歴代将軍が社参した歴史の道を辿る

街道をゆく 日光街道歴史の旅 【4日間】

  • 集合場所:東京駅
  • 出発日: 9月8日(火) 、 9月30日(水)
  • 旅行代金:¥238,000

ツアーコード: JP812T

ここにご注目。旅のポイント

Point 1
日光東照宮は特別見学。通常非公開の「将軍着座の間」もご案内します。
Point 2
日本を代表するクラシックホテルのひとつ「日光金谷ホテル」に宿泊します。
Point 3
今市宿から日光へ、旧街道沿いに残る全長37キロ、世界最長の並木道を一部散策します。

ツアープランナーより

東海道や中山道など、江戸時代に整備された古街道をゆっくりと辿りながら旅する「街道をゆく」シリーズ。今回ご紹介するのは、江戸と東照大権現・徳川家康を祀る日光を結ぶ、「日光街道」です。日光を訪れたことのあるという方は多いと思いますが、見事に残る松尾芭蕉ゆかりの草加松原や、古河宿などは訪れていない方も多いのではないでしょうか。街道沿いに今も残る宿場町を訪ねれば、歴史ある町並みや思いがけない美しい風景、各地で大切に紡がれてきた伝統文化に出会い、地元で長く愛されてきた味覚に舌鼓を打ったりしながら、江戸の昔の旅人のように時間をかけて旅をすることで、また新たな発見や感動を体験していただけることでしょう。ゴールの日光では、歴史あるクラシックホテル「日光金谷ホテル」に宿泊し、東照宮で通常非公開「将軍着座の間」の見学などを含めて、日光再訪の方にもお楽しみいただける内容といたしました。

重伝建の町や世界一の杉並木 日光街道

旅はお江戸日本橋から、徳川家光が建てた上野東照宮に立ち寄りスタート。草加宿では江戸時代から名所として知られる草加松原を散策。2日目には脇街道の栃木宿で、重伝建の町並みを巴波(うずま)川の遊覧とともに楽しみます。街道のハイライトは今市宿から日光へ、旧街道沿いに残る杉並木道。樹齢400年超の杉の木が約37キロに渡り続く世界最長の並木道は、今も江戸時代の風情を湛えています。

徳川家光が建造した当時の社殿が残る上野東照宮(イメージ)
芭蕉も歩いた草加松原(イメージ)

古河宿と鷹見泉石記念館

「街道をゆく」シリーズでは、知られざる宿場町の訪問も大きな楽しみのひとつです。日本橋から数えて9番目の宿場町にあたるのが古河(こが)宿。渡良瀬川の流れを自然堀とした古河城の城下町であり、1.8キロにわたって延びる大きな宿場町でした。かつての古河城の跡には、古河歴史博物館と古河藩家老で蘭学者だった鷹見泉石記念館があり、当時の面影を知ることができます。

旧古河城跡に建つ、鷹見泉石記念館(イメージ)
宿場町古河の歩みを紹介する古河歴史博物館

日光例幣使街道の栃木へ

朝廷が毎年家康の法要のため幣帛(供物)を届けた例幣使が通る道として整備された脇街道、日光例幣使街道。その宿場町が栃木です。江戸との舟運で栄えた問屋町であり、「小江戸」とも呼ばれます。町を流れる巴波川の岸辺や町の中心部には、現在も重厚な白壁の土蔵群などが残ります。宿泊して巴波川の遊覧や町並みを訪ねます。

脇街道の栃木宿は重伝建に指定。巴波川を小舟で遊覧します(イメージ)

大谷石と宇都宮の石造文化

栃木県宇都宮市大谷町付近で産出する大谷石は、約2000万年前の海底火山の噴火によって形成された凝灰岩で、加工がしやすいことから古くから利用されてきました。古代には竪穴住居のカマドや横穴式石室の石材となり、また磨崖仏が彫られるなど、文化的にも重要な役割を果たしてきました。江戸時代からは建材として広く用いられ、明治以降は採石産業の発展により、東京や横浜などの都市開発にも貢献しました。大規模な採石の結果、生まれた巨大な地下空間は、現在は大谷資料館となっています。

採掘現場を生かした、大谷資料館の巨大な地下空間(イメージ)
©(一社)宇都宮観光コンベンション協会
岩肌には手堀り時代のツルハシの跡が見られることも(イメージ)
©(一社)宇都宮観光コンベンション協会

宇都宮では大谷石が、二荒山神社の石垣や教会、寺院、豪商の屋敷など、様々な建築物に用いられ、「石のまち」としての文化を形成しました。この大谷石文化は平成30年に日本遺産に認定され、さらに大谷地域は令和6年度に国の重要文化的景観に選定されました。カトリック松が峰教会も大谷石を用いた建築物で、ロマネスク様式の装飾が施され、国の登録有形文化財に指定されています。

世界遺産・日光は2日にわたりご案内します

日光到着初日は公式ガイド「堂者引き」の案内で日光山輪王寺、日光二荒山神社、大猷院を見学。堂者引きは約360年前から諸国大名や一般の参詣人まで、社寺案内を務めてきた日光のお宮案内で、日本の観光ガイドの起源ともいわれます。翌日は日光東照宮の特別見学へ。巫女に導かれながら、通常非公開の「将軍着座の間」もご覧いただきます。

徳川幕府の威光を伝える、世界遺産・日光東照宮

通常非公開の「将軍着座の間」にご案内

日光東照宮の拝殿の横に、通常非公開の「将軍着座の間」があります。徳川将軍が日光東照宮を参拝する際、将軍専用の控えの間として用いられた部屋です。将軍はこの部屋で装束を整えた後、参拝したと伝わります。室内は、東照宮の他の重要な部屋とともに、贅沢な金箔で飾られています。この特別参観は、東照宮の神職、または巫女の案内で、陽明門、三猿、眠り猫などを見学の後、将軍着座の間へ。特別祈祷をした後、客殿を見学するという特別プログラムでご案内いたします。

日光東照宮では通常非公開の「将軍着座の間」もご覧いただけます ©日光東照宮

クラシックホテル「日光金谷ホテル」に宿泊

1870年、アメリカ人宣教師ヘボン博士が日光を訪れた際に、東照宮の雅楽士だった金谷善一郎が自宅を宿として提供したのが始まりの「日光金谷ホテル」。その後、外国人専用の宿泊施設を造ろうと開設したのが前身となった「カテッジイン」でした。英国人旅行家イザベラ・バードをはじめ、多くの要人たちを迎えてきた日光を代表する国際ホテルです。

人気のクラシックホテル、金谷ホテルを確保
最後の夕食はクラシックディナーを(イメージ)

ツアー日程

4日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
東京駅 09:30発 日本橋 上野東照宮 草加宿 古河宿 栃木17:30着

■午前、東京駅集合。

■日光街道のスタート地点である日本橋を訪ねたのち、上野東照宮へ。現存する社殿は江戸幕府第3代将軍・徳川家光公が造営替えしたもので、遠く日光までお参りできない江戸の人々のために建てられました。

■その後、2番目の宿場町、草加宿へ。草加松原の散策を楽しみます。

■昼食は、吉川の料亭「糀家」にて鰻重をご用意しました。

■午後、バスにて古河宿を訪ねます。●古河歴史博物館と●鷹見泉石記念館を見学します。

■夕刻、栃木へ。

(栃木泊)

2日目
栃木09:30発 大谷 宇都宮 16:30着

■午前、日光例幣使街道の宿場町で、重伝建に指定されている栃木を訪ねます。かつて舟運で町の発展を支えた、巴波川の遊覧もお楽しみいただきます。(注1)

■昼食は老舗割烹「仲乃家」にて。

■午後、大谷石を産出した石切り場、大谷資料館、○大谷観音にご案内します。

■夕刻、宇都宮に到着。

(宇都宮泊)

3日目
宇都宮09:30発 今市宿 日光 13:00着

■午前、バスにて今市宿へ。旧街道沿いに残る杉並木道の散策を楽しみます。樹齢400年超、高さ約30メートルの杉の木は圧巻で、街道の歴史を今に伝えています。

■その後、日光街道の終着点である日光へ。日光公式ガイド「堂者引き」の案内のもと、●日光山輪王寺、●日光二荒山神社、●大猷院を訪ねます。

■見学後、日光金谷ホテルへ。

■夕食はクラシックディナーをご用意しました。

(日光泊)

4日目
日光10:00発 (日光東照宮特別見学) 東京駅17:00着

■午前、日光東照宮の特別見学(注2)へ。巫女の案内のもと、通常非公開の「将軍着座の間」もご案内します。

■午後、バスにて東京駅に戻ります。

■夕刻、東京駅着後、解散。

(注1)天候により中止となる場合もございます。その場合は代金を返金いたします。

(注2)他のお客様と一緒になる場合もございます。

出発日・旅行代金

このツアーは4日間のコースです。

出発日 旅行代金
9月8日(火)発

旅行代金:¥238,000

9月30日(水)発

旅行代金:¥238,000

※1名室利用追加代金:¥25,000
お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。お1人部屋利用の場合は洋室シングルルームまたは和室となります。

ツアー申し込み・お問い合わせ申込・問合せ

お気軽にお問い合わせください

電話相談はこちら

受付時間:午前9:30~午後5:30

東京
03-3501-4111
大阪
06-6343-0111
名古屋
052-252-2110
九州
092-473-0111
札幌
011-232-9111
湘南
0466-27-0111