うまし旅ニッポン 豪快なタラバガニ、毛ガニを楽しむ

カニの名店を訪ねて 冬の味覚を楽しむ・北海道鉄道の旅【5日間】

  • 集合場所:羽田空港、福岡発着※釧路空港合流/新千歳空港離団可能
  • 出発日: 11月18日(火) 、 12月9日(火)
  • 旅行代金:¥318,000~¥328,000

ここにご注目。旅のポイント

Point 1
北海道の冬の味覚の代表カニ料理。豪快なタラバガニ、毛ガニをカニの名店で味わいます。
Point 2
釧路湿原のタンチョウ、オホーツク海、美瑛・富良野の冬景色と冬の北海道の絶景へ。
Point 3
冬の北海道の雄大な大自然の風景を楽しめるよう、移動は鉄道を利用します。

ツアープランナーより

北海道の冬の味覚というと、やはりカニ料理。とくに本州以南では食べることのできない豪快なタラバガニや毛ガニは、北海道を代表する醍醐味といえるでしょう。このカニ料理を釧路と札幌の名店でいただき、冬の北海道の美しさも訪ねます。釧路湿原のタンチョウの里や、オホーツク海、そして美瑛、富良野周辺の冬景色を巡ります。 また、訪問地間の移動は、自動車道路よりも自然に近い風景を望める鉄道の旅としています。暖かい車内から、雄大な北海道の冬景色をお楽しみください。「北の国は冬が一番美しい」、その言葉通りの北海道をお訪ねください。

カニの名店を訪ねて冬の北海道を鉄道で旅する

暖かい車内から眺める雄大な冬景色。冬の北海道を鉄道で移動

 雄大な風景が広がる北海道。移動中にも冬の北海道の美しさをご覧いただきたいと、都市間の移動には鉄道を利用することにしました。自動車道路に比べて自然が近くに感じられる鉄道からの車窓風景は、北海道訪問の大きな魅力といえるでしょう。とくに、釧路から網走に向かうローカル線「釧網本線」は、釧路湿原やオホーツク海の風景が望める路線。暖かい車内から見る北の大地の冬景色は、より一層北海道の旅を印象的にしてくれるでしょう。

北海道らしい雄大な車窓風景が魅力です。(イメージ)
釧路湿原を行く釧網本線(イメージ)
旭川駅で出発を待つ札幌行き特急列車(イメージ)
雄大な冬景色を見ながらの鉄道の旅(イメージ)

釧路ではカニの名店「八千代本店」と名物蕎麦店「竹老園東屋総本店」へ

 釧路でのおすすめの一つが道東のカニの名店「八千代本店」です。釧路から根室への太平洋岸と、根室から北のオホーツク海から収穫されるカニを扱う、ぜひ訪れたい店の一つです。その日に水揚げされた毛ガニ、ズワイガニを中心とした人気メニュー「カニコース」を楽しみます。
 また、もう一つのおすすめが「竹老園東屋総本店」の釧路蕎麦。北海道で蕎麦をと思われるかもしれませんが、明治7年創業以来、150余年にわたり続く、上皇、上皇后両陛下や皇族方も訪れた老舗です。北海道の蕎麦の味をご賞味ください。

釧路のカニの名店「八千代本店」(イメージ)

北海道の冬の象徴、タンチョウ舞う釧路湿原

 釧路ではタンチョウの姿を求めて釧路湿原へ。タンチョウの保護施設として知られる、日本野鳥の会が運営する「伊藤タンチョウサンクチュアリ」です。朝の餌付けに合わせて訪問し、エサに合わせて集まるタンチョウの優雅な姿を観賞します。

朝の餌付けに集まるタンチョウの姿(イメージ)
鶴居村の伊藤タンチョウサンクチュアリ(イメージ)

冬のオホーツク海との出会い、網走へ

 網走駅到着前の釧網本線の車窓から、冬のオホーツク海を眺めることができます。その網走では、古い建物が保存される「網走監獄博物館」や、北海道のアイヌだけでなく、世界の北方民族を紹介する博物館「北方民族博物館」を訪ねます。

アイヌとともに世界の北方民族を紹介する北方民族博物館
博物館として公開される網走監獄

ロマンチックな美瑛、富良野の冬景色

 旭川からの観光では、雪景色が見られる頃合いになる美瑛、富良野の訪問を含めました。バスにて美瑛、富良野地区の丘陵地帯の雪景色絶景スポットを訪ねるドライブです。パッチワークの路と呼ばれ、CMでも有名になり、とてもロマンチック。花の季節だけでない、美瑛、富良野の魅力を発見いただけると思います。昼食は、パンやお菓子で知られ、支店も増えつつある「フェルムラテール」でのランチをご用意しました。

ドライブルート「パッチワークの路」の冬景色を(イメージ)
美瑛散策の景勝地の一つ、青い池
美瑛の人気店 フェルム ラ・テール美瑛
フェルムラ・テール美瑛のランチコースも楽しみです。

旅の最後は、札幌のカニの名店「氷雪の門」でタラバガニのコースを

 旅の最後は札幌のカニの名店を訪ねます。北海道といえば「タラバガニ」です。このタラバガニは網走から稚内に至るオホーツク海で漁獲されるもので、その最大の水揚げ港が稚内港です。ただし、水揚げ量が限られていることもあり、水揚げされたタラバガニの多くは札幌をはじめ、全国の料理店に出荷されてしまいます。そこで「タラバガニ」は札幌の名店「氷雪の門」にてご用意しました。北海道に来たらぜひ食べたい「タラバガニ」を味わってください。

北海道の旬の味覚 毛ガニ、タラバガニ、ズワイガニ(イメージ)
札幌のカニ料理の名店「氷雪の門」にて(イメージ)

 

ツアー日程

5日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
羽田空港11:35発 釧路空港13:10着 釧路14:30着 (カニの名店・八千代本店)

■羽田空港より、航空機にて釧路空港へ。

■着後、釧路市内へ。市内では簡単に見学し、ホテルにチェックイン。

■夕食は、道東のカニの名店「八千代本店」にて、カニ料理コースをご賞味いただきます。

                 (釧路泊)

2日目
釧路08:00発 鶴居村(伊藤タンチョウサンクチュアリ) 釧路駅14:13発 (釧網本線の旅) 網走駅17:36着 網走湖畔18:15着

■午前、タンチョウに会いに、釧路湿原の○鶴居村を訪ねます。伊藤タンチョウサンクチュアリからタンチョウを観察します。

■観察後、釧路市内に戻ります。

■昼食は、明治7年創業で150年余り、釧路蕎麦の歴史を紡ぐ蕎麦店「竹老園東屋総本店」にて。

■午後、釧路駅より北海道を代表する絶景ローカル線、釧網本線の普通列車にて網走駅へ。

■着後、網走湖畔のホテルへ。

                    (網走湖畔泊)

3日目
網走湖畔09:00発 網走駅14:36発 旭川駅16:30着

■午前、アイヌと共に世界の北方民族を紹介する、●北方民族博物館、歴史的な建物が多く残る●網走監獄博物館に立ち寄り、網走駅へ。

■午後、JR特急にて旭川駅へ。

■着後、ホテルにチェックイン。チェックイン後は自由行動となります。

                  (旭川泊)

4日目
旭川09:00発 美瑛、富良野の冬の絶景巡り 旭川駅14:00発 札幌駅15:25着 (カニの名店・氷雪の門)

■午前、バスにて美瑛、富良野の「絶景ポイント巡りのドライブ」へ。

■昼食は、美瑛のパンやお菓子で知られる「フェルムラテール・美瑛本店」にて、ランチコースを。

■昼食後、旭川駅よりJR特急にて札幌駅へ。

■夕食は、北海道を代表するカニの名店「氷雪の門」にて、「たらば蟹コース」を味わいいただきます。

              (札幌泊)

5日目
札幌09:00発 北海道開拓村・北海道博物館 新千歳空港14:30発 羽田空港16:10着

■午前、北海道の古い建築物を移築し保存している、●北海道開拓村、アイヌ文化の紹介で知られる●北海道博物館を訪れます。

■見学後、新千歳空港へ。

■午後、航空機にて羽田空港へ。羽田空港到着後、解散。

ご自宅までお荷物を託送します。

(注)各地での食事(カニ料理)のメニューに関しては、この冬の収穫量、漁獲量によって、変更となる場合がありますのでお含みおきください。

■12/9発は、福岡空港発着となります。往復の航空機は以下のようになります。また、東京発着でも参加できますので、お問い合わせください。
 往路:福岡空港09:00発 羽田空港10:40着、羽田空港からは上記日程表どおり 復路:新千歳空港14:25発 福岡空港17:00着

 

 

 

パンフレットダウンロード

出発日・旅行代金

このツアーは5日間のコースです。

出発日 旅行代金
11月18日(火)発

旅行代金:¥318,000

※羽田空港発着

12月9日(火)発

旅行代金:¥328,000

※福岡空港発着

※1名室利用追加代金:¥25,000
お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。

※現地合流解散:釧路空港合流(出発)/新千歳空港解散(帰着) 羽田(11/18)発は旅行代金より¥30,000引き、福岡(12/9)発は旅行代金より¥40,000引きとなります。

 

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