東京本社

2022年11月01日

東京本社 須谷和哉 KAZUYA SUTANI

兵庫県神戸市出身。2022年4月より東京本社勤務、7月には従業員代表に選出される。趣味は野球観戦、好きな球団は「もちろん阪神」。仕事内容が一変、お客様とお話しする機会が減りさみしさも。「添乗にも出ますので、名古屋はもちろん全国の皆様とご一緒できることを楽しみにしています!」

名古屋から東京へ。新しいワールドを皆でつくっていきたい

 この春、3年間勤務した名古屋支店から東京本社へ。事業構造改革推進部に所属する。「幼い頃はよく女の子に間違えられました」という柔和な雰囲気の須谷社員だが、小中高大と野球に熱中したスポーツマン。大学では体育会系野球部で部長兼監督を務めたという。「プレーヤーのときは自分が出ることしか考えないものですが、監督として試合のオーダーを組むことで、全体を見るように。メンバーの調子や気持ちはどうかなど、自分も含め、異なる視点から客観的に見ることはいい経験に」と振り返る。

 大学時代には、中国・天津とオーストラリア・メルボルンに半年ずつ留学。

「世界中からやってきた様々な人々との交流を通じて、より海外に関わる仕事をしたいと思うように。旅行業に限らず就活をした中で、最も〝変わってる〟と感じたのがワールドです(笑)。この会社なら、普通なら経験できないようなことが経験できると思って」

 初添乗のブルネイでは、お客様とのつながりや、感動を皆で共有することの素晴らしさを実感。完成したばかりのホテル・アンナプルナビューに泊まる旅には2回添乗。「ホテル・アンナプルナビューから見える7〜8000m級の山々の絶景、マウンテンフライトで間近に見たエベレストは、忘れられません」

 4月に新設された事業構造改革推進部は、主に社内改革を担う部署となる。

 「変えるべきところは変え、変えずに守り続けるべきところは守る。社員のため、そしてお客様のためによりよい方向へ進めるように社内環境を改善していきたい」。ワールド航空の新たな未来に向けて、仲間とともに奮闘中だ。

留学時代の寮仲間と、万里の長城にて

World 旅のひろば 2022年11月号掲載

お気に入りのツアー

アンナ・プルナ・ビューに3連泊 スーパーマウンテンフライトとヒマラヤ絶景の旅
世界最高峰エベレストを始め、7~8000m級峰を間近で見る経験は何にも代えがたいもの。2度3度見ても飽きない絶景です。

海と山の冬景色 松島と蔵王樹氷ライトアップ
「ここ5年で1番立派な樹氷ができてるよ!いい時期に来たね!」と宿の女将さん。厳しい寒さと降雪量が生んだ樹氷は想像以上でした!

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