【国内】帰着しました。添乗員レポート

【国内】帰着しました。添乗員レポート
2026年01月28日
【帰着レポート】奥飛騨温泉郷・新穂高温泉と名湯・下呂温泉の旅
<2026年1月19日(月)~1月22日(木)4日間 添乗員:東京支店 長田俊平>
<2026年1月19日(月)~1月22日(木)4日間 添乗員:東京支店 長田俊平>
冬ならではの楽しみのひとつが、温泉と雪景色の組み合わせです。今回は、日本三名泉のひとつ下呂温泉と、奥飛騨の新穂高温泉に宿泊し、岐阜の温泉文化と山岳エリアの魅力に触れていただきました。
下呂温泉「水明館」と奥飛騨「穂高荘 山のホテル」で味わう、温泉滞在の魅力
日本三名泉のひとつ、下呂温泉では名門「水明館」に滞在しました。昭和の香りを残す館内は、昭和天皇をお迎えした際の写真が展示されたギャラリーや、スタッフによる館内見学ツアーなど、歴史の深さを随所に感じる博物館のような趣です。
ここで堪能したのは、下呂ならではのアルカリ性単純温泉。とろりとした質感が特徴で、肌に触れた瞬間に吸い付くような滑らかさを感じ、まさに「天然の美容液」に包まれているような心地よさです。三ヶ所ある趣の異なる大浴場を巡れば、湯上がり後もしっとりと肌が潤い、身体の芯からじわじわと温もりが持続します。夕食後にロビーに響き渡るサックスの生演奏を聴きながら、歴史ある湯の文化に浸る時間は、至福のひとときとなりました。



奥飛騨に構える「穂高荘 山のホテル」では、また異なる温泉の醍醐味が待っていました。ロビーでは、かつての社長さんが展示会のために集めたという「鉄腕アトム」や「鉄人28号」などのフィギュアたちが、どこか懐かしい遊び心で出迎えてくれます。この宿の自慢は、専用のゴンドラ「湯めぐり鉄道」で斜面を降りた先にある、蒲田川のせせらぎを間近に臨む広大な露天風呂です。北アルプスの山懐から湧き出る豊かな湯量は圧巻で、湯気の向こうに雪景色を眺めながらの入浴は、自然と一体になるような高揚感を与えてくれました。冷涼な外気を感じながら、熱めの湯に肩まで浸かる雪見風呂は、冬の旅だからこそ味わえる贅沢です。



下呂観光、新穂高ロープウェイ、高山散策で触れる「岐阜の多彩さ」
下呂の町歩きでは、温泉街の発展を願って建てられたというチャップリン像や、病気平癒の伝説が残る温泉寺、そして円空が母親を想って彫り上げたという慈愛に満ちた仏像が展示されている円空館を巡り、土地の歴史と物語に触れる機会となりました。


新穂高ロープウェイでは、麓とは異なる雪景色が広がりました。ゴンドラの車窓からは、雪をまとった樹々や山肌の表情を間近にご覧いただき、移動そのものも見どころの一つとなります。山頂駅に到着後は、屋上展望台「AlpScape(アルプスループ)」へ。視界が開けた先には白銀の山々が連なる大パノラマが広がり、冬の澄んだ空気とともに、奥飛騨の山岳景観をご堪能いただきました。展望台からは、西穂高の稜線が雪化粧をまとってくっきりと浮かび上がり、時間帯によっては雲の切れ間から槍ヶ岳が姿を見せる場面もありました。遠景まで見通せる日には、山々のスケール感がより際立ち、写真撮影を楽しまれる方も多くいらっしゃいました。


高山では、城下町の面影が色濃く残る「古い町並み」を散策しました。格子戸の町家が軒を連ね、白壁や出格子、酒蔵の杉玉など、歩くほどにこの土地で大切に受け継がれてきた文化の息吹が伝わってきます。写真を撮りながらゆっくり歩くのが似合う、情緒あるエリアでした。通り沿いには昔ながらの店や小さな工房が点在し、手仕事の品々に出会えるのも魅力のひとつ。冬の澄んだ空気の中、静かな町並みが旅の締めくくりにふさわしい余韻を残してくれました。


下呂で歴史ある湯の文化に触れ、奥飛騨で大自然の懐に抱かれる。二つの温泉地の個性を味わいながら、雪の季節ならではの滞在の豊かさを感じていただきました。湯上がりのやわらかな温もりと、外に広がる白銀の景色が、旅の時間をゆったりと整えてくれます。次の季節にもまた違う表情を見に訪れたくなる旅となりました。
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