オーロラ観測チャンスを楽しむ

【年末年始の旅】ロフォーテン諸島とトロムソ ノルウェー北極圏の旅【8日間】

  • 集合場所:羽田空港
  • 出発日: 12月28日(日)
  • 旅行代金:エコノミークラス利用¥858,000〜ビジネスクラス利用¥1,538,000

旅のポイント

Point 1
北極圏の極夜に浮かび上がるフィヨルドの世界。ロフォーテン諸島スヴォルヴァーに2泊。
Point 2
ロフォーテン諸島滞在中はホテルから徒歩圏内でオーロラ観測のチャンスがあります。
Point 3
ノルウェー北部の文化の中心トロムソに2泊。北極教会など北極圏最大級の町を楽しみます。

ツアープランナーより

極夜の薄明時、空が濃い青に染まる時間帯を「ブルーアワー」と呼びます。12月と1月、北極圏に訪れる深く長い夜(極夜)、独特の世界を旅します(日中は3~4時間、空がぼんやりと明るくなります)。旅の前半は雪を纏った岩山が海に浮かびあがるロフォーテン諸島、その中心スヴォルヴァーに宿泊。この町を拠点にフィヨルドクルーズにもご案内します。また、夜が長く、町の光も少ないため、町中での宿泊でもオーロラ観測には適しています。滞在中はホテルから徒歩圏内の視界の開けた場所でのオーロラ観測のチャンス。また、ノルウェー西岸は、暖流がそばを流れていることから真冬であっても最低気温は-1~-5℃程度、カナダやアラスカの冬と比べてもそこまで気温が下がらないのは魅力です。 旅の後半は北極圏の美しい町、トロムソへ。ノルウェー北部の文化の中心でもあり、北極教会やこの地に暮らすサーメ人文化を知る博物館などにもご案内いたします。 北極圏の冬、幻想的な世界をお楽しみください。                

ここに注目。旅のポイント

「海のアルプス」ロフォーテン諸島の中心、スヴォルヴァーに2泊

雪を纏った岩山と島々が海に浮かび、それらを橋でつなぎ合わせた独特の景観を持つロフォーテン諸島。小さな町々は冬の時期特有のぼんやりとした灯りがともり、「絵葉書の中に入っていくようだ」とも形容されるほどです。今回は中心の町スヴォルヴァーに2連泊し、北極圏ドライブや周囲を600~1,000メートルの山々に囲まれたトロルフィヨルドのクルーズ、ロフォーテンのベネチアと称されるヘニンスヴァーなどへご案内します。

雪を纏った岩山が海に浮かびあがるロフォーテン諸島(イメージ)
橋で結ばれているロフォーテン諸島の島々の冬景色(イメージ)
トロルフィヨルドを船から眺めるクルーズへ(イメージ)
切り立った岩山を間近に控えるスヴォルヴァーの町(イメージ)
フィヨルドの岩山に佇むヘニングスヴァーの町(イメージ)

スヴォルヴァー滞在中はオーロラ観測のチャンス

ロフォーテン諸島はオーロラの出現率が高いオーロラベルトの下に位置するため、滞在中の夜はオーロラ観測のチャンスがあります。寒さが心配というお声も聞きますが、このあたりはメキシコ暖流の影響で真冬の一番寒い時期でも平均気温はマイナス1度から5度程度と比較的穏やかですので、日本の冬物で十分対応可能です。また、極夜で夜が長いこともあり、比較的早い時間からオーロラ観測のチャンスがございます。

スヴォルヴァーでは、ホテル周辺からオーロラ観測を試みます(イメージ)

ツアーの見どころ

ノルウェー北部の文化の中心トロムソに2連泊し北極教会などへご案内

トロムソは北極圏で最大級の町。町のシンボルは、冬のオーロラをイメージして20世紀に建設された北極教会です。モダンな北欧デザイン建築のこの教会は、ヨーロッパ最大級といわれる三角形のステンドグラスが目を引きます。またロープウェイで圏トールシュタイネン展望台に向かい、「北極圏のパリ」とも紹介されるトロムソの街並みを一望。世界最北の総合大学トロムソ大学付属の北極圏博物館では、北極圏開拓の歴史を学びます。

美しい街並みが広がるトロムソ(イメージ)
トロムソのシンボル 北極教会

ツアー日程

8日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
羽田空港09:55発 コペンハーゲン15:35着/19:05発 オスロ20:20着

午前、羽田空港より航空機にてコペンハーゲンへ。

■航空機を乗り換え、オスロへ。

■着後、空港近くのホテルへ。

      (オスロ空港近郊泊)

2日目
オスロ08:25発 エヴェネス10:15着 スヴォルヴァー14:00着
【オーロラ観測】

朝、航空機にて、ロフォーテン諸島の玄関口、エヴェネスへ。

■着後、海のアルプスと称されるロフォーテン諸島へ向かいます。

■ロフォーテン諸島最大の町、スヴォルヴァーにて遅めの昼食後、ホテルにチェックイン。

夜、オーロラ観測をお楽しみください。(注1)

 【2連泊】(スヴォルヴァー泊)

3日目
スヴォルヴァー (トロルフィヨルド、ヘニングスヴァー)
【オーロラ観測】

午前、トロルフィヨルドのクルーズへご案内します。

■午後、「ロフォーテンのベネチア」と称されるヘニングスヴァーへご案内します。

夜、オーロラ観測をお楽しみください。(注1)

(スヴォルヴァー泊)

4日目
スヴォルヴァー08:00発 トロムソ17:30着

■終日、バスにて北極圏最大の町、トロムソへ向かいます。フィヨルドに浮かぶ島々を橋でわたりながらの北極圏ドライブです。

夜、ホテル周辺にてオーロラ観測をお楽しみください。(注1)

【2連泊】(トロムソ泊)

5日目
トロムソ

終日、トロムソの観光。北極圏博物館北ノルウェー美術館北極教会、トロムソの町を一望するストールシュタイネン展望台にご案内します。

夜、ホテル周辺にてオーロラ観測をお楽しみください。(注1)

(トロムソ泊)

6日目
トロムソ12:05発 コペンハーゲン14:40着

■午前、トロムソ空港へ。

■航空機にてコペンハーゲンへ。(注2)

(コペンハーゲン空港近郊泊)

7日目
コペンハーゲン11:20発

午前、航空機にて、帰国の途へ。

(機中泊)

8日目
羽田空港07:55着

■朝、羽田空港に到着。着後、解散。

(注1)オーロラは自然現象のため、必ずしもご覧いただけるとは限りません。

(注2)国内線の発着時刻は変更となる場合があります。

※この時期、日中3~4時間は地平線がほのかに明るくなりますが、太陽が昇らない極夜となります。必ずしも写真のイメージ通りにはご覧いただけない場合もございますので、何卒お含みおきください。

パンフレットダウンロード

出発日・旅行代金

このツアーは8日間のコースです。

出発日 旅行代金
12月28日(日)発

旅行代金:¥858,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥1,058,000

プレミアムエコノミークラス利用


旅行代金:¥1,458,000

ビジネスクラス利用

■1名室利用追加代金:¥195,000

お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。

■ビジネスクラス利用区間:日本発着国際線区間にのみ適用

■燃油サーチャージ別途目安:¥78,500:5月1日現在

■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。
(ただし、羽田空港の旅客取扱施設利用料2,950円ならびに燃油サーチャージ国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります)

■地方発着追加代金
大阪・名古屋〜東京 片道・・・¥5,000
福岡・札幌〜東京 片道・・・¥10,000

※但し、羽田空港~成田空港間のリムジンバス代はお客様のご負担となります。その他、付帯条件がございますのでお問い合わせください。

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