【海外】帰国しました。添乗員レポート

【海外】帰国しました。添乗員レポート
2024年07月08日
【帰国レポート】ドジャー・スタジアムで野球観戦 夏のロサンゼルス滞在の旅 7日間
<7月2日発 添乗員・東京支店 岩田尚之>
夏真っ盛りの7月、今シーズンから移籍した話題の二刀流選手の試合を観戦するため、ロサンゼルス滞在の旅へ行ってまいりました。チームが変わっても相変わらずの人気ぶりに驚く一方、球場全体で盛り上がることのできる雰囲気は、これぞ野球の本場ならでは。是非、1度は訪れていただきたい場所の1つです。きっと野球に興味がなくても楽しめるでしょう。また、ツアー中にはアメリカ独立記念日にあたり、祝日に沸く現地の様子もあわせてレポートいたします。
見どころいっぱい!ロサンゼルスの街!
ロサンゼルスは全米でもトップクラスの大都市ですが、メトロやバスなどが市内を縦横無尽に走っているため移動するにも自由度が高く、目的にあわせて自由に散策できるのも嬉しいポイントです。また、地中海性気候のため年間通して湿度が少なくカラッとした陽気が続くので快適にお過ごしいただけます。今回も6月出発同様、ダウンタウンの中心に位置する「ウェスティン・ボナベンチャー・ホテル」に連泊し、ここを拠点に皆様思い思いにお過ごしいただきました。






大リーグ観戦2試合を堪能!本場の野球を堪能しました!
全米30球団でトップの集客力を持つチームとあって、平日にもかかわらず大勢のファンが駆けつけて声援を送っていました。観戦した7月5日はあの二刀流選手の誕生日とあって、私たちの目の前に座っていた日本人の団体一行が黄色い服にバースデーを祝う文字を記して祝福していて、後日ネットニュースにも取り上げられるなど盛り上がりを見せていました。また、スタジアム内には日本人観光客向けに日本企業の広告も目につきました。あいにくスタジアム内の様子は権利の都合上掲載できないので恐縮ですが、盛り上がる現地の様子は是非、直接ご自身の目で確かめてみてください。

アメリカ独立記念日を祝う市民の様子もご覧いただけました。
7月4日はアメリカ独立記念日。この日は全米各地で祝賀イベントが開催され、ここロサンゼルスでも市庁舎前広場は交通規制をかけて夕方から歩行者天国となります。広場には移動式観覧車や出店、DJブースが設けられ、音楽に身をゆだねて楽しむ若者や芝生に座ってくつろぐ家族連れ、観光客などで賑わい、完全に日が落ちると、目の前の市庁舎がライトアップされました。また、遠くで花火が上がり道路に出て写真を撮る市民の姿もあり、普段のロサンゼルスの夜とは違った1年で1度きりの特別な体験をすることができました。


昨年に続いて好評をいただいた野球観戦の旅。また、来年も機会があればと思わせるほど、野球の本場の熱狂的な盛り上がりが感じられました。
お気軽にお問い合わせください
電話相談はこちら
受付時間:午前9:30~午後5:30
- 東京
- 03-3501-4111
- 大阪
- 06-6343-0111
- 名古屋
- 052-252-2110
- 九州
- 092-473-0111
- 札幌
- 011-232-9111
- 湘南
- 0466-27-0111