【2026ゴールデンウィーク】ムガールの絢爛とマハラジャの栄華【8日間】

  • 集合場所:羽田空港
  • 出発日: 5月2日(土)
  • 旅行代金:エコノミークラス利用¥498,000〜ビジネスクラス利用¥1,098,000

旅のポイント

Point 1
北インド珠玉の三都、9つの世界遺産にご案内します。
Point 2
デリー、ジャイプール、アグラにそれぞれ2連泊。ゆとりの行程で巡ります。
Point 3
老舗「カリーム」やモダンなインド料理「インディアン・アクセント」など食事にもこだわりました。

ツアープランナーより

インドだけでなく、世界的にも有名なイスラム建築として、まず思い浮かぶのがタージ・マハルでしょう。ムガール帝国期に建築された白亜の霊廟は、古都アグラを流れるヤムナー川沿いに佇みます。そのアグラ、首都のあるデリー、そしてマハラジャの暮らすジャイプール…これら三都は「ゴールデン・トライアングル」と呼ばれ、中世期にインド亜大陸を席捲したイスラムやヒンドゥー王朝の歴史建築が目白押しです。急ぎ足で1泊ずつでも巡ることはできますが、ワールドではそれぞれに連泊。ゆとりを持たせながらも、世界遺産のみならず、町や途中にあるおすすめの観光地へもご案内します。

朝日に輝くタージ・マハルこそ
絢爛の名にふさわしい

ここに注目。旅のポイント

ヤムナー川の対岸から眺める、こだわりのタージ・マハル

アグラでは、細密で抽象的なイスラム・ペルシャ文化とのびやかで大陸的なインド文化が混じり合い生まれた、まさに「絢爛」と呼ぶにふさわしいムガール文化の粋をご覧いただけます。その代表格である世界遺産タージ・マハルは、ムガール帝国皇帝シャー・ジャハーンが愛する妃のために造り上げた白亜の霊廟。通常の入場観光だけでなく、朝の静けさの中佇むタージ・マハルの姿をヤムナー川の対岸のビュースポットからもご覧いただきます。

タージ・マハルは自由時間を設けてゆっくりと見学(イメージ)
朝の幻想的なタージ・マハルは是非ご覧いただきたい絶景です(イメージ)※天候によってはご覧いただけない場合もございます

アグラ周辺に残るムガール帝国の遺産を訪ねます

アグラに連泊し、周辺を含めてムガール帝国の栄華をご案内します。アグラ城はアクバル帝によって築かれた、まさにムガール帝国の権威の象徴。赤砂岩で造られた堂々たる宮殿が、順光でより美しく見える午後に合わせて訪れます。アグラ郊外にあるアクバル帝の城跡ファテープル・シクリは、水不足により建築後わずか14年で放棄されたため、ほぼ無傷で残ったムガールの都として世界遺産に登録されています。(現地の天候により、訪問の時間帯を調整、入れ替える場合がございます)

赤い砂岩が威容を際立たせる、アグラ城
世界遺産ファテープル・シクリ

マハラジャが暮らす「ピンク・シティ」ジャイプール

ラージプート族が築き、マハラジャの末裔が今も暮らす町ジャイプール。ピンク色に統一された旧市街は「ピンク・シティ」と呼ばれます。かつて各地の藩王として権勢を誇った各地のマハラジャも一種の象徴的存在になってきてはいますが、ジャイプールのマハラジャは今も絢爛豪華なシティ・パレスに暮らしています。ツアーでは連泊してシティ・パレスや世界遺産のジャンタル・マンタル(天文台)、郊外に位置する丘陵の城砦アンベール城など、主要な見どころにご案内します。

ジャイプールのシンボル、風の宮殿。世界遺産の旧市街「ピンク・シティ」を象徴する建築です(イメージ)
今もマハラジャの末裔が暮らすシティ・パレス(イメージ)
ジャイプール郊外の世界遺産アンベール城の白眉・ガネーシャ門

ツアーの見どころ

インドの歴史を刻む世界遺産の数々も訪問

ムガール帝国第2代皇帝のフマユーン廟や、奴隷王朝の初代王によるインド最古のイスラム建築クトゥブ・ミナールをはじめ、深い歴史と多様な民族文化を誇るインドの世界遺産を巡ります。

高さ約72.5メートルの壮大な塔クトゥブ・ミナール

アンベール城内にあるレストラン「1135AD」

日本でもポピュラーになってきたインド料理。豊富なスパイスと食材には驚かされます。かつての宮殿の部屋をそのまま使った趣のあるレストラン「1135AD」をはじめ、各地でのお食事にもこだわりました。

デリーではムガール帝国の宮廷料理人の子孫が築いた老舗ムガール料理のレストラン「カリーム」や「アジアのベストレストラン50」にも選定されたモダンな創作インド料理の「インディアン・アクセント」でのランチも楽しみます。

世界遺産アンベール城内のレストラン「1135AD」(イメージ)
ニューデリーの「インディアン・アクセント」(イメージ)
モダンで洗練されたインド料理(イメージ)

ツアー日程

8日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
羽田空港 11:50発 デリー 16:55着

午前、羽田空港より航空機にてデリーへ。

■着後、デリーのホテルにチェックイン。

   【2連泊】(デリー泊)

2日目
デリー

■終日、デリー周辺の観光にご案内します。

■午前、世界遺産●レッド・フォートオールドデリーの路地を散策し、○ジャマ・モスクを見学。

ランチは、ムガール帝国料理レストラン「カリーム」にて。

■午後、世界遺産●クトゥブ・ミナール世界遺産●フマユーン廟を訪ねます。

(デリー泊)

3日目
デリー 08:00発 ジャイプール 13:30着

■午前、デリーよりジャイプールへ。

ランチは、アンベール城内の「1135AD」にてご用意しました。

■午後、世界遺産「ラジャスタンの丘陵城砦群」のひとつ、●アンベール城を見学。

■その後、ナルガール城塞からジャイプールの町並みをお楽しみいただき、ホテルにチェックイン。

【2連泊】(ジャイプール泊)

4日目
ジャイプール

■午前、世界遺産ジャイプール旧市街●シティパレス世界遺産●ジャンタル・マンタル○風の宮殿を見学。

■午後、自由行動です。

(ジャイプール泊)

5日目
ジャイプール 08:00発 アバネリ ファテープル・シクリ アグラ 18:00着

■午前、アグラへ。途中、アバネリ村の階段井戸●チャンド・バオリ世界遺産●ファテープル・シクリに立ち寄ります。

■夕刻、アグラのホテルにチェックイン。

【2連泊】(アグラ泊)

 

6日目
アグラ

■朝、ヤムナー川の対岸より、朝の幻想的なタージ・マハルをご覧いただきます(注)。また、●イティマド・ウッダウラー廟も訪れます。

■午前、世界遺産●タージ・マハルへ。自由時間を設けてゆっくりと見学します。

■午後、世界遺産●アグラ城を訪れます。

(アグラ泊)

7日目
アグラ 08:00発 デリー 14:00着/ デリー 20:00発

■午前、シカンドラの●アクバル廟に立ち寄り、高速道路にてデリーへ。

■デリー着後、遅めのランチをインドモダン料理「インディアン・アクセント」にてご用意しました。

■夕刻、空港へ。

■夜、デリーより航空機にて帰国の途へ。

(機中泊)

8日目
羽田空港 07:55着

■朝、羽田空港に到着後、解散。

(注)タージ・マハルは、修復作業のため一部に覆いがかけられるなど、眺望が遮られる可能性がございます。また、天候により、朝日はご覧いただけない場合もございます。

〇お食事に関して:軽めのお食事からしっかりとしたコース料理、ビュッフェ、或いは郷土料理など、地域や訪問国の食事の特色、ならびに旅程に応じてご用意しております。また、ツアー行程の関係で簡素なボックスタイプ等のお食事となる場合もございます。

パンフレットダウンロード

出発日・旅行代金

このツアーは8日間のコースです。

出発日 旅行代金
5月2日(土)発

旅行代金:¥498,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥1,098,000

ビジネスクラス利用

■1名室利用追加料:¥90,000

お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加料金にて承ります。

■燃油サーチャージ別途目安:¥18,400:10月1日現在

■ビジネスクラス利用区間:羽田空港〜デリー間往復

■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております
(ただし、羽田空港の施設使用料及び保安サービス料合計2,950円ならびに燃油サーチャージ、国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります)。

■国籍が日本国以外の方でこのコースにお申し込みを希望される場合は、必ずお申し出くださいませ。なお、査証の必要有無や取得に関しては、ご自身で大使館へ問い合わせ、確認くださいますよう、お願いします。

■地方発着追加代金
大阪・名古屋〜東京 片道・・・¥5,000
福岡・札幌〜東京 片道・・・¥10,000

但し付帯条件がございますので各支店へお問い合わせください。

ツアー申し込み・お問い合わせ申込・問合せ

お気軽にお問い合わせください

電話相談はこちら

受付時間:午前9:30~午後5:30

東京
03-3501-4111
大阪
06-6343-0111
名古屋
052-252-2110
九州
092-473-0111
札幌
011-232-9111
湘南
0466-27-0111