旅のポイント
- Point 1
- 全室スイート仕様のオールインクルーシブスタイルの高級探検船「シルバー・ウインド」を利用します。
- Point 2
- 世界で最も活発な氷河=崩落の頻度が高い氷河の1つエキップ・セルミア氷河へアプローチ。世界遺産のイルリサット・アイスフィヨルドも訪れます。
- Point 3
- マニトソク、イルリサット、シシミウトなどの町の散策や博物館へもご案内します。
- Point 4
- 世界遺産サルファングアク島のイヌイットが暮らす集落を訪ね、伝統文化に触れます。
ツアープランナーより
見どころのご紹介
航行そのものがハイライト、ディスコ湾クルーズ
世界で最も流れの速い氷河から崩れ落ちた氷山が海を埋めるようなアイスフィヨルドの玄関口となる町がイルリサットです。イルリサットとはグリーンランド語で「氷山」を意味し、イルリサット氷河から生み出された氷山がぶつかりあい小さくなって氷塊となりフィヨルドを通って大海に流れ出る、その出口付近に位置しています。氷山の規模と数ともに南極大陸に次ぐ世界第2位で、世界遺産にも登録されています。イルリサット氷河(セルメク・クジャレク氷河)は一日に20~40ⅿも移動し、排出される氷山は一日約2千万トン。ディスコ湾に押し出された氷塊が海流に乗って流れ出ていく様は圧巻です。探検船だからこそ、氷況を見ながら氷山域へ丁寧に入り、船上のあらゆる場所が展望台になります。湾内に漂う大小の氷山は光と霧で表情を変え、白だけでなく青や灰、時に黒砂由来の色味も帯びて見えることがあります。静かな海面に浮かぶ“氷の彫刻群”を、時間をかけて角度を変えながら味わえるのがディスコ湾の醍醐味です。



巨大氷壁とカービング(崩落)の迫力、エキップ・セルミア氷河
北半球でも活発な氷河の一つ、幅約3.2km、高さ最大約160mの氷壁へ“可能な限り”接近し、崩落の轟音と波を安全距離から待つ体験はここでしか味わえない醍醐味。氷壁の表面は青い亀裂や層が走り、静けさと緊張感が同居します。氷況を見て位置取りし、時間をかけて対峙できる探検船ならではのプログラムです。

北極の回廊、アーメロク・フィヨルドを往く
シシミウト南部のフィヨルドは、入り組む海岸線と岩山の迫り方が近く、船上からの眺めの満足度が高い区間です。かつて人が暮らした廃村アサクタクなどを遠目に眺めることで、自然の圧倒的な支配力も感じられます。

“氷の海”と共に生きる町の文化をイルリサットに訪ねる
ごつごつとした大きな岩の上にカラフルな積み木のような家。特徴的な町並みのイルリサットをガイドの案内にて散策します。家々の壁は黄色、赤など鮮やかに色分けされていますが、黄色は病院、赤は商業関係など、以前は色でどういった役割の建物か分かるようになっていました。“氷の海”(アイスフィヨルド)と共に生きる町の文化を、生活目線で理解します。博物館では地域の歴史や暮らしの変遷が分かり、壮大な自然景観の裏側にある、教育・医療・物流などの現代生活の工夫を知ることで、旅のテーマを「風景」から「人の営み」へと深めます。

世界遺産のイヌイット集落、サルファングアク島へ
世界遺産を構成するエリアの一部でもある人口約100人の集落訪問は、イヌイットの文化を知る上で貴重な体験です。小さな共同体の中で受け継がれる手仕事(工芸品)や語りに触れ、厳しい自然条件の中で育まれた“生活技術と共同体の仕組み”の成り立ちを理解できます。集落を訪れる中で、自治と誇りを持って暮らすイヌイットの姿を実感することでしょう。

イヌイットの世界を知る寄港地 マニトソク、シシミウト
マニトソクにて西グリーンランドの定住史に触れます。町の散策で狩猟・漁労と結びつく生活感に触れ、博物館では先住サカク文化、バイキング時代、初期イヌイットのチューレ文化の出土品を通して、外来の影響と北方での適応の積み重ねを知ります。また、シシミウトでは、伝統と現代が共存する“日常文化”を体験。博物館では地域の歴史・生活用具などから暮らしの知恵を辿り、料理試食では食材の選択や保存・調理に表れる環境適応を食で理解します。



生まれ変わった耐氷探検船 「シルバー・ウインド」
ラグジュアリーな冒険の旅を提供「シルバーシー・エクスペディションズ」に乗船
世界最高峰のクルーズライン、シルバーシー・クルーズ。小型ラグジュアリーシップとして定評があった「シルバー・ウインド」は、2018年12月の改修により、かつてないほど快適な客船となりました。また、2021年11月には極地探検船に転換するための2回目の大規模改修工事が行われ、耐氷船級の強化により、シルバーシー・クルーズの客船の中でも適応性の高い探検船の一つとなり、エレガンスとラグジュアリーなリラックス感はそのままに、極地クルーズ船として生まれ変わりました。全室スイート仕様の客室は極地クルーズで重要視される乗客数を抑えた贅沢な造りで、ゆとりある空間と専任バトラーサービスが、快適な「極上のスイート客室」に変えてくれます。ゾディアック(上陸用ボート)を24艇搭載し、乗客全員が短時間で上陸体験やクルージングに参加できる運用も魅力です。経験豊かなエクスペディションチームによるレクチャーやガイド付き上陸を通じて、野生動物との出会いや氷河のダイナミックな景観を、少人数ならではの近さで満喫していただけます。部屋の大きさは最低でも約22㎡とゆったりとしたスペースがあります。驚くべきは、1万7000トンクラスの船でありながら極地の旅で特に重視される乗客定員を最大でも274名と他船に比べて半分程度に抑え、混み合うことがありません。乗組員も222名を配置し、クルー比率も1.2対1、全客室にはバトラー(執事)サービスが含まれています。北極、南極の極地航行用に設計された探検船であるにも関わらず、オールインクルーシブ。評判の高いお食事が提供され、眺望の良いラウンジやカフェにジャグジー、フィットネスセンター、スパなど快適にお過ごしいただける設備を備えた、ラグジュアリー・エクスペディションを満喫いただけるクルーズ船です。

お客様1人に対して2名体制での対応。スタッフサービスこそがシルバーの神髄
客船で初めて全ての部屋にバトラー(執事)を配し、様々な要望に応える体制を整えているシルバーシー・クルーズ。他に担当のハウスキーパーもいますので、2名体制でお客様のケアにあたれるのが強みです。レストランやレセプションのスタッフも含めて、痒いところに手が届く気遣いは、日本の方々にも心地よく好評です。

余分な支払いは不要 オールインクルーシブ制を採用
シルバーシー・クルーズでゆく船旅の魅力のひとつがオールインクルーシブのシステム。乗船中のレストランでのお食事(※1)はもちろん、ソフトドリンクやアルコール類(※2)、サービススタッフへのチップのほか、一般的に数百ドルを要する港湾税もすべて旅行代金に含まれています。また、客室の冷蔵庫にはアルコールを含むお好みの飲み物が毎日補充されます。これは、細かな支払いを気にすることなく、船旅そのものを存分に楽しんでいただきたい、というシルバーシー・クルーズの思いが詰まった制度です。
(※1:一部のスペシャリティレストランにカバーチャージはあります ※2:一部のヴィンテージワインなどを除きます)
3種類のスイート客室をご用意しました。ゆっくりお寛ぎください
客室はすべて広々としたスイート仕様で、最低でも22㎡以上と広々としており、快適にクルーズライフをお楽しみいただけます。ベランダ付の客室では、航海中はわざわざデッキまで足を運ばなくても、お部屋に居ながらにして絶景をご覧いただくことが出来ます。

特典:1キャビンにつき300ドルの船内クレジット付き
船内には4か所のレストラン。カジュアルにもフォーマルにも過ごせます
お食事は「お好きな時にお好きな方と」をモットーにオープンシーティング制を採用しています。メインダイニングとなる「ザ・レストラン」、本格的なイタリアンを提供する「ラ・テラッツァ」、よりこだわったフランス料理が楽しめる「ラ・ダム」、屋外プールサイドエリアでカジュアルに楽しむ「ザ・グリル(ホットロックス)」と4つのレストランでの、極地クルーズとは思えない評判の高いお食事をお楽しみください。もちろんバトラーが従事していますので、ルームサービスで部屋でのお食事も可能です。







SHIP DATA
■就航年:1995年(2021年改装 耐氷化、極地船に転用) ■総トン数:17,400トン ■全長:156メートル ■全幅:21メートル ■乗客定員:274名 ■乗組員数:222名 ■アイスクラス:ロイド船級協会認定「アイスクラス1C」取得船

ツアー日程
| 12日間 | 訪問地・時刻 | スケジュール | 食事 |
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1日目
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成田空港 17:35発 モントリオール 17:00着
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■夕刻、成田空港より航空機にてモントリオールへ。 【2連泊】(モントリオール泊) |
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2日目
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モントリオール
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■午前、モントリオールの市内観光へ。○ジャック・カルティエ広場や○モントリオール市庁舎、○ノートルダム大聖堂を見学。 ■午後、自由行動。 (モントリオール泊) |
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3日目
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モントリオール 午前発 ヌーク 午後着 /18:00発
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■午前、チャーター便にてヌークへ(皆様エコノミークラス利用となります)。 ■着後、「シルバー・ウインド」に乗船。 ■夜、ヌークを出航。 【7連泊】(シルバー・ウインド:船中泊) |
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4日目
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マニトソク 08:00着/13:00発
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■午前、船のエクスカーション(混乗)にて、人口約2,700人、グリーンランドで6番目に大きい町マニトソクの観光へ。村の散策や歴史文化博物館の見学にご案内します。4000年以上前から人類が住んでおり、先住サカク文化、バイキング時代、チューレ文化の出土品が展示されています。 (船中泊) |
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5日目
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クアニットポイント(ディスコ島)08:00着/12:30発 イティレック(ディスコ島)14:00着/19:00発
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■船はディスコ湾を航行します。 ■午前、船のエクスカーション(混乗)にて、ディスコ島南部、クアニットポイントのハイキングにご案内いたします。海岸線や黒砂のビーチ、火山活動がもたらした玄武岩などご覧いただきます。 ■午後、船のエクスカーション(混乗)にて、ディスコ島の南西に位置するイティレックにてハイキング。滝やディスコ湾の氷の海を一望します。 (船中泊) |
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6日目
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エキップ・セルミア氷河 07:00着/19:00発
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■北半球で最も活発な氷河の一つ、エキップ・セルミア氷河へ。高さ160ⅿ、幅3.2㎞にもおよぶ「カービング氷河」として知られる巨大な氷壁の迫力をお楽しみください。 (船中泊) |
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7日目
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イルリサット 07:30着/17:00発
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■船のエクスカーション(混乗)にて、地元ガイドと共にグリーンランド第3の町、アイスフィヨルドに面したイルリサットの町歩きにご案内いたします。●イルリサット博物館もご案内します。 (船中泊) |
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8日目
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シシミウト 08:00着/13:00発 アーメロク・フィヨルド(世界遺産サンファングアク島集落)15:30~18:00
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■午前、船のエクスカーション(混乗)にて、グリーンランド第2の町、シシミウトの町歩きへ。●シシミウト博物館やグリーンランド料理の試食もお楽しみください。 ■午後、シシミウト南部のアーメロク・フィヨルドをクルーズ。廃墟の村アサクタクなど船上より眺めながら、船のエクスカーション(混乗)にて、人口約100人の世界遺産サルファングアク島のイヌイットが暮らす集落を訪ね、彼らの伝統文化をご覧いただきます。 (船中泊)
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9日目
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エヴィゲズ・フィヨルド 07:00~18:00
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■カンガーミウトの北東にあるエヴィゲズ・フィヨルドのシーニッククルーズ。複雑に入り組む75㎞のフィヨルドには2000mを超える山々が連なる箇所もあります。 (船中泊) |
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10日目
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ヌーク 07:30着 /午前発 モントリオール 夕刻着
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■朝、「シルバー・ウインド」を下船。 ■午前、チャーター便にてモントリオールへ。 (モントリオール泊)
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11日目
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モントリオール13:05発
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■午前、空港へ。 ■午後、航空機にて帰国の途へ。 (機中泊) |
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12日目
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成田空港 15 :25着
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■午後、成田空港に到着後、解散。 |
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※日程表の時刻は、エアカナダの成田空港発着の利用を想定したものです。エアカナダの乗り継ぎ便の利用となる場合があります。他の便を利用の場合には、発着空港、時刻、日程が異なります。
※モントリオール~ヌーク間(往復)のフライトは船会社手配のチャーターフライトとなるため、発着時刻は直前に確定します。最終のスケジュールは出発前に書面にてご案内します。また、この区間は皆様エコノミークラスの利用となります。予めお含みおきください。
※日程表や写真でご案内しているスケジュールは一例です。天候や自然条件、氷河、氷山の状況など、様々な要素を総合的に鑑みて船長が最終判断をして、運行航路や上陸地を決定します。予めご理解の上お申し込みください。
※クルーズ乗船中の寄港地観光は、全て船主催のエクスカーション(外国のお客様と混乗)となります。観光内容は変更となる場合もあります。また、3日目及び11日目の空港やホテルへのバスも船会社の手配となり、他のお客様との混乗となります。
※5日目のハイキングは天候によってはご案内出来ない場合があります。
〇お食事に関して:軽めのお食事からしっかりとしたコース料理、ビュッフェ、或いは郷土料理など、地域や訪問国の食事の特色、ならびに旅程に応じてご用意しております。また、ツアー行程の関係で簡素なボックスタイプ等のお食事となる場合もございます。
出発日・旅行代金
このツアーは12日間のコースです。
| 出発日 | 旅行代金 |
|---|---|
| 7月24日(金)発 |
旅行代金:¥1,995,000 ビスタ・スイート (デッキ4・角窓・シャワー・約22㎡)エコノミークラス利用 1名利用追加代金 ¥970,000 旅行代金:¥2,295,000 ビスタ・スイート (デッキ4・角窓・シャワー・約22㎡)プレミアムエコノミークラス利用 1名利用追加代金 ¥970,000 旅行代金:¥2,675,000 ビスタ・スイート (デッキ4・角窓・シャワー・約22㎡)ビジネスクラス利用 1名利用追加代金 ¥970,000 旅行代金:¥2,295,000 クラシック・ベランダ・スイート(上層階前方、後方・ベランダ・シャワー・約27㎡)エコノミークラス利用 1名利用追加代金 ¥1,130,000 旅行代金:¥2,595,000 クラシック・ベランダ・スイート(上層階前方、後方・ベランダ・シャワー・約27㎡)プレミアムエコノミークラス利用 1名利用追加代金 ¥1,130,000 旅行代金:¥2,975,000 クラシック・ベランダ・スイート(上層階前方、後方・ベランダ・シャワー・約27㎡)ビジネスクラス利用 1名利用追加代金 ¥1,130,000 旅行代金:¥2,395,000 デラックス・ベランダ・スイート(上層階中央寄り・ベランダ・シャワー・約27㎡)エコノミークラス利用 1名利用追加代金 ¥1,190,000 旅行代金:¥2,695,000 デラックス・ベランダ・スイート(上層階中央寄り・ベランダ・シャワー・約27㎡)プレミアムエコノミークラス利用 1名利用追加代金 ¥1,190,000 旅行代金:¥3,075,000 デラックス・ベランダ・スイート(上層階中央寄り・ベランダ・シャワー・約27㎡)ビジネスクラス利用 1名利用追加代金 ¥1,190,000 ※部屋の広さはベランダがある場合、ベランダを含みます。
※上記以外にバスタブ付きのロイヤルスイート(69㎡)やグランドスイート(95㎡)もございます。詳しくはお問合せください。 |
■お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。
■ビジネスクラス利用区間:日本発着の国際線区間にのみ適用
■燃油サーチャージ別途目安:¥58,000:3月1日現在
■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。
(ただし、成田空港の施設使用料及び保安サービス料合計3,160円または羽田空港の施設使用料及び保安サービス料合計2,950円、ならびに燃油サーチャージ、国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります)
■旅行代金には船内チップ、港湾税および政府諸関税が含まれます。
■地方発着追加料金
大阪・名古屋〜東京 片道・・・¥5,000
福岡・札幌〜東京 片道・・・¥10,000
但し付帯条件がございますので各支店へお問い合わせ下さい。
■国籍が日本国以外の方でこのコースにお申し込みを希望される場合は、必ずお申し出くださいませ。なお、査証の必要有無や取得に関しては、ご自身で大使館へ問い合わせ、確認くださいますよう、お願いします。
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- 湘南
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