広大な中国の多くの省や直轄市を貫く全長6300キロの大河・揚子江。その約40パーセントにあたる上海から重慶まで、2300キロにわたるリバークルーズが今年の4月、実に10年ぶり再開し、無事に帰国しました。4月のツアーで現地を訪ねた添乗員より、帰国報告、最新の現地事情や船、観光地の魅力をたっぷりお伝えします。併せて、秋の中国の旅もご紹介いたします。皆様のご参加、心よりお待ちしております。

旅を彩る最高峰のクルーズ船　センチュリー・レジェンド号

11連泊する船は「センチュリー・レジェンド号」です。ゆったりとした造りのロビーやレストラン、遮られることなく眺望を楽しめる広々としたサンデッキ、さらには船内シアターやプールも完備。まさに「動く高級ホテル」です。全室バルコニーがついているもの嬉しいポイント。快適な客室から、断崖迫る三峡、ゆったり流れる揚子江下流の風景を眺めながら、リラックスしてお過ごしいただけます。

秋の中国を巡るコースを発表します

ビザが不要になり、ぐっと行きやすくなった中国。中国の絶景のひとつ七彩丹霞も訪ねる西安・敦煌の旅や秋色の九寨溝を訪ねるコースなど、揚子江の船旅以外の秋の中国を巡るコースのご紹介もいたします。