【速報・注目の旅】クリスマスで賑わうアルザス地方 リクヴィルとストラスブール滞在の旅 9日間

ヨーロッパの街々が最も輝くクリスマスの季節が目前!


街中のあちらこちらの広場でクリスマスマーケットが開かれますが、今回はフランスとドイツ国境付近のアルザスの町々を舞台に、煌めくクリスマスの世界が広がる立地のホテルで気軽に散策をお楽しみただける旅をご紹介します。

ストラスブールのクレベール広場には大きなクリスマスツリーが現れます(イメージ)

クリスマスで賑わうアルザス地方 リクヴィルとストラスブール滞在の旅

旅行期間: 11月26日(水)~12月4日(木) 9日間
旅行代金:エコノミークラス利用¥625,000〜ビジネスクラス利用¥1,205,000

クリスマス前の待降節(アドヴェント)と呼ばれる4週間特別な時期で、人々は大切な人との年末のひとときを思い描きながらクリスマスに向けて準備します。日暮れが早く、夜の時間が長くなる冬をよりあたたかく楽しく過ごそうと料理や手工芸品、歌やお祭り等各地の町や村で様々な冬の文化が生まれ、その地に伝えられてきました。 この時期ならではのわくわく感やあたたかな雰囲気を、煌びやかイルミネーションとともにご覧いただきます。


このたびは、「フランスの最も美しい村」にも登録されるリクヴィルと、フランス最古のクリスマスマーケット称されるストラスブールに、それぞれ連泊。ストラスブールでは、抜群の立地を誇る上質なホテル「メゾン・ルージュ」に宿泊します。旧市街のメインストリートに面し、大きなもみの木のクリスマスツリーが飾られるクレベール広場や大聖堂広場等町の中心まで徒歩圏内ですから、気軽に散策が楽しめます。ホットワインを片手に、手作りのオーナメント等が並べられた屋台を巡ったり、 美しいライトアップが施された幻想的な街の風景をゆっくりとご覧いただいたりと、思い思いにお過ごしください。

夜になりイルミネーションで光り輝くストラスブールの街並み(イメージ)

アルザスのクリスマスならではの訪問地

もみの木のクリスマスツリー発祥の地 セレスタ

 リクヴィル村から1時間ほどの北上したところにある町セレスタは、もみの木のクリスマスツリー発祥の地として知られています。町の「人文主義図書館」には、1521年12月21日にクリスマスの装飾用のもみの木の売買があったという記述の文書が残っています。当初は、もみの木にリンゴを飾っただけのシンプルなものでした。セレスタは、町のこの歴史を大切にしており、アドヴェントの時期にサン・ジョルジュ教会では、クリスマスツリーの歴史の遍歴が展示されています。

セレスタのサン・ジョルジュ教会に飾られているクリスマスツリーのデコレーション(イメージ)
教会の中に飾られたクリスマスツリー

ドイツの黒い森地方の街ゲンゲンバッハも訪ねます。

ストラスブールからドイツの黒い森地方の街ゲンゲンバッハへ。クリスマスの時期にしか見られない特別な市庁舎の姿がご覧いただけます。まるでアドヴェントカレンダーのように窓にデコレーションが施されます。窓が開かれる初日に合わせて、足を運びます。

窓がアドヴェントカレンダーになったゲンゲンバッハの市庁舎(イメージ)©ドイツ観光局

今年はぜひ、アルザスのクリスマスをご体験ください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

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