旅のポイント
- Point 1
- ザ・ペニンシュラ 香港に2連泊。ホテル内でのディナーやカクテルタイムにもご案内します
- Point 2
- ザ・ペニンシュラ バンコクに3連泊。ホテル内のタイ料理の食事やアフタヌーンティーもお楽しみください
- Point 3
- バンコクではアジア・ベスト・レストランでの食事(注2)、香港では2022年に完成した香港故宮文化博物館にご案内します
- Point 4
- 日本~香港~バンコク間の全区間でキャセイパシフィック航空のビジネスクラスを利用します
ツアープランナーより
※「ザ・ペニンシュラ 香港」と「ザ・ペニンシュラ マニラ」にお泊まりいただく姉妹ツアーもございます。
2つの「ザ・ペニンシュラ」で連泊滞在をお楽しみください

ザ・ペニンシュラ バンコク The Peninsula Bangkok(1~3日目)
チャオプラヤ川沿いの一等地に、1998年にオープン。リバーサイドには高級ホテルが建ち並びますが、その中でもひと際存在感を放ちます。全370室の客室は、すべてリバービュー。朝夕に変わりゆく街の景色をご覧いただけます。広々とした客室で、ライティング・デスクやウォーク・イン・クローゼット、バスルームにある2つの洗面台やベッドサイドの充実したスイッチ・充電器類まで、機能的かつ洗練されたデザインと、スタッフのきめ細かいサービスには、ペニンシュラスタンダードの格式の高さが漂います。



ホテル内レストランの夕食とアフタヌーンティーのひとときを
初日の夕食にはバニヤンツリーが生い茂る、川辺のガーデンレストラン「ティプタラ」で、タイ料理をご用意しました。2日目には、「ザ・ロビー」で、生演奏を聞きながら優雅なアフタヌーンティーのひとときをお過ごしください。また、ホテル専用船に乗って、チャオプラヤ川のクルージングをお楽しみいただきます。




ザ・ペニンシュラ 香港 The Peninsula Hong Kong(4・5日目)
100年近く「東洋の貴婦人」と称されてきた「ザ・ペニンシュラ 香港」。東洋と西洋が融合した優雅なくつろぎの空間を提供し、格式あるホテルとして世界中からのお客様を迎えてきました。質の高いおもてなしやサービスはもちろん、ホテル各所に展示された骨董品や歴史的な美術品の数々もお楽しみください。



優雅なカクテルタイムや「嘉麟楼」でのディナーをご用意しました
タワー棟28階にある「フェリックス」は、香港島と九龍側の両方を見渡せる絶景バー&レストラン。ここから、ビクトリアハーバーを毎夜彩る光のショー「シンフォニー・オブ・ライツ」をカクテル片手にお楽しみいただきます。また、5日目の夕食は、有名グルメガイドで星付きの評価を得る「嘉麟楼」(スプリングムーン)のディナーをご賞味ください。




バンコク滞在中の観光スポット
「ワット・ポー」と「アジアのベスト・レストラン」での夕食
ワット・ポーは、バンコク最古の寺院のひとつとして知られます。かつて、ラーマ1世の時代に、僧侶が法を学ぶ場所として建てられた王宮寺院で、巨大な涅槃仏などの東南アジアらしい所作の黄金仏で知られています。ラーマ3世の時代に造られた涅槃仏は全長46メートルにも及びますが、足の裏に刻まれた108個もの螺鈿細工の美しさでも知られる、バンコク必見の寺院です。
また、寺院近くの路地には2024年の「アジアのベスト・レストラン50」で6位に輝いた「ヌサラー」があります。バンコク滞在中は、観光のみならず食もお楽しみください。
(注2)「ヌサラー」の夕食は3か月前より予約が開始されますが、弊社での予約は団体旅行の特性上、ツアーの催行決定後となります。予約状況によっては一部行程を入れ替え、1日目または2日目の夕食にご案内する場合や、他の同等クラスのレストランでの食事に変更してご案内する場合がございますので、予めご了承ください。


香港滞在中の観光スポット
北京の至宝が集う香港故宮文化博物館
九龍半島の埋立て地に5年の準備期間を経て、2022年にオープンした香港故宮文化博物館。北京の故宮博物院(紫禁城)では清朝の建築を中心にご覧いただけるのに対し、香港では北京から貸し出された陶磁器をはじめとする文物が中心。皇帝の暮らしなどテーマ別の9つのギャラリーから成り、見応えのある展示が楽しめます。


Column
香港を象徴する名門「ザ・ペニンシュラ 香港」ヒストリー
アフタヌーンティーやロールス・ロイスの送迎など、象徴的なサービスを提供し、香港の歴史と文化を体現する存在として世界中から愛されてきた「ザ・ペニンシュラ 香港」。その歴史は19世紀に遡ります。

欧米列強がアジアに進出してきた19〜20世紀初頭。当時の清朝・中国は英国との戦争の敗北により香港を割譲。これにより、香港は他の地域に先んじて欧米諸国の影響を強く受けることになり、アジアの中で重要な金融・商業の拠点として歩んでいくことになります。
こうして同地がアジアの一大中心地として歩み始めた頃に建設されたのが、「ザ・ペニンシュラ 香港」。ユダヤ系イラク人のカドゥーリー兄弟が1880年代に上海と香港でのビジネスを大成功させた後、「スエズ運河以東で最高のホテル」をキャッチコピーに、1928年に開業しました。香港では一番古いホテルとして登録されています。

その後、欧米諸国とアジアを結ぶ重要な地・香港にあって、常に世界中の政府要人やセレブリティをもてなしてきました。香港を日本が占領していた時代には、「東亜ホテル」として日本の将校のサロンや軍関係者のホテルとして使用されたこともありました。またハリウッドの大スターが宿泊したり、60年代には香港で初めてのディスコをホテル内にオープンしたりと、香港の社交界に大きな影響をもたらしてきました。
1994年には新館となる30階建てのペニンシュラタワーが本館後方に完成し、現在の外観になりました。
今も「ザ・ペニンシュラ 香港」を旗艦として香港&上海ホテルズが運営し、欧米にも展開。2024年6月には12軒目の「ザ・ペニンシュラ ロンドン」がオープンし、大きな話題を集めました。


ツアー日程
6日間 | 訪問地・時刻 | スケジュール | 食事 |
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1日目
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成田空港09:00発 香港13:25着
関西空港09:50発 香港13:25着 香港14:30発 バンコク16:40着 |
■午前、成田空港よりキャセイパシフィック航空ビジネスクラスにて香港へ。 ■着後、航空機を乗り換え、バンコクへ。 ■夕刻、「ザ・ペニンシュラ バンコク」にチェックイン。 ■夕食はホテル内の「ティプタラ」にてタイ料理をお召し上がりください。 【3連泊】(バンコク泊:「ザ・ペニンシュラ バンコク」泊) |
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2日目
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バンコク
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■午前、ホテルの専用船にてチャオプラヤ川のクルージングへ。 ■午後、ホテルの「ザ・ロビー」にてアフタヌーンティーをお楽しみください。(注1) (バンコク泊) |
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3日目
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バンコク
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■午前、自由行動です。 ■午後、●ワット・ポーを見学。 ■夕食には、アジア・ベスト・レストラン6位に輝く「ヌサラー」の創作タイ料理をお召し上がりください。(注2) (バンコク泊) |
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4日目
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バンコク11:40発 香港15:30着
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■午前、バンコクよりキャセイパシフィック航空ビジネスクラスにて香港へ。 ■香港着後、「ザ・ペニンシュラ 香港」にチェックイン。 ■シンフォニー・オブ・ライツの時間合わせたフェリックスでのカクテルタイムをお楽しみください。 【2連泊】(香港泊:「ザ・ペニンシュラ 香港」) |
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5日目
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香港
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■午前、ホテル内の非公開箇所の見学を含むスペシャルホテルツアーにご案内します。 ■午後、2022年にオープンした●香港故宮文化博物館にご案内します。 ■夕食はホテル内の「嘉麟楼」(スプリングムーン)にて広東料理をお召し上がりください。 (香港泊) |
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6日目
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香港15:25発 成田空港20:20着
香港16:40発 関西空港21:05着 |
■午前、出発までごゆっくりお過ごしください。 ■午後、香港よりキャセイパシフィック航空ビジネスクラスにて帰国の途へ。 ■夜、成田空港または関西空港に到着。 |
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(注1)午後のアフタヌーンティーは、便宜上、パンフレットの表記では昼食(軽)マークとして記載しております。
(注2)「ヌサラー」の夕食は3か月前より予約が開始されますが、弊社での予約は団体旅行の特性上、ツアーの催行決定後となります。予約状況によっては一部行程を入れ替え、1日目または2日目の夕食にご案内する場合や、他の同等クラスのレストランでの食事に変更してご案内する場合がございますので、予めご了承ください。
出発日・旅行代金
このツアーは6日間のコースです。
出発日 | 旅行代金 |
---|---|
11月24日(月)発 |
旅行代金:¥598,000 ビジネスクラス利用
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1月26日(月)発 |
旅行代金:¥598,000 ビジネスクラス利用 |
■上記旅行代金はデラックスルーム(41〜45㎡)利用の場合です。
■1名室利用追加代金:¥120,000 お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。
■「ザ・ペニンシュラ 香港」アップグレードプラン:グランド・デラックス・ハーバー・ビュー・ルーム(42㎡)
2名利用追加料金(1名当たり)/2泊分:¥50,000 1名利用追加料金/2泊分:¥100,000
■燃油サーチャージ:¥32,000:4月1日現在
■ビジネスクラスの利用区間:成田・関西~香港~バンコク/バンコク~香港~成田・関西
■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。
(ただし成田空港の施設使用料及び保安サービス料合計3,160円、関西空港の旅客取扱施設使用料3,630円ならびに燃油サーチャージ、国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります)
ツアー申し込み・お問い合わせ申込・問合せ
ツアーコード:SCC13T
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