旅のポイント
- Point 1
- ベルリンではフィルハーモニーまで徒歩圏の上質なホテル「ザ・リッツ・カールトン」に2連泊。ベルリンフィルのジルベスターコンサートを鑑賞します。
- Point 2
- 2026年の幕開けは晴れやかに。楽友協会「黄金の間」で、ウィーンフィルのニューイヤーコンサートを鑑賞。2026年の指揮者は、ニューイヤーコンサート初登場ヤニック・ネゼ=セガンです。
- Point 3
- ウィーンではコンツェルトハウスまで僅か200メートルという至近のホテル「インターコンチネンタル・ウィーン」に3連泊。大晦日はウィーン交響楽団のベートーベン『第九』演奏会もお楽しみください。
ツアープランナーより
見どころのご紹介
年末年始を彩る3回のコンサートのチケット付き
楽友協会『黄金の間』が歓喜に包まれる ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ニューイヤーコンサート
全世界でテレビ放送され、世界で最も有名なクラシックコンサートと言っても過言ではない、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のニューイヤーコンサート。その幕開けを飾るニューイヤーコンサートの指揮は、ニューイヤーコンサート初登場となるヤニック・ネゼ=セガンが務めます。会場は、絢爛豪華な内装と素晴らしい音響効果ゆえに『黄金の間』と呼ばれるウィーンフィルの本拠地、楽友協会大ホール。ステージ前に並べられた色鮮やかな花々、煌びやかな舞台照明、ホールに集う紳士淑女、まさに憧れの夢の世界です。優雅なワルツやポルカの調べに包まれ、締めくくりのラデツキー行進曲でご一緒に手拍子を。華やかな2026年の幕開けです。



日時:2026年1月1日(木) 11:15開演
会場:楽友協会大ホール(黄金の間)
指揮者:ヤニック・ネゼ=セガン
演奏:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
演目:詳細は未定ですが、毎年、シュトラウス一家の曲目を中心に、15-18曲ほど演奏されます。
ヤニック・ネゼ=セガン Profile
カナダ出身の指揮者。モントリオール音楽院で指揮、作曲、ピアノなどを学び、音楽院卒業後は、カルロ・マリア・ジュリーニに師事。モントリオール・メトロポリタン管弦楽団や、ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団、フィラデルフィア管弦楽団の音楽監督や、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者を務めるなど、キャリアを積む。ザルツブルクやルツェルンなど世界的な音楽祭への出演も多数。2018年からはメトロポリタン歌劇場の音楽監督を務める。
カラヤン・サーカスの異名を持つフィルハーモニー大ホールに響く ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ジルベスターコンサート
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団はウィーンフィルと並ぶ世界二大オーケストラ。伝統に縛られずに広く国際的に実力ある演奏者を求める先進性が特徴の、世界最高峰のオーケストラのひとつです。ベルリンフィルの本拠地、近代のコンサートホールの傑作といわれるフィルハーモニー大ホールでのコンサートをお楽しみください。

日時:2025年12月29日(月) 20:00開演
会場:ベルリンフィルハーモニー 大ホール
指揮者:キリル・ペトレンコ
演奏:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
出演:バンジャマン・ベルナイム(テノール)
演目:チャイコフスキー:エフゲニー・オネーギンよりポロネーズ他、グノー:ロメオとジュリエット第2幕カヴァティーナより「恋よ、恋よ・・・、ああ、太陽よ昇れ」、ビゼー:カルメンより序曲、ファランドール他、マスネ:ウェルテルより抜粋、ガーシュウィン:キューバ序曲、等

キリル・ペトレンコ Profile
1972年、ロシア・オムスク生まれのユダヤ系ロシア人指揮者。ウクライナ・リヴィウ出身のヴァイオリン奏者の父と音楽学者の母を持つ。95年にプロ・デビュー。マイニンゲン宮廷劇場での音楽総監督をはじめ、ドイツ語圏のオペラ界でキャリアを積む。ベルリン・コーミッシェ・オーパーの音楽総監督で高い評価を獲得して以降は、世界的なオーケストラとも数多く共演。その後、バイエルン州立歌劇場音楽監督に就任。2019年にベルリン・フィル首席指揮者・芸術監督に就任。以来、作品の完成度の高さで聴衆を魅了している。
2025年を締めくくるのは、ウィーン交響楽団『第九』演奏会
年末の恒例といえば、ベートーベンの『第九』。12月31日はコンツェルトハウス大ホールにて、ベートーベンの『交響曲第9番』(合唱付き)鑑賞をお楽しみいただきます。ウィーン交響楽団は、カラヤンやサヴァリッシュが首席指揮者を務めた歴史を持つ、ヨーロッパ有数の名門楽団。2025年を晴れやかに締めくくりましょう。

日時:2025年12月31日(水) 19:00開演
会場:コンツェルトハウス 大ホール
指揮者:ディマ・スロボデニューク
演奏:ウィーン交響楽団
演目:ベートーベン『交響曲第9番』(合唱付き)
出演:クリスティアーネ・カルク、ベス・テイラー、ユリアン・プレガルディエン、アレクサンダー・グラサウアー
※上記3公演の指揮者、出演者および演目は2025年5月時点で発表されているのものです。変更になる場合もございますので、予めお含みおきください。


ベルリンとウィーンに連泊 好立地のホテルにこだわりました
■ベルリン:ザ・リッツ・カールトン・ベルリン
20世紀初頭のアール・ヌーヴォー調のホテル。ベルリンフィルの本拠地であるベルリン・フィルハーモニーまで徒歩10分程に位置しています。

■ウィーン:インターコンチネンタル・ウィーン
ヨハン・シュトラウス像で有名な市立公園の隣に位置するアメリカンスタイルのホテル。音楽鑑賞で訪れるコンツェルトハウス(ホテルから僅か200メートルほど)や楽友協会にも近い立地で、このたびのツアーに適した便利なホテルです。すぐ近くには、地下鉄やトラムの駅もあり、散策の際にも便利です。


ツアー日程
8日間 | 訪問地・時刻 | スケジュール | 食事 |
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1日目
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羽田空港23:30発
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■夜、航空機にて、ドーハへ。 (機中泊) |
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2日目
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ドーハ06:55着/09:10発 ベルリン13:25着
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■航空機を乗り換え、ベルリンへ。 ■着後、ベルリンの壁が数百メートル残る○イーストサイドギャラリーや、○ブランデンブルク門に立ち寄り、ホテルへ。 ■ご宿泊は、ポツダム広場に至近で、フィルハーモニーまで徒歩数分の「ザ・リッツ・カールトン・ベルリン」です。 【2連泊】(ベルリン泊) |
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3日目
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ベルリン 【ベルリンフィル:ジルベスターコンサート鑑賞】
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■午前、●絵画館へ。名画の数々をご覧ください。 ■午後、自由行動。 ■夜、フィルハーモニー大ホールにて、ベルリンフィルによる「ジルベスターコンサート」をお楽しみください。 (ベルリン泊) |
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4日目
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ベルリン15:10発 ウィーン16:20着
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■午前、自由行動。 ■午後、航空機にてウィーンへ。(注1) ■ご宿泊は、コンツェルトハウスや楽友協会まで徒歩圏のホテル「インターコンチネンタル・ウィーン」です。 【3連泊】(ウィーン泊) |
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5日目
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ウィーン 【コンツェルトハウス: ベートーベン「第九」鑑賞】
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■終日、自由行動。 ■夜、コンツェルトハウスにて、ジルベスターコンサート「ベートーベン『第九』演奏会」をお楽しみください。 (ウィーン泊) |
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6日目
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ウィーン 【ウィーン楽友協会:ニューイヤーコンサート鑑賞】
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■11:15から、ウィーン楽友協会大ホールにて、ウィーンフィルによる「ニューイヤーコンサート」をお楽しみください。 ■終演後、自由行動。 (ウィーン泊) |
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7日目
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ウィーン15:15発 ドーハ22:40着
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■出発までごゆっくりお過ごしください。 ■昼頃、バスにて空港へ。 ■午後、航空機にて、ドーハへ。 (機中泊) |
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8日目
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ドーハ02:15発 成田空港17:55着
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■航空機を乗り換え、帰国の途へ。 ■夕刻、成田空港に到着後、解散。 |
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(注1)航空機の時間は変更となる場合があります。
出発日・旅行代金
このツアーは8日間のコースです。
出発日 | 旅行代金 |
---|---|
12月27日(土)発 |
旅行代金:¥2,180,000 エコノミークラス利用 旅行代金:¥3,050,000 ビジネスクラス利用 |
■1名室利用追加代金:¥180,000
■燃油サーチャージは不要です。
■ビジネスクラス利用区間:羽田~ドーハ~ベルリン/ウィーン~ドーハ~成田に適用
■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。
(ただし、羽田空港の施設使用料及び保安サービス料合計2,950円、国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります)
■国内線割引料金
大阪・名古屋〜東京 片道・・・¥5,000
福岡・札幌〜東京 片道・・・¥10,000
但し付帯条件がございますので支店・営業所へお問い合わせ下さい。
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