ここにご注目。旅のポイント
- Point 1
- 江戸三大花火に数えられた豊橋祇園祭の花火大会を見学。
- Point 2
- 手筒花火発祥の吉田神社での迫力の神前放揚をご覧ください。
- Point 3
- 有松や二川宿など、東海道の宿場町を訪れます。
ツアープランナーより
ツアーのみどころ
東三河伝統の手筒花火、吉田神社での神前放揚を見学
愛知県東三河地方に受け継がれる手筒花火は、実に450年以上の歴史を誇ります。火薬を詰めた竹筒を抱え、巨大な火柱が噴出。夜空に立ち上る炎と降り注ぐ火の粉は、見る者を圧倒します。その原型は、情報の伝達手段「狼煙」と伝えられ、豊橋の吉田神社での放揚が発祥と言われています。現在でも豊橋祇園祭の宵祭では、350を超える手筒の放揚をはじめ、迫力満点の大筒なども披露されます。

祭りのハイライト「打上花火大会」の椅子席を確保
豊橋祇園祭の前夜祭として開催される「打上花火大会」は祭りのハイライト。豊川の河川上で打ち上げられる1万2千発の打上花火やスターマイン、仕掛け花火をはじめ、川舞台で放揚される手筒花火など、多彩な花火をご覧いただけます。マス席や階段席ではなく、ゆったりとご覧いただける椅子席を確保してのご案内です。


源頼朝公や徳川幕府の庇護を受けた普門寺の特別ご開帳
奈良時代、行基によって開創されたと伝わる普門寺。源頼朝や今川義元、徳川家康など時の権力者の庇護を受け栄えました。境内には本尊である聖観音菩薩や国の重文に指定された6躯の美仏をはじめ、多くの文化財を収蔵しています。今回は、住職の案内で非公開の釈迦如来坐像、阿弥陀如来坐像など9躯をご拝観いただけます。

「間の宿」有松に残る古い町並みの散策も楽しむ
五十三次の中には存在しない「間の宿」(あいのしゅく)という宿場町があります。有松はそのひとつ。土産品として愛された有松絞で町は繁栄し、その人気っぷりから歌川広重も隣の宿場町・鳴海宿ではなく、有松を浮世絵に描いています。東海道の中でも当時の面影がしっかりと保存された町並みは、散策を楽しむのにぴったりです。



ツアー日程
3日間 | 訪問地・時刻 | スケジュール | 食事 |
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1日目
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豊橋14:00集合 吉田神社 (手筒花火神前放揚)
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■午後、豊橋駅集合。 ■ホテルに荷物を置き、路面電車にて手筒花火発祥の○吉田神社へ。 ■手筒花火の神前放揚の様子をご覧いただきます。 ■夕食はホテルにて。 【2連泊】(豊橋泊) |
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2日目
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豊橋 (普門寺特別拝観) (二川宿) (豊橋祇園祭花火大会)
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■午前、●普門寺へ。非公開の本尊、聖観音菩薩や国重文6躯など、東海地方を代表する美仏9躯を特別拝観。 ■その後、二川宿へ。●本陣資料館などに立ち寄ります。 ■ホテルに戻り休憩。 ■夕刻、江戸三大花火に数えられた豊橋祇園祭花火大会を観覧席よりご覧いただきます。 (豊橋泊) |
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3日目
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豊橋 (有松) 名古屋15:00解散
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■午前、有松絞で知られる東海道の間の宿○有松へ。 ■その後、バスにて名古屋へ。 ■●徳川美術館を見学し、名古屋駅にて解散。 |
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※2日目の花火大会は小雨決行。荒天時は延期または中止となります。その場合は、席代実費¥6,000を返金します。
【集合に便利な列車のご案内】
東京・新横浜発
往路:東京駅12:33発/新横浜駅12:51発豊橋駅13:54着 復路:名古屋駅15:20発新横浜駅16:37着/東京駅16:57着
大阪発
往路:新大阪駅11:54発/名古屋駅13:08発 豊橋駅13:41着 復路:名古屋駅15:26発新大阪駅16:15着
※往復の鉄道は弊社でも手配可能です。各支店にお問い合わせください。
出発日・旅行代金
このツアーは3日間のコースです。
出発日 | 旅行代金 |
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7月18日(金)発 |
旅行代金:¥148,000 |
※1名室利用追加代金:¥14,000
お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。1名利用の場合はダブルルーム利用となります。
ツアー申し込み・お問い合わせ申込・問合せ
ツアーコード:JP1359
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