫力のある滝が見事な「中津渓谷」、仁淀ブルー最強のスポット「安居渓谷」、SNSで一躍脚光を浴びた「にこ淵」など、正直今まで訪ねたことのある水の美しい渓谷の中でもトップクラス中のトップクラスでした。山の斜面に建つ集落も感動的で、現地の方の言葉を借りるなら「天界集落」という言葉がぴったりでした。
この後も奇跡の清流を紹介しますのでご期待ください。写真撮影ツアーも計画しています。6月上旬には発表しますので、しばらくお待ちください。

抜群の清々しさ。仁淀ブルーに大感激しました。

【上釜一郎】プロフィール
1964年奈良県生まれ。旅行誌(マガジンハウス/ガリバーほか)からファッション誌(集英社/ COSMOPOLITAN JAPANほか)、広告写真等のカメラマンとして活躍。また、『南オーストラリアのユートピア アデレード』(弊社菊間著・新潮社)『マカオ歴史散歩』『新モンゴル紀行」(ともに弊社菊間著・新潮社とんぼの本)の写真等も撮影。現『旅のひろば』編集部で、各地の視察も行っている。過去には紛争地や、地雷敷設地での対人地雷問題などの取材経験も多数。1997年にノーベル平和賞を受賞した地雷廃絶国際キャンペーン(International Campaign To Ban Landmines=(ICBL))の日本キャンペーン(JCBL)元運営委員。
現在ワールド航空サービスの知求アカデミー講座で、写真講座の講師も務める。

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