西洋と東洋、さらに現地の文化が融合した不思議な世界へ

サラワク王国探訪の旅【6日間】

  • 集合場所:成田空港
  • 出発日: 1月24日(日) 、 3月7日(日)
  • 旅行代金:エコノミークラス利用¥298,000〜ビジネスクラス利用¥598,000

ツアーコード: SE286T

旅のポイント

Point 1
旧サラワク王国の都クチンに4連泊し、散策に便利な立地のホテルに宿泊しながら、白人王ブルックが創り上げた不思議な町を探訪します。
Point 2
民族色豊かなサラワク王国を知るべく、ジャングルに暮らすビダユ族のロングハウスやサラワク・カルチュラル・ビレッジを訪ねます。
Point 3
オランウータンが暮らすセメンゴ・ワイルドライフ・センターを餌付けの時間に合わせて訪問します。

ツアープランナーより

世界第3位の面積を誇る島ボルネオ。その豊かな大地の一角に、1841年、東南アジアで唯一となる白人の王国が存在したことは、あまり知られていません。その名は「ブルック王朝サラワク王国」。イギリス人冒険家ジェームズ・ブルックがこの地で領主として認められ、以降3代、100年にわたって白人王朝が続いた、世界史においても極めて特異な王国でした。ブルックは統治にあたり、何かと対立が多かったダヤク(先住民族の総称)や華人、マレー人と融和する政策を採り続け、幾度もの反乱の危機を乗り越え王国を統治しました。 その歴史の息吹を今日に色濃く残すのが、かつての都クチンです。英国建築様式の建物やチャイナタウンまで徒歩数分の立地が素晴らしいホテルに4連泊し、サラワク王国の奥深い文化から波乱に満ちた歴史、そして、多彩な民族の営みに至るまで、知られざるサラワク王国を皆様にご紹介します。

森の賢人や先住民族との出会い 大自然ボルネオ島と歴史の旅

ブルック王朝が創り上げた民族共生の町クチン

初代ラジャ(王)の地位を、当時支配していたブルネイのスルタンから贈られたイギリス人のジェームズ・ブルックは、何度も反乱に見舞われながらも法を整備し、ダヤク(先住民族の総称)の諸民族や華人の商人、労働者、マレー貴族に対し、それぞれの暮らしを尊重する共生の仕組みを築きました。その精神は3代の王に受け継がれ、現サラワク州の州都クチンの町並みに今も息づいています。郊外へ足を延ばせば、民族色豊かなダヤクの村々が静かに私たちを迎えてくれます。

サラワク川沿いにコンパクトにイギリス人、華人、マレー人が居住する町並みが広がるクチン(視察時撮影)
ベースの黄がマレー人、赤が華人、黒がダヤク(先住民族)を象徴し、中央に王冠を配したブルック王朝サラワク王国の国旗

ブルック王朝の遺したイギリスの面影

クチンの中心、サラワク川沿いに広がるウォーターフロント周辺は、ブルック王朝の政治や軍事の要衝として賑わいました。サラワク川の対岸には、白亜の旧王宮「アスタナ」や海賊から町を守るために19世紀に築かれたマルゲリータ砦(現ブルック・ギャラリー)が建ち、ウォーターフロント地区の中心部には、旧裁判所オールド・コート・ハウスや中央郵便局など、イギリスが統治した往時の面影を伝える建築群が今も静かに佇んでいます。

2代目チャールズ・ブルックが建設したマルゲリータ砦(イメージ)
アスタナ(旧王宮)は英国マナーハウスを模した建築といわれます(イメージ)

クチンの発展を支えた華僑の町、チャイナタウン

ブルック王朝以前から、華人たちはフィリピンやシンガポールを経由してサラワクに渡り、風水の思想に基づき寺院を建て、その周囲に町を築きました。それが今のチャイナタウンです。広東、福建、客家など、出身地ごとに独特の町並みが残り、ホテル前の「亜答街」という文字が印象的な親善門をくぐれば、英国風の町並みから中国の片田舎へと景色が一変します。風情ある茶館やカフェも点在しており、気ままな散策が楽しいエリアです。

チャイナタウンの入口、ライトアップされた親善門(イメージ)
中華街の路地からはサラワク川や対岸の州議事堂を望めます(イメージ)

ビダユ族やイバン族など、民族との出会い

約40もの民族が暮らすサラワクの広大なジャングル。その奥地にて先住民「ダヤク」の暮らしを見学します。ビダユ族が暮らす内陸に位置するアナ・ライス村では、伝統的なロングハウスを訪問し、「生きた民族博物館」と称されるサラワク・カルチュラル・ビレッジでは、大きな池の周りを囲むように建つ7つの民族の民家見学に加え、オラン・ウルー族の舞踊もご覧いただきます。2022年にオープンしたボルネオ文化博物館の見学とともに、諸民族を知るプログラムにご期待ください。

アナ・ライス村のロングハウス(イメージ)
サラワク・カルチュラル・ビレッジにて、オラン・ウルー族の音楽と舞踊を見学(視察時撮影)

森の賢人オランウータンに出会う

「森(ウータン)の賢人(オラン)」と称されるオランウータン。高い知能で知られるこの霊長類は、急速な森林開発により絶滅危惧種に指定されています。このたびは保護施設「セメンゴ・ワイルドライフ・センター」を訪問し、1日2回の餌付けの時間に合わせて、半野生のオランウータンに出会うひとときをお楽しみいただきます。

セメンゴ・ワイルドライフ・センターのオランウータン(視察時撮影)


中華街やウォーターフロント地区、バザール 多様な姿を見せる町散策の拠点「ザ・ウォーターフロント・ホテル」

4連泊する「ザ・ウォーターフロント・ホテル」は、ブルック王朝時代の英国建築やチャイナタウン、グランドバザール、サラワク河畔など、異なる表情を見せるエリアがすべて徒歩5分圏内と抜群の立地を誇ります。ホテル地下はショッピングモールに直結しているため、ショッピングにも便利です。静寂に包まれる朝やライトアップが美しい夜など、気ままな散策をお楽しみください。

4連泊する「ザ・ウォーターフロント・ホテル」(イメージ)
ホテル周辺にはブルック王朝時代の英国式建築が並びます(写真は中央郵便局)

ツアー日程

6日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
成田空港 11:45発 バンダル・スリ・ブガワン 17:15着/19:45発 クチン 21:00着

午後、航空機にて、バンダル・スリ・ブガワンへ。

■航空機を乗り換え、旧サラワク王国の都クチンへ。

【4連泊】(クチン泊)

2日目
クチン (サラワク王国の足跡散策)

■終日、イギリス人冒険家ジェームズ・ブルックが100年にわたるブルック王朝を築いたサラワク王国の足跡を辿ります。

■午前、●マルゲリータ砦(ブルック・ギャラリー)や2代目チャールズ・ブルックが建てた旧王宮○アスタナを見学します。

■午後、2022年にオープンしたボルネオ文化博物館へ。サラワクの歴史や密林に暮らすビダユ族、イバン族の文化や芸術にふれます。

(クチン泊)

3日目
クチン (セメンゴ・ワイルドライフ・センター、ビダユ族を訪ねて)

■朝、セメンゴ・ワイルドライフ・センターへ。9時のオランウータンの餌付けの時間に合わせて訪れます。

■その後、ボルネオの少数民族、ビダユ族が暮らすアナ・ライス 村へ。伝統的なロングハウスを見学します。また、昼食はサラワクの民族料理をお召し上がりください。

■午後、ホテルに戻ります。

(クチン泊)

4日目
クチン (サラワク・カルチュラル・ビレッジ、サラワク川サンセットボートクルーズ)

■朝、地元で人気のラクサ店で「神の朝食」ともいわれたサラワク・ラクサの朝食をお召し上がりください(朝食はホテルでお召し上がりいただくことも可能です)。

■午前、サラワクの多様な民族の文化を知る●サラワク・カルチュラル・ビレッジへ。

■午後、ホテルに戻り、自由行動。

■夕刻、サラワク川のサンセットボートクルーズにご案内します。

■夕食はオールド・コート・ハウス内のレストラン「ルーツ・ビストロノミー」にて。

(クチン泊)

5日目
クチン12:30発 クチン15:05発 バンダル・スリ・ブガワン16:20着

■午前、自由行動。ホテルでゆっくりとお過ごしください。

■午後、航空機にて、バンダル・スリ・ブガワンへ。

■着後、市内のレストランにて夕食。また、ブルネイの夜景ドライブにご案内し、空港へ。

(機中泊)

6日目
バンダル・スリ・ブガワン 00:50発 成田空港 07:30着

深夜、航空機にて、帰国の途へ。

■朝、成田空港に到着後、解散。

※3/7発は現地のラマダン期間前後にあたるため、観光施設等の開館時間が変更となる場合には、日程を入れ替えてご案内する場合があります。

 

○お食事に関して:軽めのお食事から、ビュッフェ、或いは郷土料理など、地域や訪問国の食事の特色、ならびに旅程に応じてご用意しております。また、ツアー行程の関係で簡素なボックスタイプ等のお食事となる場合もございます。

出発日・旅行代金

このツアーは6日間のコースです。

出発日 旅行代金
1月24日(日)発

旅行代金:¥298,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥598,000

ビジネスクラス利用

3月7日(日)発

旅行代金:¥298,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥598,000

ビジネスクラス利用

■1名室利用追加代金:¥40,000

お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。

燃油サーチャージ込みの旅行代金です

■ビジネスクラス適用区間:日本発着の国際線区間にのみ適用

■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。
(ただし、成田空港の施設使用料及び保安サービス料合計3,160円、ならびに燃油サーチャージ(SAF:持続可能な航空燃料追加代金を含む)、国際観光旅客税3,000円はお客様のご負担となります)

 

ツアー申し込み・お問い合わせ申込・問合せ

お気軽にお問い合わせください

電話相談はこちら

受付時間:午前9:30~午後5:30

東京
03-3501-4111
大阪
06-6343-0111
名古屋
052-252-2110
九州
092-473-0111
札幌
011-232-9111
湘南
0466-27-0111