【海外】帰国しました。添乗員レポート

【海外】帰国しました。添乗員レポート
2026年02月09日
【帰国レポート】イタリアのかかとプーリア周遊の旅 9日間
7月17日(木)~7月19日(土) 添乗員 東京支店 春名 釈>
<11月2日(日)~11月10日(月) 添乗員 東京支店 春名 釈>
イタリアの中でも訪問する機会の少ないプーリア州。イタリアのかかとと呼ばれ、かつて東西のローマ帝国を分ける海だったアドリア海に面しています。イタリアの中で最もギリシャ、ビザンチン帝国、そしてオスマントルコの影響を受けた地域であり、多彩なイタリアの中にあって、さらにもう一つのイタリアを発見できる場所でした。
プーリア・ロマネスクの教会にビザンチンを感じる
プーリア州の楽しみの一つが、各地に残されたロマネスク教会です。ロマネスク教会というとトスカーナなどでも見ることができますが、プーリアでは規模が大きなものが多く、白い石灰岩で造られているので明るい印象があり、青いアドリア海とのコントラストが見事です。
サンタクロースのモデルとなった聖二コラを祀るバーリの聖二コラ教会や、アドリア海の「海の教会」と呼ばれたトラーニの大聖堂などは、まさに見事な大型ロマネスクの代表です。10~11世紀にかけて建設された初期キリスト教の遺産が残っています。


何度訪れても驚きの連続、世界で唯一の町並みに感動
トゥルッリと呼ばれる円錐形の家並みが世界遺産に登録される町、アルベロベッロ。ほかに類を見ないトゥルッリの集落は、何度訪れても驚かされます。いつも疑問に思うのは、この独特なトゥルッリは、この町の周辺にしか見られないこと。まさに世界で唯一の町並みです。トゥルッリの家を使ったレストラン、教会など、訪れるたびに新しい発見のある町です。




ここはギリシャか。アドリア海の白い町々
プーリアのアドリア海に面した小さな港町をよりいっそう美しくしているのは、白壁の町並みです。写真だけを見るとギリシャかなと思うような白い町並みが、青いアドリア海と見事なコントラストを見せてくれます。ガイドさんの話によると、かつてはこの小さな港から、聖地エルサレムを目指して十字軍が旅立っていったとのこと。変化に富んだイタリアのもう一つの顔をご覧いただけます。




アッピア街道の終点は、ビザンチンへの玄関口
ローマの中心、フォロロマーノから出発した「アッピア街道」の終点が、ブリンディシ港の古代ローマの円柱です。旧市街の中心に位置する大聖堂から、アッピア街道の最後の部分を歩いて古代ローマの円柱へ。そこから見えるアドリア海の風景には感動でした。かつてのローマ人が、ローマからアッピア街道を歩き、この円柱にたどり着いてアドリア海を見た時の思いを実感できました。
ローマからの距離は約600キロ。今でも歩いて旅する人も多いとか。サンチャゴ巡礼路のように、区間ごとにスタンプが用意されているとのこと。興味のある方は歩いてみては。


白いレッチェ石造りのバロック教会を巡る
旅の最後は、プーリアのバロックの町レッチェでの3連泊。代表的なバロックの教会を巡りながら、レッチェの見学を楽しみました。レッチェ石と呼ばれる白い砂岩に彫られた浮彫の美しさは、息をのむほど。古代ローマの遺跡から、ロマネスク、そしてバロックと、あらゆる時代の歴史が重なっているレッチェの町は「ミルフィーユ・シティ」と呼ばれると情熱的にレッチェの魅力を語ってくれたガイドさんが教えてくれました。




やはり食のイタリア。プーリアならではの味も楽しむ
イタリア訪問のもう一つの楽しみが、やはり料理でしょう。「イタリアの穀物庫」「パスタとオリーブの故郷」と呼ばれるプーリア。耳たぶの形のパスタ・オレキエッテから、新鮮なオリーブオイル、トラーニのパンからイタリアでは珍しいロゼのワイン。そして、豊富なアドリア海とイオニア海の海の幸と、変化に富んだイタリアの味が楽しめます。旅の最後の夕食はレッチェの有名ガイド掲載店「DUO」にて、プーリアの気取ったイタリアンも楽しみました。どれも美味しいのですが、素朴なだけに量が多いので、食べすぎにご注意を。








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