【海外】注目の旅

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2025年11月07日

【速報・注目の旅】いよいよ残り2キャビンとなりました! オーストラリア大陸横断4352キロ インディアンパシフィック号の旅 【10日間】

2026年2月2日(月) 出発決定です!

太平洋に抱かれた港町シドニーから、インド洋を望むパースへ。世界でも類を見ないスケールを誇る長距離鉄道「インディアン・パシフィック号」の旅が、いよいよ出発します。全長およそ4,300km。オーストラリア大陸を東から西へ横断する3泊4日の旅は、単なる移動ではありません。太平洋とインド洋を結ぶこの鉄道には、雄大な大陸の鼓動と果てしない地平線の夢、そして旅人それぞれの物語が息づいています。
車窓を彩るのは、静寂に包まれた砂漠、歴史を刻む町々、星に照らされる夜の大地。インディアン・パシフィック号は、風景そのものが主役となる「時間の贅沢」をお届けします。

どこまでも続くように広がる大地にオーストラリアの雄大さを感じます
約4,300キロを走り抜ける大陸横断列車の顔

車窓に広がるのは、地平線の彼方まで続く赤い大地。中でも、約480キロにもおよぶ世界最長の直線区間ナラボー平原の風景は、まさに圧巻です。列車は大地を貫くかのようにまっすぐに進み、どこまでも広がる地平線に心が満たされていく瞬間です。
ラウンジでは、世界各国から集う旅人たちとの語らいが待っています。バーでワインを傾けながら旅の話を交わすひととき。車窓を染める朝日や夕日を眺めながら、ただ「走る」ことの喜びを感じる。まさに、鉄道旅のロマンを心ゆくまで味わう時間です。

砂漠の真ん中で下車する機会もあり、南十字星を見るチャンスもあります
下車観光も充実しています。ワイナリー訪問のプランもあります。(イメージ)

ゆとりのある旅で、街の魅力も満喫

このツアーでは、列車に乗る前にシドニーで1泊、下車後にはパースで3泊のゆとりある行程をご用意しました。シドニーでは歴史とモダンが融合した港町の散策を、パースではインド洋の風に包まれながら穏やかな滞在をお楽しみいただけます。パースは、穏やかな気候と豊かな自然に恵まれ、「世界で最も住みやすい街」のひとつとして知られています。鉄道の感動とともに、オーストラリアの多彩な魅力を堪能していただけます。

今こそ、憧れの列車旅へ

世界中の旅人が一度は夢見る、大陸横断の鉄道「インディアン・パシフィック号」。その特別な旅も、残席わずか2キャビンとなりました(残室:ツインキャビン1室、シングルキャビン1室)。すでに出発は確定しております。
悠久の大地を貫くレールの上で、時間がゆっくりと流れる贅沢。それは、飛行機でも車でも味わうことのできない、鉄道だけの特別な体験です。人生の一頁に、忘れがたい4日間を――。

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