ここにご注目。旅のポイント
- Point 1
- 烏賀陽百合さんとともに、知られざる新緑の京都の名庭園めぐりにご案内します。
- Point 2
- 通常非公開となっている3つの庭園もご覧いただきます。
- Point 3
- 創業明治の老舗「澤正」でのそば会席や、庭園を望む「シックスセンシズ 京都」でのお食事も楽しみます。
ツアープランナーより
国内旅行の醍醐味・旅の楽しさが広がる解説

深く知れば知るほど、旅の楽しみは増していくもの。最近では「地元のガイドさんの話を聞きながら、その土地の魅力をじっくり味わいたい」というお客様が増えています。国内旅行は個人でも行くことができますが、ガイドブックには載っていない話や歴史にふれられるのは、ツアーならではの大きな醍醐味です。私たちはコロナ禍を経て、改めて日本国内に目を向けた際、各地で多くのお客様を感動させてきた「名ガイド・語り部」と出会いました。
好評シリーズ「語り部と旅する」では、この「名ガイド・語り部」の皆様とともに歩き、歴史や文化の奥深い解説はもちろん、地元の方が愛するレストランやカフェなどもご紹介いただきます。日本の素晴らしさを改めて実感し、何倍にも有意義に楽しんでいただければ幸いです。
(ご注意)案内人、語り部は、体調やその他の理由により変更となる場合がございます。
見どころのご紹介
庭園デザイナー 烏賀陽百合さんと巡る 「京都の知られざる庭園」めぐり
「山紫水明」と称されるように、山と水の美しい京の都。町中に古くから貴族や時の権力者、実力者らがこぞって造った多くの庭園があり、それぞれに庭師が趣向を凝らしたしかけが施されています。このたびは、京都の庭園に関する著書も多い烏賀陽百合さんに2日間同行いただき、おすすめの「知られざる庭園」を解説付きで巡ります。解説を通して京都の庭園の面白さを感じていただければと思います。
語り部 烏賀陽 百合(うがや ゆり)
庭園デザイン、監修、庭園本著者
同志社大学文学部日本文化史卒業。兵庫県立淡路景観園芸学校、園芸本課程卒業。カナダ・ナイアガラ園芸学校で園芸、デザインを3年間勉強。またイギリスの王立キューガーデンでインターンを経験。
これまで32ヶ国を旅し、世界の庭園を見てまわる。
2017年3月ニューヨークのグランドセントラル駅のイベントで日本庭園を造り、プロデュースする。
現在、NHK文化センターなどで庭園講座やツアーを開催。また京都紀行番組で庭園の魅力を紹介する。
2024年3月からNiwacoを立ち上げ、庭園ツアーを企画、開催。

著書:
「一度は行ってみたい 京都 絶景庭園」(光文社知恵の森文庫)
「しかけに感動する京都名庭園」(誠文堂新光社)
「ここが見どころ 京都の名庭」(淡交社)
「しかけにときめく京都名庭園」(誠文堂新光社)
「しかけに感動する 東京名庭園」(誠文堂新光社)
「京都 もてなしの庭」(青幻舎)
「美しい苔の庭」(エクスナレッジ)
「京都、美しい苔庭さんぽ」(講談社)
ご案内する庭園
①泉涌寺・御座所庭園と重森三玲作庭の庭園(通常非公開)
初日には京都屈指の庭園美を誇る寺院の特別拝観にもご案内します。御寺(みてら)とも呼ばれる泉涌寺(せんにゅうじ)は、皇室ゆかりの寺院。歴代天皇がご覧になった御座所庭園と、通常非公開の重森三玲作庭の庭園を特別にご覧いただきます。

②雲龍院
真言宗泉涌寺派別院の雲龍院の庭園は、書院の窓から眺める「額縁庭園」として知られています。特に「悟りの窓」(円窓)と「迷いの窓」(四角窓)から望む枯山水庭園が有名で、苔で表現された大海の中に庭石や刈込の植栽で島を表現した構成です。「蓮華の間」には四つの障子窓があり、それぞれ椿・灯籠・紅葉・松と異なる景色を絵画のように切り取ります。

③法音院(通常非公開)
法音院は、1326(嘉暦元)年に無人如導宗師が創建した泉涌寺の山内塔頭寺院です。本尊は不空羂索観音で、洛陽三十三観音霊場第二十五番札所、泉涌寺七福神の寿老人を祀ります。書院奥庭「天元ノ庭」は庭園デザイナー烏賀陽百合先生監修による枯淡な趣の庭で、東屋「甘心亭」とともに四季の移ろいを感じられます。

④白龍園
鞍馬の手前、安養寺山麓に位置する白龍園。安養寺山一帯は昔から霊域とされ、不老長寿の白髪白髭の翁と白蛇を御祭神とし尊崇されていましたが、いつしか熊笹と竹やぶに覆われ荒れ果てた地となっていました。1962年にこの一帯を手に入れた故・青野正一氏(青野株式会社の創業者)は、その地に伝わる歴史伝説と信仰を知り、祭壇の復元、整地と開発を決心。生涯をかけ山を蘇らせ、白龍園の原型を完成させました。現在は期間限定の一般公開のほかは、観覧は予約制の庭園となっています。

⑤東福寺方丈庭園
東福寺方丈庭園「八相の庭」は、重森三玲が1939年に作庭した国指定名勝です。方丈四方に東西南北の庭を配し、釈迦八相成道にちなむ八つの意匠を表現しています。東庭は円柱石で北斗七星を、南庭は蓬莱など四神仙島と京都五山を苔山で、西庭は大胆な市松模様を、北庭は小市松を配します。伝統的枯山水に前衛的表現を融合させた、近代禅宗庭園の傑作です。

⑥東福寺塔頭 光明院
光明院は東福寺の塔頭寺院で、重森三玲が1939年に作庭した枯山水庭園「波心庭」で知られます。白砂を曲線的に敷いて海を表現し、三カ所に三尊石組を配置、斜面のサツキを刈込んで雲に見立てた独創的な構成です。苔と紅葉の美しさから「虹の苔寺」とも呼ばれ、同年作庭の東福寺方丈庭園「八相の庭」と兄弟的関係にある重森初期の傑作です。本堂や書院から多角的に鑑賞できる設計が特徴です。

⑦東福寺塔頭 霊源院(通常非公開)
霊源院は東福寺の塔頭寺院で、曽根造園による「翠陰苑」と総称される庭園群を持ちます。2020年から2021年にかけて作庭された現代の庭で、書院西の回遊式枯山水「こもれ陽の庭」、本堂西の「鶴亀の庭」などで構成されます。境内に多数の小さな地蔵が配され「お地蔵さまの庭」とも呼ばれます。書院北庭は東山を借景とし、眺望と散策の両方で楽しめる造りとなっています。

⑧白沙村荘
「白沙村荘 橋本関雪記念館」は、近代日本画の巨匠・橋本関雪が設計した邸宅兼庭園です。池泉回遊式庭園を中心に茶室や画室が点在し、絵画や陶芸の展示が楽しめます。5月下旬、新緑が美しい季節に京都の喧騒を離れ、芸術と自然が調和するひとときをどうぞ。


「そば茶寮 澤正」の創作そば会席も楽しみです
1日目の昼食は泉涌寺の近く、住宅街に佇む「そば茶寮 澤正」にて月替わりの創作そば会席をお召し上がりいただきます。北海道のそば粉、無農薬野菜を使った料理が1品ずつ、こだわりの器とともに供されます。たっぷりと時間をかけて、五感でご堪能ください。


庭園を望むシックスセンシズ 京都でのランチ
2024年2月に京都・東山に開業した「シックスセンシズ 京都」内にある、烏賀陽先生お勧めの庭園を望むレストラン「Sekki」にてご昼食をご用意しました。日本の伝統の伝統的な二十四節気からインスピレーションを得た、地元食材を厳選したコンテンポラリー料理のランチコースをお召し上がりいただきます。


吉田山荘「真古館」で初夏のひとときを
明治、大正期から政財界の実力者の別荘がこぞって造られた岡崎周辺。今回は、昭和天皇の義弟、東伏見宮が京都大学に通うために別邸として建てられた邸宅を改装した料理旅館「吉田山荘」の洋館カフェ「真古館」へご案内します。風情ある洋館で優雅なティータイムをお過ごしください。格式高い総檜造りの本館とともに、昭和初期の美意識が薫る空間をお楽しみいただけます。


京都で長い歴史を誇るホテルオークラ京都に2連泊
地下鉄京都市役所前駅に直結という、便利な場所に建つホテルオークラ京都。内外の賓客を数多く迎えてきた、京都でも有数の歴史あるホテルです。京都の風情とヨーロッパのムードが調和したクラシックなホテルに2連泊します。2日目の夕食はホテル内のレストラン「入舟」にて、本格京料理をお召し上がりください。





ツアー日程
| 3日間 | 訪問地・時刻 | スケジュール | 食事 |
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1日目
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京都駅10:00集合 (泉涌寺エリア) ホテルオークラ京都16:00着
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■午前、京都駅に集合。 ■【語り部と旅する】語り部・烏賀陽百合さんと、知られざる京都庭園めぐりへ。 ■専用バスにて皇室の菩提寺で、御寺とも呼ばれる●泉涌寺(せんにゅうじ)へ。御座所庭園の特別拝観、●雲龍院の見学にご案内します。 ■昼食は、創業明治42年の老舗『そば茶寮 澤正』にてそば会席をご賞味ください。 ■夕方、ホテルにチェックイン。夕食は自由食です。 【2連泊】(京都泊) |
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2日目
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ホテルオークラ京都09:15発 (白龍園) (東福寺エリア)
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■【語り部と旅する】語り部・烏賀陽百合さんと、知られざる京都庭園めぐりへ。 ■午前、鞍馬の●白龍園を訪れます。 ■昼食は、庭園の景観も楽しめる烏賀陽先生おすすめの『シックスセンシズ 京都』にて。 ■午後、●東福寺方丈庭園、●光明院、通常非公開の●霊源院を訪れます。 ■夕食は、ホテル内レストラン『京料理 入舟』にて。 (京都泊) |
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3日目
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ホテルオークラ京都11:00発 (白沙村荘・橋本関雪記念館) (吉田山荘・真古館) 京都駅13:00解散
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■午前、●白沙村荘・橋本関雪記念館にご案内します。 ■その後、●吉田山荘へ。真古館にてケーキセットをご用意しました。ひとときをお過ごしください。 ■京都駅到着後、解散。 |
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※案内人、語り部、講師は、体調やその他の理由により変更となる場合がございます。また、同行は1日目と2日目のみとなります。
出発日・旅行代金
このツアーは3日間のコースです。
| 出発日 | 旅行代金 |
|---|---|
| 5月26日(火)発 |
旅行代金:¥198,000 |
※1名室利用追加代金:¥40,000
お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。
ツアー申し込み・お問い合わせ申込・問合せ
ツアーコード:JP1219
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