【海外】帰国しました。添乗員レポート

【海外】帰国しました。添乗員レポート

2026年01月27日

【帰着レポート】アンナプルナ絶景トレッキング

<2026年1月18日(日)~1月27日(火) 添乗員:大阪支店 八百屋健太>

サランコットの丘に建つ「ホテル アンナプルナ・ビュー」からさらに奥地へ、4WD車と徒歩でアンナプルナ・サウスにグングン近づくトレッキングのツアーに行ってきました。15㎞ほどの山道歩きと2000段を優に超える階段の上り下りはかなりハードでしたが、目的地に到着した時の感動と充実感は言葉では表せない特別なものでした。誰一人として脱落することなく完走した2泊3日のトレッキングの様子を写真とともにお届けします。

四輪駆動車で未舗装の道をマジガオンへ!

5台の四輪駆動車に分乗し、トレッキングのスタート地点であるマジガオンへ。道路はいつの間にか未舗装のデコボコ道に変わり、こんな山の奥にも人々を運ぶバスが走っていることに驚かされます。車に揺られること1時間半、目の前にアンナプルナ・サウスの雄姿が現れました。もうすぐマジガオンに到着です。

途中ですれ違ったバスはポカラ行きの定期バスでした
森を抜けると目の前にアンナプルナ・サウスの雄姿が

マジガオンからトレッキングに出発!

マジガオンの小学校で車を降り、山歩きのポーターさんたちに荷物を持ってもらい、いざトレッキングに出発! 石の壁にスレート葺の屋根が特徴的なグルン族の家並みの間を通り抜け、アンナプルナ・サウスを目に捉えながら快調にスタートしました。村の人たちが洗濯をしたり体を洗ったりするのどかな風景が広がっていますが、ガイドさんによると若者の多くが都会へ出て行き、空き家が増えているとのことでした。

視線の先には7219ⅿのアンナプルナ・サウスが迫ります
スレート葺きの民家が点在するグルン族の村を通り抜けます

足取りも軽く、快調に歩き続けます!

歩き始めて1時間ほど、水分を取りながらゆるやかな上りの道を進みます。皆様まだまだ足取りも軽く、雄大な山々や山里に暮らす人々の生活、足元に咲く花などに目をやりながら快調に歩きました。午後1時を過ぎたころ、適当な場所を見つけてランチタイム。ホテルで用意してくれたサンドイッチがとても美味しかったです。午後も快調に歩き、スタートから約5時間、目的地のランドルックの集落が見えてきました。

雄大な景色の中を黙々と歩きます
歩き始めてしばらくは足取りも軽快
ちょうどお昼どき、道路の横でランチタイム
ホテルで用意してくれたランチボックス
乾季でほとんど雨が降らない乾燥した道を黙々と歩き続けます
谷を挟んだ向かいの山の斜面には段々畑が続きます
道の先に民家が見えてきました、ゴールはもうすぐです
アンナプルナ・サウスがとても近くに見えます

初日のゴール地点、ランドルックのマウンテンロッジに到着!

歩き始めて約5時間30分、途中で何度かの休憩とランチタイムを取り、ようやくトレッキング1日目の目的地であるランドルックのロッジに到着しました。スタッフが用意してくれたはちみつレモンジュースとおしぼりが、体と心に染み入りました。先に到着していたポーターさんからそれぞれの荷物を受け取り、ロッジの部屋へ。こんな山深い場所でも温かいシャワーが出て感激! 夕食前には薪ストーブを囲んで皆様で談笑、歩ききった後のこの時間は最高でした。

着いたぞー! ゴールのロッジ、標高は1638ⅿ
ロッジのスタッフがあたたかく迎えてくれました
はちみつレモンジュースを飲みながらホッと一息
重い荷物を運んでくれたポーターさん、ありがとう
シンプルながら快適なお部屋にチェックイン
ストーブを囲んでみんなで談笑、最高のひと時です

刻々と色を変えるアンナプルナ・サウス!

午前6時、まだ星が見える頃に皆様の部屋のドアをノックして回りました。「まもなく日の出ですよ!」モルゲンロート――日の出直前のわずかな時間に山肌が幻想的なピンク色に染まる美しい光景を見るため、ロッジの庭に出ていただきました。そこからの60分間は、忘れることのできない至福の時間でした。

夜明け前のわずかな時間、山が浮かび上がって見えました
ロッジでは早くもスタッフさんが朝食の準備中
色を変えゆく山はいつまでも見飽きることがありません
温かいコーヒー、紅茶、マサラチャイのサービスがありがたい
ほんの一瞬、アンナプルナ・サウスの南面がピンク色に染まりました

翌日も快晴、ガンドルックまでの起伏の激しいルートです!

この日も美しい山の姿を見ながらロッジを出発。ランドルックからガンドルックへは、いったん谷底まで降りて川を渡り、今度はひたすら山登り(ほぼ全てが階段)のルートです。急な石段を一歩一歩、この道も村の人たちが石を運び上げ、ひとつひとつ積み上げていったのだと思うと気が遠くなります。昨日よりも慎重に、休憩を多めに取りながら進みました。吊り橋を渡って少し行ったところでランチタイム。地元のおばさんがやっているローカルレストランでネパールの定食「ダルバート」をいただきました。エネルギーを補充し、午後もひたすら登り道を黙々と歩き続けました。

ロッジを出発、今日も山が美しく見えています
村の外れの展望所からの眺めは最高です
一段一段足元を確かめながらゆっくり下ります
スタートして約1時間で谷川に到着、橋を渡り向かいの山に取りつきます
道中のローカルレストラン、おばちゃんが作ったダルバートがグー!
ご飯にチキンカレー、青菜炒め、漬物などネパールのおふくろの味
エネルギーを充填し、午後もひたすら登ります
マチャプチャレの二つに分かれた頂が見えてきました

ガンドルック村の入口に到着、ロッジまであと一息!

石段を黙々と登ること1時間、振り返ればマチャプチャレの美しい姿が見え元気づけられます。午後2時半頃、ガンドルックの村の入口にあるゲートに到着しました。標高は1940m。ここからさらに40分村の中を歩き、午後3時10分、ほぼ予定通りにロッジに到着。ロッジの庭からは、さらに近づいたアンナプルナ・サウスとマチャプチャレの二つの峰がくっきりと見えます。今夜もストーブを囲んで皆様で談笑、夕食も美味しくいただきました。

ガンドルック村の入口のゲート
ほぼ予定の時刻にロッジに到着しました
ここからだと山がさらに間近に見えます
こちらは霊峰マチャプチャレ、未踏峰です
今晩も炎を囲んで団らん。チャイやラム酒を飲みながらおしゃべりしました
夕食後、月明かりに照らされて浮かび上がるアンナプルナ・サウス

山を見ながらのチャイタイム、新しい一日の始まり!

この日も素晴らしい朝の光景が広がりました。ロッジのオーナーさんが準備してくれたコーヒーやチャイを飲みながら、刻々と色を変える山々を堪能。その後、グルン族の村を訪問しました。国内やインドからの観光客が多く訪れていましたが、石造りの古い家、民族衣装を着たお年寄り、ロバで荷物を運ぶ若者たちの姿に、昔ながらの暮らしが今も息づいているのだと感じながら村の中を散策しました。

太陽の光を受け山肌まではっきり見えました
ロッジのオーナーさんが温かいコーヒーを注いでくれました
輝くアンナプルナ・サウスとマチャプチャレに手を振って挨拶
昔ながらの石造りの家々が密集するグルン族の村
村の広場にはタルチョがはためいています
石を積み上げた分厚い壁のグルン族の民家
視線の先にはマチャプチャレ、山とともに生きてきた人々

ツアーでは今回レポートした2泊3日のトレッキングの他にも、ナガルコットを訪れ、ランタンリルン、シシャパンマ、ドルジェラクパ、ガウリシャンカール、マナスルなどネパール・ヒマラヤの名峰を遠望し、その壮大な景色を満喫しました。2026年も魅力あふれるネパールを様々なツアーでご紹介しますので、どうぞご期待ください。

この記事に関するキーワード

お気軽にお問い合わせください

電話相談はこちら

受付時間:午前9:30~午後5:30

東京
03-3501-4111
大阪
06-6343-0111
名古屋
052-252-2110
九州
092-473-0111
札幌
011-232-9111
湘南
0466-27-0111