ドナウ河畔の祭礼とバレエを楽しむ

チェコ、スロバキア、ハンガリーの旅【10日間】

  • 集合場所:成田空港または羽田空港
  • 出発日: 2月2日(火)
  • 旅行代金:エコノミークラス利用¥735,000〜ビジネスクラス利用¥1,385,000

ツアーコード: EE172T

旅のポイント

Point 1
ユネスコ無形文化遺産に登録されるモハーチのカーニバル「ブショーヤーラーシュ」をご体験ください。
Point 2
イスラムとキリスト教が、ひとつ屋根の下で眠る町ペーチに宿泊し、モスクや大聖堂を見学します。
Point 3
「ドナウ川の真珠」と称されるハンガリー・ブダペストの素晴らしい劇場にて、珠玉のバレエ作品を鑑賞します。

ツアープランナーより

中央ヨーロッパの冬は、日が短く、空は鉛色に曇ることもしばしば。それでも人々は、その季節の終わりを待ちわびながら、古い祭りを守り続けてきました。このたびは、ハンガリーの小さな町モハーチを訪れ、ドナウ川の霧の中から、牙をもつ木製の仮面を付けた異形の者たちがボートで現れ、鐘と太鼓の轟音とともに町へ繰り出す、冬を追い払い春を呼び戻す儀礼「ブショーヤーラーシュ」(ユネスコ無形文化遺産)をお楽しみいただきます。さらに、プラハでは四旬節前の「マソプスト料理」、ブルノではモラヴィアの郷土料理を。この時期ならではの「食」も楽しみます。 また、冬は劇場が最も輝く季節でもあります。このたびはブダペストの名劇場「ハンガリー国立歌劇場」にて、バレエ「スパルタクス」の鑑賞を組み込んでお楽しみいただきます。宿泊にもこだわり、プラハは旧市街広場まで徒歩数分、ブダペストはドナウ川に面した客室を確保しました。

無形文化遺産・冬追い祭りへ この時期ならではの「食」も楽しむ

怪物たちの祝祭 ドナウ川から現れる冬の使者

ユネスコ無形文化遺産に登録されているハンガリーの伝統的な冬追い祭り「ブショーヤーラーシュ」は、2〜3月の木~火曜日までの6日間、ドナウ河畔の町モハーチで開催され、とくに日曜日に最大の盛り上がりを見せます。午前中に屋台が並び始め、昼過ぎには鬼の仮面をかぶった「ブショー」たちが、ボートに乗ってドナウ川を渡り上陸を果たします。これは、かつてオスマン帝国軍を驚かせて追い払ったという伝説を再現しています。上陸後は数百人のブショーたちが、鐘や太鼓を鳴らしながら、町の中心部を大行進し、その後も夕刻になると棺桶や麦わら人形が燃やされ、町は熱気に包まれます。このたびは昼間から夜にかけてモハーチを訪れ、町の方と一緒に冬追い祭りをお楽しみいただきます。

何故、この祭りがモハーチにだけ残ったのか?
その理由は、3つの偶然の重なりにあるといわれます。①南スラヴ系のショカツ族がバルカンの仮面儀礼文化を携えてこの地に定住したこと、②ドナウ川沿いという辺境ゆえに王権の統制が届きにくかったこと、③オスマン帝国支配後の再定住で共同体の紐帯として儀礼が強化されたこと。怪物に扮した「ブショー」たちは、冬と死を追い払い、春と生命を呼び戻すのです。

手彫り仮面に羊毛の外套と鈴、こん棒を身に付けたブショーたちの姿は人間と異界の中間に立つ存在そのものです(イメージ)
色鮮やかな衣装と仮面をまとった参加者が旗を高く掲げ、町に春の訪れを告げます(イメージ)

征服者が去り、祈りだけが残る町ペーチ

ハンガリー南部の古都ペーチには、オスマン帝国支配の痕跡が色濃く残っています。なかでも旧ガーズィ・カスィム・パシャ・モスクはハンガリー最大のトルコ建築で、現在はカトリック教会として使われています。ローマ時代の遺跡も残るこの町は、幾重もの文明が積み重なった場所でもあります。

キリスト教の教会に転用されながらも現存するオスマン時代のモスク(イメージ)
色とりどりの歴史的建築が連なる石畳の路地の先にそびえる、ペーチ大聖堂の双塔(イメージ)

王冠を戴いた、小さくて誇り高い街ブラチスラバ

スロバキアの首都ブラチスラバは、ドナウ川を見下ろす丘の上に白亜の城をいただく小さな王都です。かつてハプスブルク帝国の戴冠式が繰り返し行われた聖マルティン大聖堂は、中世ヨーロッパの栄光を今に伝えています。旧市街は徒歩で回れるほどこぢんまりとしており、石畳の路地や広場はどこも絵になります。プラハやブダペストの陰に隠れがちですが、1泊することで初めて見えてくる静かな魅力がある街、それがブラチスラバです。

バロックからアール・ヌーヴォーまで多彩な建築が並ぶブラチスラバ旧市街。右奥にはブラチスラバ城が見えます(イメージ)
スロバキアの首都ブラチスラバ中心部に建つ聖マルティン大聖堂(イメージ)

ブダペストの劇場でバレエに魅せられる

「ドナウ川の真珠」ブダペストでは、「ハンガリー国立歌劇場」にて、バレエをご覧いただきます。

日時:2027年2月9日(火) 午後6時30分開演
会場:ハンガリー国立歌劇場
演目:バレエ「スパルタクス」(作曲:アラム・ハチャトゥリアン)

煌びやかなブダペスト国立オペラ劇場内の様子(イメージ)

ツアー日程

10日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
成田空港 23:10発

■夜、航空機にて、ヘルシンキへ。

   (機中泊)

2日目
ヘルシンキ 05:00着/09:40発 プラハ 10:55着

■航空機を乗り換え、プラハへ。

■着後、プラハ城の見学へ。●聖ヴィート大聖堂○黄金の小路にご案内します。

 【2連泊】(プラハ泊)

3日目
プラハ (プラハ旧市街)

■午前、プラハ旧市街の徒歩観光。○旧市街広場や○カレル橋にご案内します。

■昼食は、カーニバル期間にご賞味いただける「マソプスト料理」(肉料理)をご用意しました。

■午後、自由行動。

(プラハ泊)

4日目
プラハ 08:00発 ブルノ ブラチスラバ 16:00着

■午前、バスにてチェコ第二の都市ブルノへ。着後、●聖ペテロ聖パウロ大聖堂や●聖ヤコブ教会、○自由広場など、ブルノ旧市街の観光にご案内します。

昼食はモラヴィア地方の名物料理「モラヴィア・スパロウ」(ローストポーク)をご用意しました。

■午後、国境を越え、スロバキアの首都ブラチスラバへ。

(ブラチスラバ泊)

5日目
ブラチスラバ 13:30発 ペーチ 18:30着

■午前、ブラチスラバ旧市街の観光。●聖マルティン大聖堂や町の中心○フラヴネー広場、●ブラチスラバ城にご案内します。

■午後、国境を越え、ハンガリーのペーチへ。

     【2連泊】(ペーチ泊)

6日目
ペーチ
【モハーチのカーニバル】

■6日目は終日、ペーチ近郊に位置するドナウ河畔の町モハーチを訪ね、世界無形文化遺産に指定されるカーニバル「ブショーヤーラーシュ」をお楽しみいただきます。羊の皮や木製の仮面をまとったブショーたちがボートにてドナウ川を渡ったり、たくさんのブショーたちが行進したりする様子をご覧いただきます。

          (ペーチ泊)

7日目
ペーチ 11:00発 カロチャ ブタペスト 17:00着

■午前、ペーチの観光ハンガリー最大のトルコ建築●旧ガーズィ・カスィム・パシャ・モスク●大聖堂にご案内します。

■その後、バスにて、ハンガリーを代表するパプリカの里カロチャへ。着後、昼食。パプリカ料理をご用意しました。

■午後、ブダペストへ。

【2連泊】(ブダペスト泊)

8日目
ブタペスト
【バレエ鑑賞】

■午前、ブダ地区の観光。●マーチャーシュ教会や○漁夫の砦にご案内します。

■午後、自由行動。

■夜、国立歌劇場にて、ハチャトゥリアン作曲のバレエ「スパルタクス」をお楽しみください。

(ブダペスト泊)

9日目
ブタペスト 11:35発 ヘルシンキ 15:00着/17:45発

■午前、航空機にて、ヘルシンキへ。

■航空機を乗り換え、帰国の途へ。

(機中泊)

10日目
成田空港 14:10着

■午後、成田空港に到着後、解散。

 

※日程表の時刻は、成田空港発着のフィンエアーの利用を想定したものです。フィンエアーの羽田港発着の場合、また、他の航空会社を利用の場合には、発着空港および時刻、日程は異なります。

○お食事に関して:軽めのお食事からしっかりとしたコース料理、ビュッフェ、或いは郷土料理など、地域や訪問国の食事の特色、ならびに旅程に応じてご用意しております。また、ツアー行程の関係で簡素なボックスタイプ等のお食事となる場合もございます。

出発日・旅行代金

このツアーは10日間のコースです。

出発日 旅行代金
2月2日(火)発

旅行代金:¥735,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥1,385,000

ビジネスクラス利用

■1名室利用追加代金:¥100,000

お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。

■燃油サーチャージ別途目安:¥123,400:7月1日現在

■ビジネスクラス利用区間:
【エミレーツ航空、カタール航空利用の場合】:東京~中東主要都市~プラハ/ブダペスト~中東主要都市~東京に適用
【上記以外の航空会社利用の場合】:日本発着の国際線区間にのみ適用

■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。
(ただし、成田空港の施設使用料及び保安サービス料合計3,160円または羽田空港の施設使用料及び保安サービス料合計2,950円、ならびに燃油サーチャージ(SAF:持続可能な航空燃料追加代金を含む)、国際観光旅客税3,000円はお客様のご負担となります)

 

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