イスラエルを訪ねる絶好の機会としてご案内いたします

このたび、日本とイスラエル両国の強い要請を受けまして、昨年9月上旬に日本政府関係者とイスラエル外務省を訪ね、成田から初めてのチャーターフライト（ボーイング777機）の実現に鋭意努力を続けてまいりました。5カ月を要しましたが、なんとか、2月6日にイスラエル大使公邸での記者発表に至ることができました。

定期フライトでは、ヨーロッパ乗り継ぎ、アジア乗り継ぎなどのルートで、最短でも片道17時間強がかかります（実際、昨年9月のイスラエル訪問時の帰路、フライトが若干遅れたことも影響して、パリでの乗り継ぎができず、なんと29時間を要しました）。それがこのたびの直行便では、往路が12時間強、帰路は11時間強ですので、6泊8日間とはいえ、無駄のない、現地で十分な時間を確保できる行程でのご案内となります。

歴史説明が複雑なイスラエルの旅の実現にあたりまして、手配上の重要な要素のひとつが極めて数の少ない日本語ガイドの確保ですが、すでに編成予定のグループ分は日本語ガイドを確保いたしましたのでご安心ください。9月中旬は厳しい暑さも落ち着き、また日も十分に長い好適な時季です。この絶好の機会をお見逃しなく、お早目のご予約をお待ち申し上げております。

株式会社ワールド航空サービス社長　　松本佳晴