【国内】帰着しました。添乗員レポート

【国内】帰着しました。添乗員レポート
2025年10月27日
【帰着レポート】うまし旅ニッポン 松茸山荘と白馬 北アルプス秋風景
<10月14日~10月17日 4日間 添乗員:東京本社・田中弥也子>
人気シリーズ「うまし旅ニッポン」の信州編「松茸山荘と白馬 北アルプス秋風景」の旅より戻りました。
~「うまし旅ニッポン」とは~
地元の人々に長く愛されてきた「うまいもの」に巡り合い、郷土の伝統文化や季節の恵みを楽しむ、ご好評いただいている国内旅行シリーズです。
信州の秋の味覚の代表格「松茸」「栗」を求めて、松本市穴沢の「松茸山荘」と小布施へ。最終日は、その日採れた食材でメニューが決まる完全予約制和食レストラン「御料理 万る山」(安曇野市)でのご昼食。「うまし旅」にふさわしい4日間を過ごしました。
このレポートでは、「松茸山荘」と「御料理 万る山」の「うまし」をお伝えします。
うまし① 松茸尽くしの夕食に舌鼓「松茸山荘」(松本市穴沢)
公営の宿で、市が所有する山の松茸採取権を持ち、一部を管理できることから、良質な松茸を手に入れられる環境が整っている「松茸山荘」。この旅最初の「うまし」は松茸山荘での「松茸尽くし」の夕食です。



大満足のボリュームのメニューのうち、松茸が入ったお料理が5品。土瓶蒸し、松茸入りお吸い物、松茸入りすき焼き、松茸入り蕎麦、松茸ご飯、「松茸づくし」にふさわしい量の松茸をおいしくいただきました。その日の入荷状況によりますが、宿泊した日は追加の松茸が入荷していたため、お1人1本の焼き松茸を追加(*実費。その時の状況によってはご提供できないため、ツアーのお食事の内容には含まれておりません)。秋の味覚の王様「松茸」を心ゆくまで楽しみました。
うまし② 完全予約制和食レストラン 地元食材を最高級にいただく「御料理 万る山」(安曇野市豊科)
地元でも知る人ぞ知る名店で、完全予約制の和食レストラン「御料理 万る山」。メニューはなく、その日に自信を持ってお出しできる地の食材を中心としたお料理が提供されます。私たちが訪問した日の昼食には、松茸とかぼちゃ豆富のお吸い物や信州プレミアム牛のフィレ肉、栗と舞茸の土鍋炊き込みご飯などをいただきました。
信州の秋をこんなに贅沢に味わってよいのかというほどおいしく、ご参加の皆様からの「おいしい~」のお声や、綺麗な盛り付けと素敵なお皿を写真に残すシャッター音で賑わいました。



昭和61年まで造り酒屋だった築200年前の古民家で、国の登録有形文化財にも指定されている店舗。その趣もまた、お料理をさらに印象深くしていました。
4日間、信州の秋の味覚・うましを堪能して、帰着しました。
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