燃油サーチャージ不要 スリランカ航空往復直行便利用

【2026ゴールデンウィーク】スリランカ名作ホテルと世界遺産の旅【8日間】

  • 集合場所:成田空港
  • 出発日: 4月28日(火)
  • 旅行代金:エコノミークラス利用¥515,000〜ビジネスクラス利用¥1,095,000

旅のポイント

Point 1
天才建築家ジェフリー・バワの3つの名作ホテルに宿泊します。
Point 2
スリランカ一有名な世界遺産シギリヤ・ロックは朝の時間帯に訪ねます。
Point 3
大航海時代の港町ゴールなどスリランカの4つの世界遺産にご案内します。

ツアープランナーより

「熱帯建築家」とも称されるスリランカを代表する建築家、ジェフリー・バワ。同国にはバワが手がけたホテルがいくつもありますが、唯一の内陸部のリゾートホテル「ヘリタンス・カンダラマ」とネゴンボの静かなラグーンにある「ジェットウィング・ラグーン」、そして現代のリゾートホテル建築の先駆けとなったゴールの「ジェットウィング・ライトハウス」と、代表的な3つの名作ホテルに宿泊します。もちろん、観光内容も充実しています。内陸部の文化三角地帯に残る古代遺跡から古都、高原地帯の茶畑、大航海時代の面影が残る港町まで、見応えのある訪問地が次々と現れます。往復の移動は、スリランカ航空の直行便(燃油サーチャージ込み)を利用。お体への負担も少なく、限られたゴールデンウィークの期間に合わせて時間を有効に使いながらご案内します。

見どころのご紹介

 天才建築家ジェフリー・バワの3つの名作ホテルに宿泊します

◼️ジェフリー・バワ
コロンボで生まれたジェフリー・バワは英国で法学を学び、弁護士としてキャリアをスタート。38歳から建築家の道を歩み、スリランカの文化と自然を融合させた、繊細かつダイナミックに構成された空間を次々と生み出しました。

バワが初期に手掛けたホテル、ジェットウィング・ラグーン(ネゴンボ)

スリランカ到着日は、バワが初期に手がけたデザイン・ホテル「ジェットウィング・ラグーン」にご宿泊いただきます。バワの作品は「熱帯建築」とも評されますが、客室や公共スペースの風通し、採光、環境との融合などに、その思想がよく表れているといわれます。ホテルの近くには、波音の聞こえるラグーンが広がっています。

バーの窓からはインド洋の景色が広がります(イメージ)
自然と一体化するようなプール

現代リゾート建築の先駆け、ジェットウィング・ライトハウス(ゴール)

バワが手掛けた代表的なビーチリゾート。テーマは「怒り、哀しみ、そしてその全てを包み込む慈愛」。打ち寄せる波を人生に例えたバワらしい表現です。ロビーから眺める夕日の美しさが代名詞となっています。開放的なデザインで、海辺ならではの自然の特性を活かすことに重きが置かれ、こだわりを感じます。以降の世界のビーチホテルのデザインに多大な影響を与えたリゾートでの滞在をお楽しみください。

バワのこだわりが感じられる家具や調度品
自然とホテルが見事に溶け込んでいます(イメージ)
以降のリゾートホテル建築に大きな影響を与えたライトハウス。沿岸部のバワ建築の代表作です(イメージ)

ジェフリー・バワを代表する名建築、ヘリタンス・カンダラマ(ダンブッラ)

バワ建築で唯一のマウンテン・リゾート。自然を遮断した空間を作る西欧建築に対して、バワの建築はアジア的な感性に満ち、自然と調和した空間美が魅力であり、その大胆な発想を具現化した傑作です。岩山を背景に湖を見下ろす立地、そして森の中に建物が包み込まれるように建てられています。ロビーや廊下にも剥き出しの岩がそのまま残され、自然との一体感を目指したバワの代表作です。

バワの最高傑作とも称されるヘリタンス・カンダラマ。自然と一体となった見事な建築です(イメージ)
元からあった木や岩をそのまま利用しています
建物は緑に覆われています(イメージ)

スリランカ一有名な世界遺産シギリヤ・ロックは朝の時間帯に訪ねます

朝の観光客の少ない時間帯に訪ね、時を超えて神秘的な微笑みを湛える天女シギリヤ・レディの壁画を目指します。5世紀には、一枚岩の頂上に王の宮殿が建てられ、その場所から望む熱帯雨林の絶景も印象的です。

1500年以上の時を経て、今なお鮮やかに微笑むシギリヤ・レディ
麓から頂上までの道中でシギリヤ・レディのフレスコ画を見学します
岩壁に描かれた天女はかつては500体以上あったと伝わりますが、風化により18体のみが現存しています
カッサパ1世が築いた都城シギリヤ・ロック(イメージ)
シギリヤ・ロックを下から眺めると、その迫力に圧倒されそうです

シンハラ王朝最後の都 世界遺産の聖地キャンディ

キャンディは19世紀まで続いたスリランカ最後の王朝シンハラ王朝の都でした。お釈迦様の歯が納められた仏歯寺を中心に町が造られ、現在は英国コロニアル建築の町並みが残る美しい古都です。仏歯寺やキャンディ・マーケット、国立博物館へご案内します。

湖のほとりに建つ世界遺産の寺院、キャンディの仏歯寺
キャンディの仏歯寺内部(イメージ)
キャンディ市の全景(イメージ)

ツアー日程

8日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
成田空港 11:15発 コロンボ 17:05着 ネゴンボ

成田空港より、スリランカ航空ノンストップ直行便にてコロンボへ。

■着後、バワが初期に手がけたデザインホテルジェットウィング・ラグーン」へ。

ネゴンボ泊)

2日目
ネゴンボ 09:00発 ワッドゥワ ルヌガンガ ゴール 17:30着

■午前、バワが最後に手がけたワッドゥワにあるホテル「ザ・ブルーウォーター」バワの理想郷ルヌガンガにご案内します。

■午後、ゴールへ。ご宿泊は、インド洋に面したバワ晩年の名作ホテル「ジェットウィング・ライトハウス」です。

【2連泊】(ゴール泊)

3日目
ゴール

■午前、世界遺産ゴール旧市街の観光。ムーン要塞オランダ教会灯台国立博物館へご案内します。

■午後、自由行動。ごゆっくりお過ごしください。

(ゴール泊)

4日目
ゴール 08:00発 ヌワラエリヤ 18:00着

午前、イギリス植民地時代の面影を残す避暑地ヌワラエリヤへ向かいます。

■昼食には、ハイティーをご用意しました。

■午後、紅茶農園を見学します。

(ヌワラエリヤ泊)

5日目
ヌワラエリヤ 07:30発 キャンディ ダンブッラ17:30着

■午前、世界遺産キャンディへ。

■着後、●仏歯寺●キャンディ国立博物館○キャンディ・マーケットへご案内します。

■午後、ダンブッラへ。世界遺産●石窟寺院を観光します。

ご宿泊は、自然と一体化したバワの名作ホテル「ヘリタンス・カンダラマ」です。

【2連泊】(ダンブッラ泊)

6日目
ダンブッラ (シギリヤ)

■朝、シギリヤ・ロックへ。ジャングルにそびえる巨大な岩山、世界遺産●シギリヤ・ロックに登ります。中腹には色彩豊かな天女シギリヤ・レディのフレスコ画が描かれ、頂上まで登ると、360度の眺望が望めます。

■午後、早めにホテルに戻ります。のんびりとお過ごしください。

(ダンブッラ泊)

7日目
ダンブッラ 08:00発 コロンボ 19:50発

■午前、コロンボへ向かいます。

■昼食は、バワの事務所であった建物を改装した「パラダイス・ロード・ザ・ギャラリー・カフェ」にて。

■夜、スリランカ航空ノンストップ直行便にて帰国の途へ。

(機中泊)

8日目
成田空港 08:10着

■午前、成田空港に到着後、解散。

○お食事に関して:土地柄、ビュッフェスタイルでの食事が多くなります。また、スリランカ料理(カレー)が中心となります。また、ツアー行程の関係で簡素なボックスタイプ等のお食事となる場合もございます。

 

パンフレットダウンロード

出発日・旅行代金

このツアーは8日間のコースです。

出発日 旅行代金
4月28日(火)発

旅行代金:¥515,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥1,095,000

ビジネスクラス利用

■1名室利用追加代金:¥115,000

お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。

■ビジネスクラス利用区間:日本発着の国際線区間に適用(成田空港~コロンボ間往復)

燃油サーチャージは不要です。

■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。
(ただし、成田空港の施設使用料及び保安サービス料合計3,160円、国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります)

■国籍が日本国以外の方でこのコースにお申し込みを希望される場合は、必ずお申し出くださいませ。なお、査証の必要有無や取得に関しては、ご自身で大使館へ問い合わせ、確認くださいますよう、お願いします。

■地方発着追加代金

大阪・名古屋〜東京 片道・・・¥5,000
福岡・札幌〜東京 片道・・・¥10,000
但し付帯条件がございますので各支店へお問い合わせください。

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