【海外】帰国しました。添乗員レポート

【海外】帰国しました。添乗員レポート

2022年07月05日

海外旅行再開 現地ツアー日記
6月30日関空発 鉄道で楽しむイタリアボローニャとローマ【9日間】(ただいま。関空)

添乗員:大阪支店長 渡邉浩一

遂に2年半ぶり、海外旅行が出発します。再開1本目の記念すべきツアーは私、大阪支店の渡邉浩一がお届けします。久しぶりの海外ツアーでお客様も私もドキドキ、ワクワクです。今日から各地の様子をレポートしますので。お楽しみに。
【🕐現在の日本とイタリア との時差は、7時間です。日本の方が、7時間進んでいます。】

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7月8日 ただいま日本。ただいま。関空

最後の関空は、写真NGでしたので写真は、ないものの帰国時のチェックはスマートフォンにアプリいれている方といれていない方の荷物引き取りのターンテーブル迄の差は、僅かに5分でした。
他に到着便が、ないこともありますが。皆様笑顔で家路につきました。
炎天下ではありましたが皆様のご協力で無事に旅を終えました。
やっぱり海外の旅は、本当にいいもんですね。
9日間のレポートはこれで終了です。これから海外に向かわれる方は参考にしていただけると幸いです。

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7月7日 いよいよイタリアを出国し帰国の途へ

7月7日 家路へ。ドバイ行きは相当な乗客の数と思われますが、エアバス380便(総2階建ての機材)なのでゆとりはあると思いますが。いざ、発ちます。

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7月6日 ローマ最終日の午後編 カステルガンドルフォから列車でローマへ戻ります。

PCR検査の結果も今日わかります。まずは……

湖の眺めが最高のレストランにて昼食
カステルガンドルフォの小さな駅舎にてローマ行きの電車を待つ
車窓からの風景も見飽きることがありません

最後の夕食は、ヴィットリオ・エマヌエーレ2世紀念堂とトラヤヌス記念柱の壮大なパノラマを見渡すレストラン「Oro Bistrot Roma」にて。食事もサービスも景色も最高。暮れ行くローマの風景とともに食事を楽しみました。

食後ホテルに戻る前のローマの夜景 これぞ最後にふさわしいひとときでした

PCR検査も全員陰性の連絡が、入り、書類もトリプルチェックで準備完了


アプリに取り入れ帰国の準備完了です。今は、スマートフォンなくても日本入国は、問題ありません❗️

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7月6日 ローマから郊外へ 旅もそろそろ佳境です

今日はテルミに駅から教皇の別荘地カステルガンドルフォへ。
平日の各駅停車で40分 列車は空いていました

教皇の夏の避暑地へ
ローマ教皇にまつわる展示が素晴らしい
教皇庁庭園の鏡の庭園
教皇の別荘の庭園をバスで巡ります
眼下にはカルデラ湖のアルバノ湖が広がる小さな丘のうえの町です
ひたすら続くオリーブ園。そしてひたすら広がる青空! 笑ってしまうくらい暑いです。体感40度超えですが「カラッ」としています

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7月5日 ローマ

午前
イタリアを代表する美術館ボルゲーゼを訪ねました。朝から多くの予約が入っていますが、時間制で調整されていてゆっくり見学ができるように配慮されたルールに変わっていました。

ジャン・ロレンツォ・ベルニーニによるプロセルピナの略奪(Ratto di Proserpina)です。ボルゲーゼ美術館でゆっくり鑑賞

午後
ローマ郊外の診療所でPCR検査。手続きは簡単で検査はすぐに済みました。
あとは結果を待つのみ。

午後の自由時間にカラヴァッジョの絵を見ようとサンルイジディフランチェージ教会へ行こうとしていたお客様が、タクシーのストライキで行けなくなったので、ご一緒にホテルから歩いてベッリーニの彫刻が、あるサンタマリアデッラヴィットーリオ教会へ。ちょうど西日が、ステンドグラスから射し込み幻想的な時間を過ごせました。

夜の自由食は、ご希望の方々とテルミに駅奥に2018年にオープンしたメルカドセントラーレへ。お好きなものを各店で選んで美味しくいただきました。デザート類も充実していてお腹いっぱい満足な夜でした。こんな場所が数年訪ねない間にできていました。

サンルイジディフランチェージ教会
メルカドセントラーレで、お好きなものを各店で選んで美味しくいただきました

7月4日

今日はフィレンツェでは、サン・マルコ美術館をゆっくり訪ね、フラ アンジェリコのフレスコ画に浸り、街中を散策。ちょっとお洒落な文具店に立ち寄ったり楽しみました。昼食は老舗のfagioliでここの名物フィレンツェ風ステーキを皆で完食。

天空の城 チヴィタ・デ・バーニョレッジョ

その後、チヴィタ・デ・バーニョレッジョへ
天空の城チヴィタ・デ・バーニョレッジョも絵になる山上の集落で炎天下ではありましたが皆様で楽しみました。今日はローマで宿泊です。

7月3日

今日はローカル線にてラヴェンナへ。
アドリア海沿岸まで続くローカル線は、朝から大盛況。多くの方がリミニやラヴェンナ郊外のクラッセのビーチへと向かいます。ウクライナ侵攻の煽りを受けたイタリアは電気代もガス代も異常なほど上昇。節約しながら休日を楽しむ日帰りでビーチで遊ぶ方が増えたとのこと。厳しい生活にも、工夫で楽しむイタリアの真髄といったところです。

ラヴェンナの中心ポポロ広場からすぐのところにある、イタリア最大の詩人ダンテのお墓

自由食の夕食は、ホテル近くの人気のピザを皆様でシェア。日中は暑かったのですが、夕刻の風が気持いいレストランのテラスで。地元ボローニャの黒ビールとともに。

7月2日

今日は土曜日。ボローニャの大通りは大通りは歩行者天国で多くの人でにぎわっています。マスクをしている人は見たところほとんどいませんね。

公園からはセミの鳴き声が、響き夏到来。
地元で人気のアンナマリアでの夕食。19時30分の開店と共にすぐに満席でした。このレストランは本当に人気でワールド航空ともとても懇意にしていただいてます。

7月1日 午後2時過ぎ ボローニャに到着です
現地コーディネーターの山下さんのお出迎え。「ようこそ」の歓迎看板の上に「bentornati」(お帰りなさい)の文字も。 帰ってきましたよ!

ツアーの皆様と記念撮影(個人情報保護の観点からぼかしを入れさせていただきました)

真夏のような炎天下でしたが、ボローニャ中心部の見所をしっかり訪ねました。


【🕐日本:ドバイ時差・日本に対して-5時間】

6月30日 関空23:45発 
ドバイへ。深夜便のため関空は人もまばらです。何も特別なことなく、スムーズに出発です❗️ワクチンパスポートの提示も何もないですね。機内は想像以上に混んでます。200人は越えてますね。

7月1日 04:05ドバイ到着です。

空港は人、人人でお客様も驚いています。日常ってこうだったなと私も驚いています。ドバイの乗り換えのセキュリティも簡単、コロナ禍以前と変わらず❗️ 空港内のマスク着用率は、9割以上で皆さん行儀がいいです。

ドバイの朝日がまぶしいです

7月1日 09:40 ボローニャに向けて出発します。

いよいよボローニャへ 7月1日の乗り継ぎフライトもパスポートと搭乗券のチェックだけです。ほぼ満席です❗️以前と違うのは搭乗前にパスポートチェックの時マスク下げてお顔の確認のひと手間くらいです。

動いていないのは日本だけだったんだね、と皆様しみじみ。
ボローニャに向けて出発します。

時差の関係で今日はここまでです。日本時間16:00 ✈️飛行機は現在ペルシャ湾をイタリア、ボローニャに向けて飛行中です。✈️

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