シェムリアップとルアンパバーンに連泊
シェムリアップとルアンパバーン アジアの古都 寛ぎと癒しの旅【7日間】
- 集合場所:成田空港
- 出発日: 2月13日(金) 、 2月27日(金)
- ご旅行代金:エコノミークラス利用¥398,000〜ビジネスクラス利用¥698,000
ツアーコード: SC115T
旅のポイント
- Point 1
- 前半はシェムリアップのリゾートホテルに3連泊。世界遺産アンコール遺跡群を探訪します
- Point 2
- 後半は世界遺産ルアンパバーンに2連泊し、朝の托鉢風景もご覧いただきます
- Point 3
- シェムリアップとルアンパバーンでスパ体験などを楽しむ、ゆとりのある日程を組みました
ツアープランナーより
ここに注目。旅のポイント


コロニアルホテルで上質な癒しのひとときをお過ごしください
「メモワールパレス・リゾート&スパ」(シェムリアップ)
シェムリアップ3連泊は、オールドマーケットエリアやパブストリートから車で5分圏内の便利な立地にあるリゾートホテル「メモワールパレス・リゾート&スパ」に宿泊。評価の高いスパマッサージも日程に組み入れ、優雅なホテルライフを存分にお楽しみいただきます。







メコン川沿いの落ち着いた佇まいのホテルに連泊します。
「ザ・グランド・ルアンパバーン」(ルアンパバーン)
ルアンパバーンでは街の喧騒を少し離れたメコン川沿いの落ち着いたホテルに連泊します。レストランのテラスからは悠久のメコンの流れをゆっくりとご覧いただけます。
ホテル内のスパ施設も充実。シェムリアップ同様スパ体験(1時間)もお楽しみください。



朝日を浴びる世界最大級の宗教建築アンコール・ワットにご案内します
アンコール王朝の最盛期を築いたスールヤヴァルマン二世が、12世紀に建造したアンコール・ワット。南北1.3㎞、東西1.5㎞の環濠に囲まれ、参道、回廊、祠堂などから成る、ヒンドゥー教のヴィシュヌ神を祀った世界最大級の寺院建築です。祠堂はヒンドゥー教や仏教で世界の中心にそびえるという須弥山を表わし、5基の尖塔が天空へ伸びる姿は実に優美です。日中の観光だけでなく、そのシルエットが神秘的に浮かび上がる朝日の時間帯にもご案内します。



世界遺産の古都ルアンパバーンでは散策とともに托鉢の風景もご覧ください
メコン川に抱かれたラオス随一の古都ルアンパバーン。一方で、フランス領時代に建設されたコロニアル建築を利用したおしゃれな店が立ち並び、アジアとフランスが混然一体となった独特の風情を感じさせます。散策をお楽しみいただくとともに、朝の托鉢をご覧いただきます。夜明けとともに寺院から袈裟をまとった数多くの僧侶が通りを歩き、人々から施しを受けるシーンは、仏教とともに歩んできたこの町を象徴する日々の営みです。


ツアーの見どころ
厳選した見応えのあるアンコール遺跡を見学
12世紀末、ジャヤヴァルマン七世によって築かれた都城アンコール・トム。その中央に建つバイヨン寺院には49本の塔が立ち、「クメールの微笑」と称される柔らかな笑みを浮かべた観世音菩薩の大きな顔が彫り込まれています。また、遺跡が密林に呑み込まれてしまったタ・プロームなど、ぜひお訪ねいただきたいアンコール遺跡を厳選してご案内します。


ルアンパバーン滞在中にはメコン川クルーズへ
托鉢風景に加えてルアンパバーンを象徴するのが、メコン川の流れです。滞在中に、メコン川の遊覧をお楽しみいただきます。途中、2500体の仏像を納めるパークウー洞窟に立ち寄ります。

フレンチコロニアルな2つの町ではお食事も楽しみです
カンボジア、ラオス共にかつてはフランスの保護領としてフランスの影響を受けていました。現在でもその面影は残り、食にも影響が残ります。シェムリアップ、ルアンパバーン共に名店でのお食事をご用意。シェムリアップでは、かつてフランス総督邸が置かれた地に造られた「FCC アンコール バイ アバニ」へ。FCCとは外国人記者クラブのことで、ポルポト時代にもこの地からカンボジアの情報が世界に発信されました。フランス時代から残る庭園や洋館の雰囲気をそのままにモダンカンボジア料理をお楽しみいただきます。また、ルアンパバーンでは旧市街の中心にある老舗のフレンチレストラン「ル・エレファント」へ。欧米の観光客にも人気のレストランでのひとときもお楽しみください。



ツアー日程
7日間 | 訪問地・時刻 | スケジュール | 食事 |
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1日目
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成田空港09:30発 ホーチミン14:10着/16:30発 シェムリアップ17:30着
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■午前、航空機にてホーチミンへ。 ■航空機を乗り換え、シェムリアップへ。 ■シェムリアップ着後、ホテルにチェックインします。 【3連泊】(シェムリアップ泊) |
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2日目
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シェムリアップ
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■朝、アンコール・ワットに上る朝日をご覧いただきます。(注) ■その後、バイヨン寺院で知られる世界遺産●アンコール・トムや世界遺産●アンコール・ワットを見学します。 (シェムリアップ泊) |
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3日目
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シェムリアップ
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■午前、●タ・プローム遺跡、●アンコール国立博物館にご案内します。 ■午後、ホテルに戻りごゆっくりお過ごしください。ホテル内でのスパ体験もご用意しました。 ■夕食はかつてのフランス総督邸、その後外国人記者クラブとなった「FCC アンコール バイ アバニ」にて。 (シェムリアップ泊) |
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4日目
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シェムリアップ17:05発 ルアンパバーン18:30着
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■午前、カンボジアの名産品が並ぶ○オールドマーケットや○アーティザン・アンコールにご案内します。 ■昼食はラッフルズ・ダンコールの「カフェ・ダンコール」にて。 ■夕刻、シェムリアップより航空機にてルアンパバーンへ。 【2連泊】(ルアンパバーン泊) |
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5日目
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ルアンパバーン
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■午前、メコン川をクルーズして●パークウー洞窟へご案内します。 ■午後、ホテルに戻りごゆっくりお過ごしください。ルアンパバーンのスパ体験にご案内します。 (ルアンパバーン泊)
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6日目
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ルアンパバーン19:15発 ハノイ20:15着
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■朝、托鉢の見学。その後、ホテルに戻ります。 ■出発までごゆっくりお過ごしください。 ■昼食は老舗フレンチレストラン「ル・エレファント」にて。 ■午後、世界遺産ルアンパバーン旧市街を散策します。 ■夜、ルアンパバーンより航空機にてハノイへ。 (機中泊) |
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7日目
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ハノイ00:25発 成田空港07:00着
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■ハノイにて航空機を乗り換え、帰国の途へ。 ■朝、成田空港に到着後、解散。 |
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(注)天候によりご覧いただけない場合もございます。予めお含みおきください。
※上記日程表の時刻は、成田空港発着のベトナム航空(往路ホーチミン、復路ハノイ乗り換え)の便を利用の場合のものです。他の便を利用した場合は利用空港、発着時間、および日程は異なります。
お食事に関して:軽めのお食事からしっかりとしたコース料理、ビュッフェ、あるいは郷土料理など、地域や訪問国の食事の特色、ならびに旅程に応じてご用意しております。また、ツアー行程の関係で簡素なお弁当等のお食事となる場合もございます。
出発日・旅行代金
このツアーは7日間のコースです。
出発日 | 旅行代金 |
---|---|
2月13日(金)発 |
旅行代金:¥398,000 エコノミークラス利用 旅行代金:¥698,000 ビジネスクラス利用 |
2月27日(金)発 |
旅行代金:¥398,000 エコノミークラス利用 旅行代金:¥698,000 ビジネスクラス利用 |
■1名室利用追加代金:¥70,000
お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。
■ビジネスクラス利用区間:日本発着の国際線区間にのみ適用(成田空港~ホーチミンまたはハノイ間の往復)
■燃油サーチャージ:¥33,600(7月1日現在)
■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。
(ただし、成田空港の施設使用料及び保安サービス料合計3,160円ならびに燃油サーチャージ、国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります)
■地方発着追加料金
大阪・名古屋〜東京 片道・・・¥5,000
福岡・札幌〜東京 片道・・・¥10,000
但し付帯条件がございますので支店・営業所へお問い合わせください。
■国籍が日本国以外の方でこのコースにお申し込みを希望される場合は、必ずお申し出くださいませ。なお、査証の必要有無や取得に関しては、ご自身で大使館へ問い合わせ、確認くださいますよう、お願いします。
ツアー申し込み・お問い合わせ申込・問合せ
ツアーコード:SC115T
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