【海外】帰国しました。添乗員レポート

【海外】帰国しました。添乗員レポート
2026年10月23日
【帰国レポート】 秋のアイスランド・リングロードの旅
<2026年10月14日(水)~10月23日(金) 10日間 添乗員:稲田裕子>
〈2026年10月14日(水)~10月23日(金)10日間 添乗員:稲田裕子〉

秋のアイスランド・リングロードの旅に行ってまいりました。夏が終わり、冬が始まるまでの短い「秋」はアイスランドをぐるりと周遊するリングロードをドライブすることもできますし(冬になると嵐のような気候で、道路が閉鎖されることが多々発生)、夜が長くなるので、オーロラチャンスを狙うこともできる、人気のシーズンのひとつです。首都レイキャビクから始まり、反時計回りにぐるりと一周しながら、氷河、火山や溶岩台地、迫力ある滝などの雄大な自然を満喫してきました。
アイスランドの名瀑の数々を訪れました
火山活動や地殻変動によって造られた断崖や溶岩台地に、氷河や万年雪が溶ける水や年間を通して豊富な降水と降雪があるアイスランドには数多くの滝があります。名前が付けられている滝だけでも3000を超えるとか。季節限定の名もなき滝などを含めると、10,000を超えるそうです! 今回はそんな数ある滝の中でも特徴的な6つの滝をご紹介しました。滝の裏を歩けるセリャントスフォス、約550段の階段を昇りつめた上にある展望台から見下ろすスコゥガフォス、ゴツゴツした溶岩台地を歩いてたどり着くデティフォスとセルフォス、キリスト教を受け入れた際にそれまでの北欧神話の神々の像を投げ捨てたという伝承が残るゴーザフォス、そして夕暮れ時には陽の光を浴びて黄金色に輝くといわれるグトルフォスです。






「氷の国」ならではの氷河や氷山の風景、ヨークルスアゥルロゥン湖のクルーズへ
9世紀、この島への入植を試みたヴァイキングのフローキ・ヴィルゲズソンは数々のトラブルに遭遇します。西部フィヨルド地域の山に登った際、眼下の海が氷で埋め尽くされている光景を目にし、この地を「アイスランド」と呼んだそうです。フローキはノルウェーに帰っていきますが、その後の入植者たちもこの名を使ったため、すっかり国名として定着しました。氷の国アイスランドのハイライトのひとつは、ヨークルスアゥルロゥン湖(氷河湖)のクルーズです。アイスランドの氷河には、白や青の氷の中に黒い筋が走る独特の光景が見られます。これは過去の火山活動によって降り積もった火山灰などが、長い年月をかけて氷の中に取り込まれたもの。氷と火山が共存するアイスランドならではの風景です。





実は「火の国」でもあるアイスランド
アイスランド国内には約130もの火山があり、度々大噴火をおこしてアイスランドはもちろん、ヨーロッパ大陸にまで多大な影響を与えています。東京23区がすっぽり入るくらいのサイズのエルドフロイン溶岩台地、ミーヴァトン周辺に広がるマッドポッドや溶岩が固まった奇岩エリア、ゴールデンサークルのゲイシール地熱地帯など、生きている地球のすごさを実感するポイントが盛りだくさんです。




夜空を彩るオーロラ
今回のツアーは、日中はわりとお天気に恵まれましたが、夜はいつも雲が厚く、なかなかオーロラには恵まれませんでした。全6泊中5泊目まではホテルフロントで「オーロラコール(オーロラが見えると部屋に電話をしてくれるサービス)」を頼んでも、「今夜は雲あついから難しい…」と残念な予報ばかりでした。最後の夜、「今夜は期待できそうよ」との嬉しい報告を聞き、夕食後、そわそわと窓の外を眺めながら待ちます。21時、22時…。予想では23時頃から期待が持てそうということでしたが、予定より早く、22時半頃に夜空にゆらゆらとカーテンのように揺らめく現象を発見!すぐに皆様に連絡をしてホテルの外に飛び出します。肉眼でもうっすらと緑色に見えるオーロラが時にはカーテンのように揺らめき、時には頭上に降り注ぐように円形に広がり、待ちに待ったオーロラを小一時間ほど堪能しました。


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