
東京支店
2023年10月01日
東京支店 吉田将也 MASAYA YOSHIDA
神奈川県川崎市出身。入社4年目。大学ではマーケティングを専攻し、英語とフランス語を習得。ジャグリングサークルに打ち込んだ。「ボーリングのピンのような棒を投げるクラブと呼ばれる技が得意。マジックを披露することもあり、お客様にもぜひ一度お見せしたいです!」
添乗もパフォーマンスも、お客様の笑顔がパワーになります
欧州、中近東アフリカを担当する営業部に所属し、勉強熱心な吉田社員。実は隠れた特技がある。
「大学時代、人前に立つのが好きでジャグリングサークルに入部しました。いわゆる大道芸人のようにマジックやジャグリングを披露するサークルで、地域の学校やイベントでパフォーマンスをしていました。技が成功すると拍手や歓声をいただいたり。観客の笑顔や驚いた表情を見ると嬉しくなりますね」
大学時代には休みになると海外旅行へ。欧州、アジア、南米を旅した。さらにカナダのトロントにも留学。
「トロントでは語学学校で英語とフランス語を学び、様々な国籍の友人にも出会えました。国のイメージだけではわからない、対面するからこそ気づける人の良さを感じました。それを伝える仕事がしたいと思い、旅行業を目指したんです」
トロントで出会った友人とは、交流も深いという。
「メキシコ人の友人ができ、昨年カンクンを訪問。着いてすぐ、友人のおばあちゃんの家で20人以上の親戚が集まる食事会に連れて行ってもらいました。家族の集まる大切な時間に、見ず知らずの私を招待し、受け入れてくれたことに感動しました。滞在中はいとこの家でイグアナと遊んだり、最後の夕食では一緒にマリアチを聞きながら全員と踊ったり、とにかく忘れられません。別れの時も泣いてくれる人がいて、私も思わず涙が…」
人との出会いが、旅を豊かにしてくれると実感した。
「旅行もパフォーマンスも、お客様が喜んでくれるからやりがいを感じられます。旅先はもちろん、帰国しても笑顔になれる、そんな旅のお手伝いができたらと思っています」。

World 旅のひろば 2023年10月号掲載
お気に入りのツアー
絢爛のアラビア ドバイ・アブダビの旅
豪華で斬新な近未来建築は、石油が枯渇した先も国を維持するための観光産業に繋がるとの説明を聞きました。現地の人々の思いに、感銘を受けるお客様もいらっしゃいました。
街道をゆく 東海道五十三次の旅
浮世絵にも描かれた妻籠宿の「丁子屋」で名物のとろろ汁を味わいました。当時、食事や甘味は長い道中での癒しとなったそう。かつての旅人の気持ちを想像しながら楽しみました。
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