【海外】帰国しました。添乗員レポート

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2023年06月06日

【帰国レポート】 史上最大のフェルメール展とオランダの小さな町々

<5月9日(火)~5月17日(水) 添乗員:東京本社営業部 清水 龍士郎>

<5月9日(火)~5月17日(水) 添乗員:東京本社営業部 清水 龍士郎>

 今春、弊社の大型企画として多くのお客様に「フェルメール展」を訪ねるツアーにご参加いただきました。このたび、私はオランダの小さな町々に焦点を当てたツアーの添乗に行ってきました。

 「フェルメール展」シリーズとして合計4つのコースがありましたが、このコースではエダムやアルクマール、ライデン、デルフト(デルフトは全コース共通で訪問)といった小さくて可愛らしい町を訪ねました。

 また、今回の旅では他のコースではない、ハーレムでの宿泊もありましたので、その様子もお届けします。

のどかな風景のエダム

魅力の詰まった小さな町々

 エダムやアルクマールはチーズ市が開かれていた町として知られていますが、アルクマールは1622年にチーズ市が開かれていたという記録も残っています。今回は残念ながら、チーズ市を見ることはできませんでしたが、実際に行われていた場所を巡りました。

 また、ライデンではオランダ最古の大学「ライデン大学」やそこに併設されている植物園、シーボルトが住んでた家、そしてレンブラントの生家などを訪れました。また、全コース共通でご宿泊いただいたデルフトでは土曜市などを見ることが出来ました。

オランダ最古の大学「ライデン大学」と併設する歴史深い植物園
レンブラント広場。彼の若い頃の像
レンブラントの生家です
デルフトの土曜市。お花や雑貨、野菜など多くのお店で賑わっていました
デルフトのホテルの目の前から見える風車

「オランダらしい」景色が広がるハーレムに2連泊しました

 ハーレムはオランダの首都アムステルダムから車で約30分の所に位置する小さな町です。アムステルダムと近いとはいえ都会の喧騒は全くなく、しかしながら小さな町とはいえ見どころは多く、とても魅力的な町です。ハーレムにはまさしく「オランダらしい」景色が広がっています。

 終日、ハーレムでたっぷりお過ごしいただきました。ご宿泊したホテルから街の中心部のマルクト広場までは徒歩3分。そこから約半日歩き、午後は自由行動で皆様思いのままお過ごしいただきました。

マルクト広場に建つ聖バフォ教会
過去にモーツァルトやヘンデルが演奏したパイプオルガン
跳ね橋。船が通る際に橋が開きます。タイミングよく開いた姿をご覧いただけました

 写真は撮ることができませんでしたが、風車やレンガ造りの家の街並みなど、オランダらしく可愛らしさの感じることが出来る街・ハーレム。お客様にも終日の滞在をお楽しみいただけました。

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