圧巻の景観美
【2026ゴールデンウィーク】南北アンゴラ大自然の旅【10日間】
- 集合場所:成田空港または羽田空港
- 出発日: 4月29日(水)
- 旅行代金:エコノミークラス利用¥998,000〜ビジネスクラス利用¥1,798,000
ツアーコード: FS009T
旅のポイント
- Point 1
- 査証が不要となったため、訪れやすくなった(黄熱病予防接種は必要です)アンゴラへの旅をゴールデンウィークに設定。
- Point 2
- ポルトガル植民地時代の面影やアンゴラ南部に暮らす少数民族の村訪問など、アンゴラの歴史や文化にも目を向けます。
- Point 3
- アフリカで7番目の国土面積を誇るアンゴラに点在する、魅力的かつ印象的な大自然の数々をご紹介します。
ツアープランナーより
いざアフリカ未踏の国、アンゴラへ!
南北アンゴラに点在する、大自然の数々をご紹介します
アフリカには54カ国あり、その中で7番目の大きさを誇るアンゴラ。その広さは実に日本の約3.3倍あり、大自然が南北アンゴラに広がります。しかも、ここでしか見られないような独時な景観がいくつもございます。このたびは、その中から特にご覧いただきたい景観を選びました。圧巻かつ驚愕の大自然に魅了されることでしょう。
【アンゴラ北部】




【アンゴラ南部】




ポルトガルの面影を残しながらも発展し続ける首都ルアンダに計4泊
実にアンゴラの全人口の約1/4にあたる約908万人もの人口を誇る、アンゴラ最大にして首都のルアンダ。16世紀後期にポルトガル人によって植民され黒人奴隷の輸出港として町が築かれると、以後、奴隷貿易を中心に町は発展していきました。20世紀半ばになるとポルトガルからの独立戦争が起こり、晴れて独立を果たすも内戦の暗黒時代へ突入。ルアンダは常に戦禍に見舞われてきました。2002年4月4日に内戦に終止符が打たれると、遂にルアンダをはじめとしたアンゴラに平和が訪れ、今では南部アフリカでも有数の治安の良い国へと変身を遂げました。インフラの発展も目覚ましく、年々高層ビルが建設され、どちらかというと暗かったアンゴラに対する皆様のイメージは一変されることでしょう。




車窓からの風景や少数民族との出会い、日本では馴染みの薄いアンゴラ料理などをお楽しみください
大自然だけがアンゴラの魅力ではございません。車窓からご覧いただける植生やローカル・マーケット、また、旅行中にお召し上がりいただく海の幸豊富なアンゴラ料理やポルトガル・ビール、そして南部アンゴラで訪れる少数民族ムイラ族が暮らす村訪問など、すべてが日本では決して体験したり味わったりすることのできない非日常です。多彩なアンゴラの魅力をお楽しみください。






ビザなし渡航が可能に!格段に訪れやすくなったアンゴラへ
これまでアンゴラに渡航する際にはビザを取得する必要があり、しかも生体認証情報提出のため、渡航者本人がご自身で大使館に赴く必要がありました。しかし、2023年9月29日以降、日本人は観光ビザが免除となったことでこの煩わしさがなくなり、皆様にとってアンゴラという国が各段に訪れやすい国となりました。なお、引き続き、黄熱病予防接種証明書は必要となりますので、お持ちでない方はどうぞお早目にご取得ください。
アンゴラ共和国(Republic of Angola)
■ 面積:124.7万平方キロメートル(日本の約3.3倍)
■ 人口:3,558万人(2022年:世銀)
■ 首都:ルアンダ(約907.9万人、2022年:国家統計院)
■ 民族:オヴィンブンドゥ族(約37%)、キンブンドゥ族(約25%)、バコンゴ族(約13%)等
■ 言語:ポルトガル語(公用語)、その他ウンブンドゥ語等
■ 宗教:カトリック(41%)、プロテスタント(41%)、無宗教(12%)、アニミズム(0.6%)、イスラム(0.4%)、ユダヤ(0.2%)
■ 略史:
1483年 ポルトガル人が到達
16世紀後半 ポルトガル人による植民地開始
1950年代 ポルトガルの海外州となる、民族運動台頭
1975年11月11日 アンゴラ人民共和国の独立宣言、ネト大統領就任、内戦勃発
2002年4月4日 停戦合意、27年に及ぶ内戦終結

ツアー日程
10日間 | 訪問地・時刻 | スケジュール | 食事 |
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1日目
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成田空港 21:05発
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■夜、成田空港より航空機にてソウルを経由し、アジスアベバへ。
(機中泊)
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2日目
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アジスアベバ 07:20着/09:40発 ルアンダ 12:25着
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■航空機を乗り換え、アンゴラの首都ルアンダへ。 ■着後、ホテルにチェックイン。 (ルアンダ泊) |
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3日目
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ルアンダ17:40発 ルバンゴ19:20着
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■午前、ルアンダの市内観光。エッフェルが手掛けた○鉄の宮殿(文化センター)、●サン・ミゲル要塞などにご案内します。(注2) ■夕刻、国内線航空機にてアンゴラ南部の町ルバンゴへ。(注1) (ルバンゴ泊) |
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4日目
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ルバンゴ 午前発 ナミベ 夕刻着
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■午前、ムイラ族が暮らす村、ツンダバラの絶壁を訪ねます。 ■午後、ルバンゴのあるウイラ州からナミベ州へ。途中、ヘアピンカーブの続くセラ・ド・レバ峠を下り、熱帯から沿岸砂漠へ向かいます。 (ナミベ泊) |
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5日目
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ナミベ 16:15発 ルアンダ 18:05着
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■早朝、コリナス・キャニオンへ。高さ約25mの奇岩が林立する潟を訪ねます。自然のアーチもございます。また、アンゴラと隣国ナミビアにしか生息しない寿命数千年と言われる稀少植物ヴェルヴェッチア(奇想天外)もご覧ください。 ■夕刻、国内線航空機にてルアンダへ。(注1) ■着後、ホテルへ。 【2連泊】(ルアンダ泊) |
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6日目
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ルアンダ (ミラドゥーロ・デ・ルーア)
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■終日、浸食された大地が創り出す絶景ミラドゥーロ・デ・ルーア(「月が見える場所」という意)へ。クレーターのような濃いオレンジ色の断崖が続く壮大な景観は圧巻です。 (ルアンダ泊) |
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7日目
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ルアンダ 08:00発 カランドゥーラ 16:00着
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■終日、カランドゥーラへ。(注3) ■着後、ヴィクトリアの滝に次いでアフリカ第2位の落差(約105m)を誇るアンゴラ最大の滝「カランドゥーラの滝」を見学します。 (カランドゥーラ泊) |
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8日目
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カランドゥーラ 08:00発 ペドラス・ネグラス ルアンダ 20:00着
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■午前、巨大な岩山が連なるペドラス・ネグラス(黒い岩)を遠望できるスポットへ(注4)。高さ70~200mまで様々な形や大きさの岩山が集積した奇岩群に関しては未だ謎が多いそうです。 ■その後、ルアンダへ戻ります。 (ルアンダ泊) |
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9日目
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ルアンダ 13:50発 アジスアベバ 20:35着/22:35発
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■午前、ルアンダ空港へ。 ■午後、航空機にてアジスアベバへ。 ■航空機を乗り換え、ソウルを経由し、帰国の途へ。 (機中泊) |
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10日目
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成田空港 20:05着
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■夜、成田空港に到着後、解散。 |
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※日程表の時刻は成田空港発着のエチオピア航空の利用を想定したものです。他の航空会社を利用の場合には、発着空港および時刻、日程は異なります。
※アンゴラの国内線航空機のスケジュールは頻繁に変わります。つきましては、日程表のスケジュールを調整してご案内する場合もございます。また、5日目はナミベ空港ではなく、ルバンゴ空港を利用する場合もございます。予めご了承ください。
(注1)アンゴラ国内線航空機のスーツケースの重量は20㎏までとなります。つきましては、ご旅行を通して、スーツケースの重量は20kgまででご準備ください。
(注2)ルアンダの観光は他の日にご案内する場合もございます。
(注3)7、8日目、ルアンダとカランドゥーラの往復は長時間の移動となります。また、部分的に悪路も含まれております。予め、ご了承ください。
(注4)岩のすぐ近くまでは悪路のため行きません。
〇お食事に関して:軽めのお食事からしっかりとしたコース料理、ビュッフェ、或いは郷土料理など、地域や訪問国の食事の特色、ならびに旅程に応じてご用意しております。また、ツアー行程の関係で簡素なボックスタイプ等のお食事となる場合もございます。
出発日・旅行代金
このツアーは10日間のコースです。
出発日 | 旅行代金 |
---|---|
4月29日(水)発 |
旅行代金:¥998,000 エコノミークラス利用 旅行代金:¥1,798,000 ビジネスクラス利用 |
■1名室利用追加代金:¥140,000
お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。
■燃油サーチャージ別途目安:ビジネスクラス¥77,600、エコノミークラス¥49,000:10月1日現在
■ビジネスクラス利用区間:東京~ルアンダ間の往復に適用
■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。
(ただし、成田空港の施設使用料及び保安サービス料合計3,160円または羽田空港の施設使用料及び保安サービス料合計2,950円、ならびに燃油サーチャージ、国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります)
■国籍が日本国以外の方でこのコースにお申し込みを希望される場合は、必ずお申し出くださいませ。なお、査証の必要有無や取得に関しては、ご自身で大使館へ問い合わせ、確認くださいますよう、お願いします。
■国内線割引代金
大阪・名古屋〜東京 片道・・・¥5,000
福岡・札幌〜東京 片道・・・¥10,000
但し付帯条件がございますので各支店へお問い合わせください。
ツアー申し込み・お問い合わせ申込・問合せ
ツアーコード:FS009T
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