【海外】帰国しました。添乗員レポート

【海外】帰国しました。添乗員レポート
2025年10月23日
【帰国レポート】スペイン周遊の旅
<2025年10月8日(水)~10月18日(土)11日間 添乗員:副田有花>
<2025年10月8日(水)~10月18日(土)11日間 添乗員:副田有花>
スペインの2大都市バルセロナとマドリッドに加え、スペインらしさを感じられるアンダルシア地方にも足を延ばしました。そんな「王道のスペインの旅」ともいえるツアーのなかで、特に印象的だった街の一部をご紹介します。
16世紀の面影を残す、世界遺産の古都トレド
トレドでは、丘の上にある「パラドール・デ・トレド」に2連泊し、「要塞都市」と呼ばれる街並みを堪能しました。トレドは16世紀にスペインの首都だったこともあり、当時の文化や芸術が今も残っています。ムデハル様式の傑作サント・トメ教会では、壮大なカテドラル内部をじっくりと見学。特別室にあるエル・グレコの名作『オルガス伯爵の埋葬』も鑑賞しました。また、トレドの名物マジパンを試食したり、旧市街を散策したり、古都の滞在を満喫しました。



アンダルシア地方といえば「フラメンコ」
アンダルシア地方のグラナダでは、アルハンブラ宮殿の見学後にフラメンコを鑑賞しました。フラメンコはこの地で誕生し、2010年に無形文化遺産にも登録されています。本場の情熱的な踊りと音楽を特等席にてお楽しみいただきました。
バルセロナではモデルニスモの傑作建築をご覧いただきました
バルセロナでは、アントニ・ガウディの建築作品巡りにご案内しました。「サグラダ・ファミリア」の壮大さや、「グエル公園」の独創的なデザインは、ガウディの天才的な発想を感じさせました。また、もっと他の建築物も見てみたいというお客様のお声から、ガウディの先生でもあるモデルニスモの巨匠リュイス・ドメネク・イ・モンタネールが手掛けた穴場観光スポット、サン・パウ病院も訪ねました。




スペインを代表する街を訪ねながら、歴史や文化を感じ、芸術や音楽にもふれる旅です。スペインの旅の決定版として、自信を持っておすすめします。
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