旅のポイント
- Point 1
- クルーズならではの行程でアンコール遺跡だけでないカンボジアの多彩な魅力を紹介
- Point 2
- リバークルーズの醍醐味 メコン河畔に生きる人々の暮らしを船上からご覧いただきます
- Point 3
- 大好評の高級客船「ラ・マルグリット」号にて悠久のメコンをクルージング
ツアープランナーより
見どころのご紹介
クルーズならではの行程でアンコール遺跡だけでないカンボジアの多彩な魅力を紹介
旅の始まりはアンコール王朝の都シェムリアップから。アンコール・ワットやタ・プローム遺跡など世界遺産のアンコール遺跡の見学をお楽しみいただきますが、カンボジアの魅力はそれだけにとどまりません。近年、お洒落なお店も増えてきた首都プノンペンの散策やクメール時代のコレクションが充実した国立博物館の見学、シルクアイランドの織物の村の訪問、そして多くの寺院が残るメコン河畔のコンポンチャム周辺も訪問します。カンボジアの多彩な魅力を感じてください。
密林に覆われたクメール遺跡 タ・プローム
各国の調査団による修復・保存が進むアンコール遺跡群の中でも、独特の姿で保存されているのがタ・プロームです。回廊や祠堂の縦横にガジュマルが深く根を張っているため、木々が遺跡を侵食しているのか、それとも支えているのか、という議論にもなる印象的な遺跡を訪問します。
リバークルーズの醍醐味メコン河畔に生きる人々の営みを訪ねる
7日目にはカンボジア・ベトナム国境を越え、ベトナムのメコン川流域へ。下流にゆくにつれ川幅は広くなり、メコン・デルタと言われる沢山の支流が生まれます。カイベーでは果物や野菜が並ぶ水上マーケット、サデック村では「ラ・マルグリット号」の名前の由来となったマルグリット・デュラスゆかりの地を訪問。メコン川とともに生きる人々の生活を身近に感じるのは、メコン川クルーズの醍醐味の一つです。
大好評の高級客船「ラ・マルグリット」号にて悠久のメコンをクルージング
7泊8日の長い船旅となるため、船の選択は大変重要です。このたびは数多くあるメコン・クルーズの客船の中でもトップクラスの設備を備え、これまでにもご好評いただいている「ラ・マルグリット号」を選びました。1930年代のコロニアルスタイルの船体にベトナムとフランスのデザインを融合させたヨーロッパ水準のハイクラス・クルーズシップです。仏領インドシナの時代を彷彿とさせる雰囲気の船内はチーク材を多用し、ノスタルジックでしかも格調高いインテリアデザインでまとめられています。キャビン内の家具や調度品もアンティークや当時の面影を残すデザインに統一されています。アジアのリバークルーズの集大成ともいうべき、メコン川の船旅をぜひご堪能ください。
リバークルーズとしては最大級の約20㎡の広い船室
リバークルーズの船は客室の広さは一般的に10~14㎡程度とあまり広くありませんが、ラ・マルグリット号の客室は約20㎡とリバークルーズ船の中では最大級の広さを誇ります。1階メインデッキ(丸窓)から3階パノラマデッキまで客室をお選びいただきます。各客室の室数は限られていますので、お早めにご検討ください。
バラエティーに富んだ船内のお食事
ほとんどの食事を船でお取りいただきますので、飽きが来ないように毎回のお食事も配慮されています。料理は食材が重複しないように工夫されており、ご好評いただいております。朝食はビュッフェが中心ですが、料理の種類は豊富で、バランスのよいお食事をお楽しみいただけます。
船旅ならではの様々な催し物も充実
下船観光のみならず、多彩な船内プログラムもお楽しみいただけることも船旅のメリット。夕食後の民族舞踊や音楽の夕べなど、船旅ならではの優雅な演出が多数用意されています。また、船内では笑顔の絶えないスタッフが心をこめてサービスをしてくれます。また、様々なパフォーマンスを披露するスタッフとの交流が旅をより思い出深いものにしてくれます。
ラ・マルグリット号 RV La Marguerite
■全長:71.6メートル ■船幅:12.5メートル ■運航速度:11ノット ■乗客定員:90名 ■乗員:38名 ■デッキ:4層 ■付帯施設:レストラン、ラウンジ&バー、サンデッキバー、パノラマラウンジ、スパ、フィットネスルーム、プール、ショップ
ツアー日程
11日間 | 訪問地・時刻 | スケジュール | 食事 |
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1日目
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成田空港10:00発 ハノイ14:00着 ハノイ15:10発 シェムリアップ16:55着
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■成田空港より、ベトナム航空にてハノイへ。 (関西空港発着の場合:関西空港10:30発 ハノイ空港14:05着) ■着後、航空機を乗り換え、アンコール・ワット観光の拠点、シェムリアップへ。 【2連泊】(シェムリアップ泊)
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2日目
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シェムリアップ アンコール・ワット、アンコール・トム
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■早朝、観光客が少ない時間に 世界遺産●アンコール・ワットへ。朝日をご覧いただいた後、第一回廊のレリーフをご覧いただきます。その後、ホテルで休憩。 ■午後、 世界遺産アンコール・トム(●バイヨン寺院、○象のテラス)などをご案内します。その後、 ●タ・プローム遺跡を見学します。 (シェムリアップ泊) |
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3日目
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シェムリアップ09:30発 コンポンチャム12:00着 夜出港
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■午前、クルーズに乗船する顧客が利用する混乗バスにて「ラ・マルグリット号」の待つ、コンポンチャムへ。到着後、乗船。 ■夜は、船長主催のウェルカムカクテルと夕食。 【7連泊】(船中泊) |
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4日目
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コンポンチャム 午後出港
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■午前、メコン川を北上し、○ワット・ハンチェイを訪ねます。 ■その後、コンポンチャムへ戻り、新旧の建築様式が融合した寺院○ワット・ノコールを見学します。 (船中泊) |
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5日目
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シルク・アイランド朝寄港 午前出港 午後寄港
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■早朝、船はシルク・アイランドに到着します。着後、織物の村を歩いて見学します。 ■その後、パゴダと小学校を訪問します。その後、船内で昼食をとりながら、プノンペンに向かいます。 ■夕食後は船内にてカンボジアの民族舞踊「アプサラ・ダンス」をご覧ください。 (船中泊) |
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6日目
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プノンペン朝寄港
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■午前、バスにてプノンペンの市内観光。●王宮、シルバーパゴダ、●国立博物館を見学。 ■午後は、自由行動です。ご希望のお客様はポルポト政権時代S21と呼ばれた刑務所、●トゥール・スレン博物館にご案内します。 (船中泊) |
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7日目
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終日クルージング(国境通過)
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■朝、船は国境へむけてクルージング。両岸の風景を眺めながらメコン河の船旅をお楽しみください。 (船中泊) |
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8日目
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タンチャウ朝寄港 午後出港
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■午前、タンチャウの観光。小舟に乗り換え、メコンデルタの水辺の村を巡ります。 (船中泊) |
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9日目
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サデック午前出港 カイベー 夜出港
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■午前、フランスの作家、マルグリット・デュラスの家のあったサデック村に上陸。小説「ラマン」の舞台となった古い建物や寺院、小さな市場などを見学。 ■午後、小舟に分乗しカイベーへ。ゴシック様式の○大聖堂などを見学します。 (船中泊) |
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10日目
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ミトー09:00発 ホーチミン12:00着
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■下船後、専用バスにてホーチミンへ向かいます。 ■午後、ホーチミンにて観光。●統一会堂、〇中央郵便局へご案内します。 ■夕食後、空港へ。 (機中泊) |
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11日目
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ホーチミン00:30発 成田空港07:45着
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■深夜、ベトナム航空にて帰国の途へ。 ■朝、成田空港に到着。 (関西空港発着の場合:復路:ホーチミン空港 00:10発 関西空港07:00着) |
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※日程表に記載の時刻はベトナム航空の成田発着発着の場合のものです。
【ベトナム航空利用】関西空港のスケジュールは下記のとおりです。
往路:関西空港10:30発ハノイ空港14:05着 (ハノイ以遠は成田発と同便となります。)
復路:ホーチミン空港00:10発関西空港07:00着
出発日・旅行代金
このツアーは11日間のコースです。
出発日 | 旅行代金 |
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12月17日(火)発 |
旅行代金:¥468,000 エコノミークラス・1階メインデッキ(丸窓)利用 旅行代金:¥718,000 ビジネスクラス・1階メインデッキ(丸窓)利用 1名室利用追加代金:¥170,000 旅行代金:¥498,000 エコノミークラス・2階アッパーデッキ(バルコニー付き)利用 旅行代金:¥748,000 ビジネスクラス・2階アッパーデッキ(バルコニー付き)利用 1名室利用追加代金:¥200,000 旅行代金:¥528,000 エコノミークラス・3階パノラマデッキ(バルコニー付き)利用 旅行代金:¥778,000 ビジネスクラス・3階パノラマデッキ(バルコニー付き)利用 1名室利用追加代金:¥230,000 |
■おひとりでご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。
■ビジネスクラス利用区間:日本発着の国際線区間にのみ適用
■燃油サーチャージ別途目安:¥34,000:6月1日現在
■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。
(ただし、成田空港の施設使用料及び保安サービス料合計3,160円または関西空港の施設使用料及び保安サービス料合計3,100円ならびに燃油サーチャージ、国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります)
■地方発着追加代金
名古屋~東京 片道・・・¥5,000
福岡・札幌~東京 片道・・・¥10,000
但し付帯条件がございますので各支店へお問い合わせください。
ツアー申し込み・お問い合わせ申込・問合せ
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