【速報・注目の旅】クリスマスで賑わうアルザス地方 リクヴィルとストラスブール滞在の旅 9日間

ヨーロッパの街々が最も輝くクリスマスの季節が目前!


フランスとドイツ国境付近のアルザスを舞台に、煌めくクリスマスの世界が広がる町々へ。好立地のホテルに連泊し、気軽に冬の風物詩をお楽しみただける旅をご紹介します。

ストラスブールのクレベール広場には大きなクリスマスツリーが現れます(イメージ)

クリスマスで賑わうアルザス地方 リクヴィルとストラスブール滞在の旅

夜はイルミネーションで光り輝くストラスブールの街並み(イメージ)

クリスマス前の待降節(アドヴェント)と呼ばれる4週間は、ヨーロッパの人々にとって特別な時期。人々は大切な人との年末のひとときを思い描きながらクリスマスに向けて準備します。日暮れが早くなり夜の時間が長くなる冬をより暖かく楽しく過ごそうと、料理や手工芸品、歌やお祭りなど、様々な冬の文化が生まれ、各地に伝えられてきました。
このたびは、「フランスの最も美しい村」にも登録されるリクヴィルと、アルザスの主都ストラスブールに、それぞれ連泊。好立地のホテルを拠点に、クリスマスマーケットや賑わう街の散策を楽しみます。この季節ならではのわくわく感や温かな雰囲気を、煌びやかなイルミネーションとともにご覧ください。

アルザスのクリスマスならではの訪問地
もみの木のクリスマスツリー発祥の地 セレスタ

リクヴィル村から1時間ほどの北上したところにある町セレスタの「人文主義図書館」には、1521年12月21日にクリスマスの装飾用のもみの木の売買記録が残っていることから、もみの木のクリスマスツリー発祥の地として知られています。当初は、もみの木にリンゴを飾っただけのシンプルなツリーだったそう。アドヴェントの時期のサン・ジョルジュ教会では、時代ごとのクリスマスツリーの変遷が展示されています。

教会の中に飾られたクリスマスツリー
セレスタのサン・ジョルジュ教会に飾られているクリスマスツリーのデコレーション(イメージ)

ドイツの黒い森地方ゲンゲンバッハのクリスマス

ストラスブールからドイツの黒い森地方の街ゲンゲンバッハへ。クリスマスの時期にしか見られない特別な市庁舎の姿がご覧いただけます。まるでアドヴェントカレンダーのように窓にデコレーションが施されます。窓が開かれる初日に合わせて、足を運びます。

窓がアドヴェントカレンダーになったゲンゲンバッハの市庁舎(イメージ)©ドイツ観光局

今年はぜひ、アルザスのクリスマスをご体験ください。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

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