暑さと喧騒を逃れて 2025年夏の避暑計画

夏のホテルステイDコース 裏磐梯高原ホテル滞在の旅【4日間】

  • 集合場所:東京駅※郡山駅合流/福島駅離団可能
  • 出発日: 9月10日(水)
  • 旅行代金:¥248,000

ここにご注目。旅のポイント

Point 1
裏磐梯高原最初のホテルとして建てられ、皇室の常宿としても知られる、裏磐梯高原ホテルに3連泊。
Point 2
ホテルを拠点として、五色沼の散策や桧原湖遊覧、ホテルに隣接する弥六沼散歩や温泉などを満喫。
Point 3
裏磐梯高原のもう1つの楽しみが景勝道路のドライブ。今回は3つの景勝道路を走ります。

ツアープランナーより

年々暑さが厳しさを増す日本の夏。その暑さや喧騒を離れて、静かに夏を過ごしたいという声が増えてまいりました。そこで、今年の夏の新企画として「夏のホテルステイ」の旅を提案させていただきます。訪問地は夏でも涼しく過ごせる高原や水辺。宿泊は移動無しのゆっくり3連泊。そして、ホテルに居ながらにして楽しめる、一度は泊まってみたい宿を選びました。 Dコースは美しい湖沼と山並みが美しい風景をつくる、裏磐梯高原最初のリゾートホテル「裏磐梯高原ホテル」での3連泊滞在です。1958年、裏磐梯高原で最初のリゾートホテルとしてオープンし、皇室の常宿としての歴史を持つホテルです。その落ち着いた雰囲気と佇まいは、今でも裏磐梯高原を代表するホテルとして健在です。五色沼や桧原湖にも近く、温泉や食事も楽しみなホテルです。この夏の避暑計画は「夏のホテルステイ」にいかがでしょうか。

見どころのご紹介

皇室ゆかりのホテルとして知られる、裏磐梯最初のホテルへ

1958年、裏磐梯最初のホテルとして開業し、磐梯高原の魅力を紹介した「裏磐梯高原ホテル」。1968年に上皇、上皇后両陛下がご宿泊されて以来、皇室の常宿としても知られるようになりました。裏磐梯高原観光の中心となる五色沼散策路や桧原湖へ歩いて行ける距離に位置し、天然温泉もあります。居ながらにして磐梯高原の魅力を感じられます。また、フレンチのコース料理、季節の和食会席をご用意しております。

シャレー風な造りが印象的
磐梯山が見えるツインルームでご用意します。
地元の素材を多く使った和食も人気です(イメージ)
63.4℃の源泉を磐梯山の伏流水で加水した良質な温泉も人気

ホテルを拠点に、五色沼散策や、桧原湖遊覧へ。諸橋近代美術館も訪問

ホテルは散策にも申し分ない場所に建てられています。裏磐梯を代表する自然散策路「五色沼散策路」や、湖を船で巡る「桧原湖遊覧船」の乗り場にも近く、徒歩圏内。ホテルに隣接する「弥六沼」から出発する散策コースもあり、空いた時間に散策はいかがでしょう。また、アジア最大のダリのコレクションと西洋絵画の展示で知られる諸橋近代美術館も訪問します。

ダリのコレクションで知られる諸橋近代美術館
ホテルからも近い五色沼散策路
裏磐梯高原を代表する湖、桧原湖 ©福島県観光物産交流協会

裏磐梯高原の楽しみ、絶景道路のドライブへ

裏磐梯高原への往復では、絶景道路のドライブも組み込んでいます。猪苗代湖と裏磐梯高原を結ぶのが、磐梯山ゴールドライン。標高1819メートルの磐梯山を間近に望む絶景道路です。また、桧原湖から小野川湖、秋元湖を望む絶景ルートが磐梯吾妻レークラインです。そして、土湯峠から福島に抜ける間の絶景道路が、磐梯吾妻スカイライン。ここからは、安達太良山や標高2035メートルの吾妻山、吾妻小富士などの絶景をご覧いただけます。

絶景道路のドライブ、磐梯吾妻スカイライン
磐梯吾妻スカイラインの絶景、浄土平 ©福島県観光物産交流協会
磐梯吾妻スカイライン、浄土平の散策路
浄土平からは、吾妻小富士に登ることもできます

猪苗代湖畔では、2つの迎賓館を訪れます

磐梯山を背景に、美しく水をたたえる猪苗代湖。この湖畔に2つの迎賓館があるのをご存じでしょうか。一つは猪苗代湖をこよなく愛した有栖川宮威仁親王が、明治41年に建てた洋風の別荘「天鏡閣」。もう一つが旧高松宮翁島別邸の「福島県迎賓館」です。こちらは純和風建築の別荘で、美しい庭園でも知られています。ともに猪苗代湖畔で近い距離に位置しておりますが、猪苗代湖を訪れても、訪問する機会の少ないところです。

磐梯山を背景とした猪苗代湖。天鏡閣、福島県迎賓館は湖畔に ©福島県観光物産交流協会
有栖川宮威仁親王の洋風の別荘、天鏡閣 Ⓒ福島県観光物産交流協会
高松宮翁島別邸として建てられた、福島県迎賓館 Ⓒ福島県観光物産交流協会

ツアー日程

4日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
東京駅11:00発 郡山駅12:17着 猪苗代湖(天鏡閣、福島県迎賓館) (磐梯山ゴールドライン) 裏磐梯高原ホテル16:00着

■東京駅より、東北新幹線にて郡山駅へ。

■着後、猪苗代湖畔へ。猪苗代湖をこよなく愛した有栖川宮威仁親王が、明治41年に建てた別荘、●天鏡閣と、旧高松宮翁島別邸「福島県迎賓館」の○庭園を訪れます。

■その後、景勝道路、磐梯山ゴールドラインをドライブし、裏磐梯高原ホテルへ。

■裏磐梯高原を代表する「裏磐梯高原ホテル」での3泊滞在をお楽しみください。

【3連泊】(裏磐梯高原ホテル泊)

2日目
裏磐梯高原ホテル (五色沼の散策) (桧原湖遊覧)

■午前、ホテルの送迎車にて、五色沼の散策へ。毘沙門沼から赤沼、弁天沼、るり沼、青沼、柳沼、ホテルと約4キロの散策路を訪ねます。

■午後、裏磐梯を代表する湖、桧原湖遊覧にご案内します。

(裏磐梯高原ホテル泊)

3日目
裏磐梯高原ホテル (諸橋近代美術)

■午前、アジア最大のダリのコレクションで知られる●諸橋近代美術館へご案内します。

■午後は、自由行動です。温泉などゆっくりとお過ごしください。ホテルの隣には、弥六沼があり一周できる散策路もあります。

(裏磐梯高原ホテル泊)

4日目
裏磐梯高原ホテル09:00発 (磐梯吾妻レークライン) (磐梯吾妻スカイライン) 福島駅16:16発 東京駅17:48着

■午前、景勝道路、磐梯吾妻レークラインにて秋元湖畔を走り、土湯峠へ。

■さらに、吾妻小富士の麓を走る景勝道路、磐梯吾妻スカイラインを走り、福島駅へ。

■福島駅より、東北新幹線にて東京駅へ。東京着後、解散。

ご自宅までお荷物を託送します。

 

 

 

 

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出発日・旅行代金

このツアーは4日間のコースです。

出発日 旅行代金
9月10日(水)発

旅行代金:¥248,000

※1名室利用追加代金:¥30,000
お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。

 

※現地合流プラン:郡山駅合流(出発)/福島駅離団(帰着) 旅行代金より¥15,000引きとなります。

 

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